12の楽しみ!

ここでは色んな楽しいことをランダムにアップしていきます。

飛騨頂上・摩利支天山 前編 2024.6

2024-06-17 17:10:19 | 

今年の目標の一つに、『御嶽山のドラゴンアイを見る』がある。

あのアクアマリンのような透き通るブルー。写真を見るたびに、ぜひ行きたいと思っていた。

都合がついたのは6月。

YAMAPの写真を見ると池の氷がだんだんと小さくなっていく・・・間に合うか⁉

 

計画を練る。天気予報は、都合のつく日が雨、翌日が晴れ予報。

飛騨頂上に着く濁河温泉の登山口は瀬戸から3時間余り。

皆さん車中泊するぐらいの感じで駐車場に入るようで、広くなった駐車場はいつもいっぱいである。

それで日帰り登山して、帰り道の3時間も考えると『う~ん』となる。

 

しばし考えた。

雨なら登山者は(車も)少ないはず、その日は五の池小屋に泊まろう。

小屋泊ならいつもの早起きで大丈夫だ。9時に登り始めれば昼過ぎには着くだろう。後はのんびりだ。

そして翌日、ドラゴンアイを楽しんで、摩利支天や三の池を一周したりと遊べるではないか。

下山も早めで帰宅も早い。よしよしとニヤケル。😁

 

その前に五の池小屋の予約だ。今時、飛び入りで泊まれる小屋はほとんどない。

テントでさえ予約が必要なところが多い。

サイトで確認すると、ぎり空いているではないか。早速電話して予約完了。

雨なのにそんなにいっぱいなのだろうかと少し不思議に思うが、自分だって行くのだ(笑)。

その後サイトを確認すると、また空きが出ていたので、キャンセルする人もいることが分かる。

 

当日、瀬戸はまだ降っていない。高速に乗ると進む方角にスゴイ雨雲が見える。やっぱり雨だな(笑)。

駐車場に着くと、今日の登山客か、これから降りて来る人のかは分からないが10台ほど車が止まっている。

雨の中準備して出発!

 

 

見事に雨。💧

 

 

樹林帯の中だから雨はそれほどだろうと思っていたが、足元が川のよう。

ただ、岩は雨が泥を洗い流してくれて、溶岩質のざらついた表面が意外に滑らない。😁

 

 

しかし木道は滑りやすく、ステップの土はぬかるんでいる。😅

 

 

いつもよりかなり慎重に足を運ぶ。やっと7合目。

 

 

苔むした大岩がオブジェのよう。

 

 

ジョーズ岩に到着。ジョーズ知らない世代もいるだろうね~(笑)。

 

 

本家。1975年作、スピルバーグ監督の傑作のひとつ。

効果音楽は50年近くたった今でもいろんな番組で使われている。😆

 

 

まだ2時間少しある。

 

 

コースタイムは、3時間半から余裕見て4時間ほど。この状態でどれくらいになるかな~。

階段も慎重に。

 

 

対岸の沢の音が響く。白竜か(笑)。

 

 

岩が多くなってきた。

 

 

ペイント蛙は・・・

 

 

蛙岩の上(笑)。

 

 

避難小屋で小休止。

 

 

雨に滴るバイカオウレン。綺麗だ。早春の花だが、標高が高いのでまだ咲いている

ちなみに花は黄色い部分、花びらに見える白いところは萼(がく)である。

 

 

雨のやむ気配はない。

 

 

8合目に到着寸前に雷が瞬間的に真上で鳴る。

ゴロゴロ鳴らず瞬間的にドーンと来たので焦った。『ヤバい!』と思って身構えたがそれ1度きりだった。😅

 

 

行者さんが上から降りてきた。『上は雪ですよ!』と言う。五の池小屋前は5㎝ほど積もっていると。

前日までは登山道に雪は全くなかったようで、驚いた様子だった。

話しているうちにここも雨からみぞれに変わってきた。😲

 

 

森林限界に来た、あとひと登りだ。ナンバー32は頂上までのカウントダウン。

約100mごとに振ってある。頂上はナンバー42。あと1㎞ね。😆

 

 

トラバースひとつ目。キックステップでチェーンスパイク出さずに慎重に横切る。

 

 

ここは落ちたら止まらない。が、先ほどよりステップが平ら。

 

 

抜けるといよいよ最後の登り。ジグザグジグザクと進む、降り始めの雪なので岩とのミックスだが特に問題なし。

 

 

完全に保護色!😲

 

 

風速10m近い中を羽毛を膨らませて歩くつがい。良いね~。😍

 

 

 

余裕の4時間よりさらに30分かかって、ようやく五の池小屋に到着。😂

雪雲に覆われて視界無し。

 

 

中に入ると登山者が多いのにビックリ⁉ 乾燥室で、カッパやら靴を脱いで小屋のサンダルに履き替える。

受付けを済ましてザックを指定された寝床に運ぶ。乾いた服に着替えてやっと人心地を取り戻す。

一休みして、広間へ。ほっこり空間である。

 

 

外は雪で視界もなく、することがない。小屋には数冊本があるほか何もない。

乾燥室へ行って乾き具合見たり、持参した安ウィスキーをお湯割りにしてまったり過ごす。

夕飯となる。これが山の上とは思えない豪華な食事なのだ。グラタンは薪ストーブでオーブン使用。

 

 

メインはお肉。柔らかく煮込んでありソースも美味。

 

 

デザートまである。😍

 

 

食後は、宿泊者専用のラウンジでゆったり過ごす

 

 

こちらにもお洒落な薪ストーブ。

 

 

外はホワイトアウト。

 

 

そうこうするうちに、これまた宿泊者限定でピザが出る。

調理に特化したイタリア製の薪ストーブ。上部で薪を焚いた熱が下に回ってから煙突に抜けるという優れもの。

ヤカンを置いてある表面温度は400℃にもなるそうだ。気になるお値段だが、現在は物価高もあり99万円するらしい。

 

 

いっちゃんこと小屋番の市川さん。ピザを焼き上げる。

火加減の習得に時間がかかったそうだが、今では見事に使いこなして美味しい料理を作る。😆

 

 

夕食後なので一切れずつ宿泊者に振舞われる。

 

 

五の池小屋には常連さんも多く、小屋の料理や雰囲気を目当てに登山する者も多い。

スタッフに何度目ですかと聞かれて、2度目と答えたが、それは新しい小屋になってからの話。

最初に来たのは26年前。こんなお洒落な山小屋ではなく、本当に小屋だった(笑)。

お客さんも少なく、いっちゃんと紙パックの焼酎を飲みながら談笑したことをこちらはよく覚えている。

小屋番いっちゃんはそんな昔のこと覚えていないだろうけど。

御嶽山にはそれからも何度か登っているが、五の池小屋には寄らずにいたので今回いっちゃんと話せてよかった。

早い夜が更けていく。

 

 

さて、明日は無事晴れてくれるかな~。

 

 💖
 

水野俊治陶展 2024.5

2024-06-08 20:00:15 | 陶磁

瀬戸から70㎞あまりの美浜町へ出かけた。

野間郵便局旧局舎は登録有形文化財。

なんでも、郵便制度が始まった明治初期に廻船問屋・味噌醤油製造業を営んでいた森田伊助が明治 13 年(1880)に5等郵便局初代局長として旧野間郵便局舎近くにある自宅の一部を事務室に改修して開局したことが始まりとのこと。

野間郵便局旧局舎は、伊助の孫の森田定吉が、昭和 6 年(1931)に現在の地に新家として建設し、普通3等郵便局3代目局長として引継いだ建物。なるほど~🙄

 

解説によると

知多半島の伊勢湾側に建つ、もと郵便局舎。大屋根と、中央前面に張出す玄関の屋根を半切妻とし、玄関の左右屋根上に切妻のドーマー窓を配して特徴的な外観を形成する。外壁の横板張に上下窓を配すなど瀟洒な洋風意匠になり、地域のランドマークとして親しまれる。

 

なかなか味わい深い。

 

 

さて、本題はここからです(笑)。

この横を通り・・・

 

 

見えてきました。

 

 

頂いたDM。水野俊治陶展。

 

 

会場は旧森田定吉邸。そう、先ほどの郵便局の三代目の邸宅。リフォーム仕立ての玄関。

 

 

水野先生と作品。
窯業専門校時代に轆轤講師として指導をうけて、専門校終了後もずーっとお付き合い?させて頂いて現在に至る。工房・自宅によってご馳走してもらったりしている。😊

 

 

こちらの割れた壺。穴窯焼成中に薪が当たり割れてしまったのだが、逆に味わいが出た様子(笑)。

 

 

灰被りが良い感じ。

焼成中、停電が起こりデジタル温度計が使えなくなったそうだ。

薪窯焼成の経験者が炎の色を見ながらなんとかピンチを超えたとのこと。😆

 

 

会場全体。食器や花器が中心の作家である。

 

 

こちらは、花器。

 

 

花が入ると雰囲気ある。

 

 

話が前後するが、こちらの建物は知多郡武豊町で有名な喫茶店『治郎兵衛』(2023.2閉店)の連れ合いの本家となるそうだ。

その『治郎兵衛』のカップ&ソーサーなどが水野先生の作品であった縁で今回の陶展となった。(先生談)

急きょ、コーヒーも出すことになって治郎兵衛ファンが駆けつけて、陶展をメインにする人よりも多かったらしい(笑)。

 

1年ぶりぐらいに色々と話をして、飯碗を購入。会場を後にした。

せっかくここまで来たのだからとすぐそばの海に向かう。引き潮の静かな海が広がる。😃

 

何事も長く続けていると、色んな人との出会いや繋がりがあるものだと思う。

経済的財産より、人との繋がりが財産だよな。と年齢が進むにつれて思うのである(笑)。

 

💖

 


美濃加茂の岩場 2024.5

2024-05-13 21:58:13 | 

大型連休も関係なく仕事している一人である(笑)。ただ連休最後の月曜日に休みをとった。

天気は微妙だが、岩登りに行く計画だ。

これまでに、岩でのボルダリングやトップロープでの岩登りはしていたが、今回はマルチピッチ。

マルチピッチとは、2~3人で一組となり(今回は2人)でリード(先頭)とフォロー(2番手)を繰り返して登るシステム。

ロープの長さ(50~60m)を1ピッチとし、10回繰り返せば10ピッチと言うことになる。

フォロー(2番手)は、リード(先頭)が登っている間ビレイ(確保)して、リードが終了点に着くと今度はリードが上からフォローをビレイする。

 

支点に繋がっているトップロープだと登りに失敗しても気軽にロープにぶら下がっていられるが、

リードになると途中の支点から支点までの距離が長いとロープを掛けるまでは落ちられない緊張感がある。😨

 

マルチピッチは初めてである。必要な技術を習得するために、プロガイドに講習を受ける。

まずは懸垂下降。消防などがビルの上から降りて来るアレである。

こちらで講習を受けた。前日の雨が残って岩は滑るのだが、懸垂下降なのでまあ何とか(笑)。

 

 

降りること自体は難しくない。降りる体勢になるまでの道具のセットを間違わずに手早くセットできるようにする。

間違えると数メートル下の地面まで墜落する。懸垂下降の事故は少なくない。

その他、自己確保のロープワークなど最低限のことは身に付けねばならない。

 

さて、当日天気は曇り。雨は持ちそうだ。

車を止めて岩山を見上げる。

 

 

林を抜けて最初の岩の取り付き、1ピッチ目。

ここは、アプローチシューズや登山靴でも登れるぐらいだが、練習もかねてロープを出す。😁

 

 

ロープが付くとこんな感じ。最初に登る人(トップ)が、支点を作りながらロープを引く。

登ったら上で自己確保しながら、次に登る人(フォロー)を確保する。

 

 

2ピッチ、3ピッチ目と順調に登る。

足元に見えるのは支点用のボルトと残置ロープ。高度感はそこそこある。

 

 

マルチピッチは10数年ぶりと言うザイルパートナー。色々忘れてると最初話していたが少しずつ戻ってきたようだ。

 

 

さて、ここから約25mの懸垂下降である。練習の成果を出すときだ(笑)。

 

 

4ピッチ目がなかなかだった。直登ルートはグレードが上がる。

逆相スラブを一段登った所から左にトラバースする。最初は見えていたトップが見えなくなる。

あとはロープの張り具合を見てロープを出す。核心部分を超えれば声で応答する。

リードしてもらったらフォローは道具を回収しなければならない。

登りながら思う、ここをトラバースしたのか、なかなか悪いな。踏ん張って道具を回収。自分もだが道具も落とせない。😓

 

 

そのあと5ピッチ目、今回のルートで核心となるグレード5.9を登った。

オーバーハングしているところで、ムーブ(体の使い方)を考えた。😎

 
 
GORO8 さんより参考動画。
 
 
 

で登り返したら、先ほど登ったところからわずか数メートルのところへ出た(笑)。

対岸の岩山も凄そう。

 

 

7ピッチ目。パラっと雨が来るが何とかまだ大丈夫。

 

 

8ピッチ目、岩の正面ルートはグレード5.11ある。

ザックを背負ってなくても、落ちずに登れるか微妙だ。まずはトップロープで遊んでみたい(笑)。

 

 

でこの横面が5.8~5.9となっていてこちら側を登る。楽しい!

 

 

山の緑が元気!曇り空でクライミング日和。ピーカンだと直射日光と岩も熱を持ち汗で手が滑る。

 

 

9ピッチ目5.5はリードをする。途中のボルトにクイックドローをかけてロープを通すまでは落ちられない。

やさしいルートでも油断禁物。😅

 

 

最後の懸垂下降。随分慣れた。

 

 

ラスト10ピッチ目。ここを登ればゴールだ。

 

 

抜けてゴール!

 

 

初のマルチピッチ一度も落ちずに登りきれたー!😆

 

 

久々に一句読んでみる。

 登攀の ロープが繋ぐ 岩の上 眼下に望む 緑の田面 

 

 

ここから少し山を歩き。ゆっくりできる場所へ移動。

この岩場、高木山の一角にある。高木山は遊歩道が整備されていて、天気の良い日にのんびり歩いてみたい。

 

 

帰りは山道を下りながら、岩場の下見。

 

 

なかなかの迫力だ。

 

 

人と比べての大きさ。何本もルートがある。

週末は賑わっているようだ。

 

 

無事下山。

いやあ、楽しかった。途中の逆相スラブとそれに続く5.9のルートを登っているときは、

これが続くと最後まで無理かもと思ったが、あとは差ほどでもなく登れた。やさしいところはリードも経験でき良かった。

少しずつ経験積めば中級ぐらいの岩は登れるかな。

それにしても8000mの高所登山を、それもソロで。そんな登山家の技術と精神力はケタ違いに凄いと思うのである。

 

💖

 

 


桜、サクラ、さくら 2024年

2024-04-13 19:46:09 | 日記

4月である。卯月、植月(うつき、うゑつき)とも言うらしい。

卯の花が咲く頃とか、田植えを始める頃とか言うのだが、それってどちらも5月初旬ごろじゃない⁉

と思ったのだが、和名の月名は旧暦なので、田植えや卯の花の時期と一致するのである。😁

 

さて、瀬戸もここ数日桜が満開である。

この文章を書き終える頃は、葉桜になりつつあるかも(笑)。

毎年楽しみにしている近所の桜の木。
 
咲き始めのころ。

 
 
 
近づいて。
 
 
 
 

数日後、大雨が降った後の青空。気持ちいい!

 

 

 

山あいの町、瀬戸の風情が好きである。

 

 

満開になった!

 

 

 桜の木の影に、散った花びらが・・・

 

 

 水たまりに敷き詰められた、花びら。

 

 

桜ソメイヨシノの花を観察していると、最初は薄いピンク色。日が経つにつれ色が濃くなっていくようだ。

特に中心部は、次第に赤く染まっていく。

 
 

そして隣から若葉が出てきて、花びらが散る。

 これは、2022年の満開時。天気と満開のタイミングが良かった。 😁

 
 
 
日本の桜は海外でもかなり有名らしい。
 
オランダのチューリップ、イギリスのバラみたいなものかな。😊
 
桜が終わると初夏だね。
 
💖

スキー練習

2024-03-30 17:38:19 | 

今シーズン4回目のスキーは、木曽福島スキー場へ行く。

年末年始まだ雪が不十分だったころ、リフトで上がってリフトで降りて来るスキー場とか、コースが一つぐらいしかオープンしてなかったりとか、もろ暖冬だった(笑)。

今年に入ってまとまった雪が降った時は、木曽駒ケ岳へ雪山登山に行った。それから1カ月の間、また暖くなり雪が融け、寒波が来て再び雪が積もったり・・・。

そのあたりでナントカ休みを調整して4回目のスキーに漕ぎつけたのである(笑)。

この日は町民デーで、町内の人は無料滑走できるらしい!そのためか駐車場が満杯。

 

 

 

軽バン1台ぐらいは入るスペース見つけて駐車する。その後隣に普通車が入っていて少し驚いた。

駐車場は、チケット売り場から少し上部。準備をしたら軽く滑っていく。

さあ準備良し。ファミリーゲレンデで慣らし滑りから(笑)。少し慣らした後、もう一つ上のリフトへ。

以前はこの中級⁈ぐらいの斜面で転んでいたのだが、とりあえずはコケ無いで滑れるようになった。😁

 

 
 
 
今日は、実に天気が良い!                                
 
御嶽山が見事。
 
 
 
 
ここも、以前は滑れなかったので林道から回っていたところ。
 
かっこよくは滑れないが半分横滑りで転ばず降りられるようになった。😊
 
スキーヤーしかいないのがここの売り。(ボード禁止)
 
 
 
 
早めにお昼休憩してから、最上部まで上がってみた。傾斜が一番急な所。
 
ここは、ほぼ横滑りで降りた(笑)。
 
中央アルプスが見える。
 
 
 
 
もちろん御嶽山も。
 
 
 
 
山並みが幾重にも重なる。
 
下の方にゲレンデが見える。かなり高いところにいる。
 
 
 
 
この日は、バッジテストがあり。1級2級に皆さん挑戦していた。
 
2級の合格率は3割ぐらい。1級は1割少しとなかなかに厳しい。🤔
 
 
 
 
午後になっても、快晴のまま。👍
 
 
 
 
中央アルプス。地図によると、手前から木曽駒ケ岳、三ノ沢岳、檜尾岳、熊沢岳、東川岳、空木岳と並ぶのだが、
 
見えている範囲がどこまでなのか良く分からない。😅
 
 
 
 
何度見ても見飽きない御嶽山(笑)。
 
今年は、ドラゴンアイを見に行きたい。
 
 
 
 
コケ無くなったけど、滑りはこれぐらいのレベル。
 
もっと通わないと上手くならないね~。
 
 
 
 
あと1回、できれば2回滑りに行けるかな~。
 
白馬辺りまで行けば、まだまだ滑れる。しかしそこまでの気合は、山ほどにはないのでぼちぼちね(笑)。
 
数日前、並んで電線にとまっている2羽の燕を見かけた。
 
春来たり。
 
💖