12の楽しみ!

ここでは色んな楽しいことをランダムにアップしていきます。

冬から春へ…

2012-03-29 21:43:36 | 日記
もう来週は4月というのに、先週末はみぞれや雪がちらついた。
公園のサクラは、まだまだ。


近所の梅は満開。


工房近くで。
シジュウカラ分かります?鳥です。


沈丁花。いい香り。


雪雲、もくもく。


夜明け前。


そして日の入り。ずいぶん日が長くなりました。


週末はまた雨らしい。
おまけ。

♪並んだ~金星、月、木星が縦に並んだ~

2012-03-26 20:43:02 | 日記
ちょっとした天体観測。


上から順に、金星、月、木星と並んでいます。

月齢は3.5なので本当はもっと細いのですが・・・
三脚も使わず、デジタルズームで撮ったのでぶれてます。(笑)
でもなんとなく様子は分かります。

木星の近くに雲がありなんとか雲の隙間から顔を出したところを撮りました。


やっぱりブレてる。(笑)


龍泉窯青磁展へ

2012-03-20 22:28:30 | 陶磁
愛知県陶磁資料館での特別企画展。
龍泉窯青磁展へ行ってきました。


まずまずの展示内容でした。
面白かったのは、『青磁鯱耳瓶』なんと千利休が所持していたというもの。
モノ自体はどうっていうものではないが、利休が選んであれこれと手を加えているのを知ると面白さがぐっと増す。

たまたま学芸員の説明日、時間にあたりラッキーでした。
龍泉窯を見たことない人は見といて損はない。国宝の展示は期間が終わっていて残念。

個人的には北宋時代の耀州窯が好みなのですが、いろいろ技術的なつながりも垣間見えて興味深く眺めてました。

もう一つ同時開催。こちらの方がいいかも(笑)
テーマ展示 急須いろいろ 河野百壷斎コレクション


女流篆刻家として活動した河野晶苑(こうのしょうえん )の煎茶コレクション。
山田常山は初代、二代、三代とそろっている。中でも初代はイイ。名工と呼ばれる技量と品の良さが静かにそこにある。

翌日に、イベントがあることを知り2日続けて資料館。
河野晶苑の妹さんで煎茶家の飯田香雪氏のもと煎茶を楽しみました。
煎茶ってこうやって楽しむのかというのがお茶の味、香りとともに広がりました。

陶磁カテゴリはずいぶん文章多くなりました。(笑)

タンポポとキャラメル

2012-03-12 22:19:03 | 日記
白花タンポポ、見っけ。


日本在来種。西日本に多いらしい。


西洋タンポポももちろん咲いている。
在来種か外来種かは・・・確認忘れた。(笑)


瀬戸川より大きい川。


キャラメル、走る。


行き止まりですぐに戻ってくる。(笑)


広い河原で絶好調!


藪から飛び出す。実は見かけたイタチを追いかけ藪へ突入。
(キャラメルに捕まる相手ではない)


ヤッホー!


走ったわ。


ヒバリのさえずり聞きながら。

ハロー幻日

2012-03-08 21:55:00 | 日記
幻日と呼ばれる気象現象がある。
英語では、haloと書きヘイロウと発音するのだが
日本人はローマ字読みしてハロと呼ぶ。
それがこちら。


もっと高い位置に太陽があると月がカサをかぶるように
太陽の周りに虹色のカサができるらしいが、まだ見たことはない。
(カサは光の輪という意味で暈とかく、難読である…笑)

初めて見ると太陽の方向に虹が見えるのでびっくりする。
ところで月が暈をかぶると雨が降る前ぶれ、ハロはどうなのだろう。
ちなみにこの日は間もなく大荒れの天気となった。

大きいバージョン。