12の楽しみ!

ここでは色んな楽しいことをランダムにアップしていきます。

工房にて

2021-01-19 10:50:40 | 陶磁

それはある晴れた暖かい日のことである。

すっかり葉が落ちた木々。

 

 

昨年暮れ、『秋から冬へ工房にて』を書いてその後の話し。

工房裏に溜まった落ち葉をかきだす仕事というか作業を意を決してする(笑)。

落ち葉は毎年大量に積もる。放っておくと側溝に溜まり、次第に分解して山からこぼれてくる土と相まって、えらい(大変な)事になったことがある。😁

 

 

放置して伸びてしまった竹3本も切る!

 

 

前回熊手が壊れたので、新しいのを買ってきた。これで3本目。

この日は、工房を間借りしている友人がいたので手伝ってもらった。

熊手と丈夫なナイロン箒(ほうき)でかきだすかきだす!

 

 

落ち葉は工房の前ののり面に積み上げる。

この写真の後てんこ盛りになった(笑)。

 

 

始めた時間が遅かったので、夕暮れが迫る。もうすぐ終わりだ。

そこにもう一人、隣工房の人が来て手伝ってくれた。感謝。

何とか日が沈む前に完了!

1人でやると3時間コースだ。友人はいい汗かいていた(笑)。感謝。

 

 

綺麗になった。これでしばらくは大丈夫。

 

落ち葉は少し薪ストーブ用に確保しておく。

 

 

 

次は、工房内の整理整頓だな。本格的に活動を再開するにはもう少し片づけないと。

これも計画立てて実行だな。

今年の標語:『計画と実行』 

反省は後で。😆

 

分かります?

 

大きくしてみると。

 

ジョウビタキのメスが中央にいます。保護色で分かりずらい。スマホカメラでは限界(笑)。

工房周りでは、ジョウビタキ、エナガ、アオジ、シメ、ウグイス、シジュウカラ、カケス等々野鳥がたくさん見られる。

小鳥を撮る機材がないのでアップできないが、バードウォッチングが楽しめる。

落ち葉掃除は大変だが、雑木林があることで良いこともある。😄

 

 


歌詠み 17

2021-01-10 22:55:05 | 歌詠み

ジョギングして朝日を見る。

日の出だ。自分にとっての初日の出。😁

 

歌詠み

 

 

その瞳 見つめて欲しい もう一度 あなたの面影 胸高鳴りて

 

 

 

雪冠る こころ動きて あの峰に 朝日の中を 歩く我あり

 

 

読み:冠る(かむル)

愛は日常 日々の生活 恋はバカンス 胸躍る

たまにはバカンスも良いけれど

バカンスは終わり来る。

 


岩巣山 2021-1

2021-01-06 13:31:26 | 

 

 

毎新年に登る堀坂山。昨年は見ごとに初日の出を楽しめたが今年は都合で行けず。

仕方ないので近くの山に。初日の出は方角的に期待薄で行く。

日の出は7時ごろなのでゆっくり出発、でも暗い。

 

 

月夜で明るいが、ヘッドランプなしでは足下が危ない。薄明りになってきたころ展望台に到着。

 

 

ここからでは日の出は木の陰で見えないと思い、元岩巣まで歩く。しかし曇りだな。

この足跡何だろう?犬のような気もするが・・・。なぜ3つが続く?

 

 

笹にかぶった雪がリズミカルで面白い。

 

 

元岩巣に到着するも曇っているし、日の出はこの木の向こう側だ。展望台の方が良かったか(笑)。

残念!

 

 

反対側もだいぶ樹々が育って、展望が利かなくなってきた。

雪が降り始める。

 

 

頂上からの展望がないのは知っているが、折角なので岩巣山まで足を延ばす。

標高481m。

 

 

温度計がぶら下がっていた。見ると0℃。風がないので寒くはない。

 

 

途中少し開けたところからは展望がある。元岩巣よりこちらの方が良いかも(笑)。

 

 

アップ。名古屋のビル群の向こうに、鈴鹿山脈や多度の山並みが見える。

名古屋の街並みが朝日に照らされたが、一瞬だった。

 

 

コーヒーブレイクをしようとすると、一旦止んだ雪がまたちらつき始め下山することにする。

雪国ではないので、こんな表情を新鮮に思う(笑)。

 

 

展望台まで戻ってくると、ベンチの上に発見!

 

 

かわいく上手な雪だるま。😊

 

 

降りてきた。瀬戸のこんな風景は久しぶり。

 

 

翌日、再び登る。展望台からの眺めを見て夜景がキレイなことに気が付いたのでそれを撮るために。

 

 

前日、バッテリーを充電しカメラの寒さ対策にカイロも準備したのにハプニング。

なんとカードを入れ忘れ!写真整理をしていてそのままにしていたのだ。

昔のカメラは何枚かカメラに記憶できたのに、今のはできない。仕方なくスマホで撮影。

でも雰囲気はなんとなく(笑)。

 

 

月が出ていたので、合わせてみた。

 

 

『1年の計は元旦にあり』 と言われるが

中国は、憑慶京(ひょうおうきょう)『月令広義(げつれいこうぎ)』からの出典。

その中に「四計」というのがある。

一日(いちじつ)の計は晨(あした)にあり
一年の計は春にあり
一生の計は勤にあり
一家の計は身にあり

意味は以下の通り。
一日の計画は朝にたてましょう
一年の計画は元旦にたてましょう
勤勉に働くことで一生が決まります
健康でいることで一家の行く末が決まります

目標を立てることは大切、しかし達成するにはそれなりの努力がいる。

計画、実行、評価と改善は事業を行う人のみならず目標を持つ人には必要である。

最後は何が何でもと言う諦めない情熱かな。😆

がんば!

 


年賀状 2021年

2021-01-04 11:45:30 | 日記

 

今年も又 梅見て桜 藤紅葉

 

季節の花の代表は、やはり梅、桜、藤、紅葉(もみじ)・・・。

今年も又、美しい自然の風雅を愛でながら心豊かに生きたいものだ。

井原西鶴句

 

箱書きができるようになりたいと思い立ち始めた書道。一向に上達しない小筆。練習不足ね。😁

突っ込みどころ満載の書でちと恥ずかしいが、あえて掲載。筆ペンではなく、墨を磨(す)り筆で書く。

印刷中心時代に表も裏も手書きする。枚数少ないので可能(笑)。

宛名は、筆でなくペンで書く。自分の住所はスタンプで手抜き(笑)。

今時手書きのしかも筆の年賀状は珍しく受けているようだ。一所懸命なので下手でも良いのだ。

 

印も自分で彫ったもの。はがき用にはもう一回り小さいものを使うとのこと。

時々ではあるが、墨を磨り筆を持ち、半紙に向かう時間が取れるのは嬉しいことだ。

轆轤(ろくろ)引きをしている感覚と似ている。無心になる時間である。

 

今年もよろしくお願いします。😀