12の楽しみ!

ここでは色んな楽しいことをランダムにアップしていきます。

クロージングパーティー

2016-02-22 07:45:19 | 陶磁
友人の個展が終了しクロージングパーティーに顔を出した。
パーティーといっても4~5人のささやかなものでいつもの顔ぶれである。(笑)

右から個展を開いた岩淵幸治、自分、陶芸家の竹内信吾氏。




このパーティーに1本のワインが開けられた。




『ジュヴレ シャンベルタン 1978』である。




保管時に湿度コントロールがトラぶりラベルに損傷が出たが中身は大丈夫。
実においしいワイン。このお店、ワイン好きが高じて開いたカフェギャラリーなので充実した品揃え。
おつまみも考えられたもので、鴨が出た。ワインと合い美味。




今回はデジカメで撮ったので本来なら最初にアップすべきところ今になって作品アップ。(笑)
花器



箱もの


角皿



オブジェ






植物が変わっている。名前は知らない。




お店の雰囲気。




おいしいクロージングパーティーでした。
今度は自分がワインを開けよう。


キャラと猿投山

2016-02-17 10:56:36 | 

山散歩は時々しか行けないのだが、ブログ更新が山散歩ばかりなのでいつも山に入ってる感じがする。(笑)

という事で今回も山散歩。

山は午前中が勝負。午後からは崩れたりすることが多いというのが山常識。

しかし、天気予報によれば午後から晴れてくるという事で出発をお昼にした。

場所は豊田市と瀬戸市の間にある猿投山。

どちらからも登れるが今回は豊田市側から登る。


登り口で1枚。




御門杉。なかなか立派。




走る気満々。




大岩の展望台からの眺め。天気予報どおり晴れてきた。(嬉)






猿投山は割と古い木が多く、原生林的な一面がありひょろっとした杉山よりいい感じである。






こういうのも所どころにあり、森の循環を思う。






猿投山を管理する方々の手により整備されている。




いい薪になりそうと思うのだが、持てるものなら持ってみろというぐらい重い。(笑)

山から木を下すという仕事は大変である。




大岩展望台で会ったおじさんが山頂はマイナス2度だった。という言葉通りお昼を過ぎても霜柱が残っていた。




ここの大木も変わらない。




樹皮がすごい。




平日の午後ということもあり人は少ないが人気エリアだけに時々人が下山してくる。
いつもと勝手が違い、慎重なキャラ。
人が来ると戻ってくるか高みに登って待機する。




ほぼコースタイムで頂上に着くと天気は晴れ、ではなく小雪になった・・・。マイナス3度!






毛皮を着ていても寒い?




三角点。




この時間からさすがに人は来ないかと思っていたが2~3人通って行った。年配者が多い。

さあ誰もいなくなればこっちのもん!




帰りは西ノ宮経由で下る。
こちらの道を通る人は少ないようで落ち葉がたっぷり道を覆っている。
こちらも原生林の雰囲気がいい。




!なんかある!(ここからカメラの操作間違えて画像が悪いです)




近寄ってみると。




面白い!




最初紙かと思っていたら、よく見ると朴の木の葉っぱ。




なかなか楽しい。




並んだ岩。




今回久しぶりこの山に来て増えてたのがこちら。




位置情報の札。
頂上付近ではこういうお知らせもある。




体調不良になったり怪我をしたりで救急隊が出動することが増えたようだ。
救助に来ても正確な位置が分からない。
前回登った時も、患者を探し担架を担いで汗だくになって山を上下している救急隊員を思い出す。

怪我をしても自力で降りてくる原則は高山も低山も同じである。
しかしいざという時、アルプスなど高山には山岳警備隊がいるが低山にはいない。
その分、低山のリスクは高い。

低山だからと気楽に考えて山に入るのは危険である。


さて、西ノ宮。
画面のゴミみたいなのは実は雪。






大岩展望台まで戻ってきたら日が射した。




標高がある分、眺めがいい。遠くに海が光ってる。






木々が芽吹くころまた来たいな。


お疲れさん。




岩淵幸治 陶展

2016-02-14 14:32:23 | 陶磁
友人が個展をしています。

見に行き写真をスマホで撮ったのですがそれをPCに落とせない。(笑)

でとりあえず、彼のDMをアップします。


『岩淵幸治 陶展 ~KU・RI・NU・KU~』




名古屋市熱田区旗屋にある「Galerie La Cachette」で開催中。

どちらもフェイスブックやってるようなので関心のある方チェックしてみてください。


とてもおしゃれなカフェでした。

里山散歩

2016-02-08 10:33:34 | 日記
いつも山散歩なのでたまには違うところへと思い里山散歩に出かけた。(やっぱり山がつく)

あいにくの曇り空、池に着く。




お昼時間だったので、軽く食べてコーヒーブレイク。




池の水量は多く、地面も湿っていたのでなんか座るものがあれば良かったな。




さてキャラはというと・・・




走る。




こっちでも。写真ブレまくりですが。




何を見ている?




杉林。そろそろ花粉の季節か・・・。




こちらの池は水が抜かれていた。キャラ走る。




ハイテンション!(笑)




犬が全力で走るのを見るのは気持ちがいい。




このヌカルミを走り回ったので足とおなか周りは泥だらけ。
高級車には乗せられないが自分の仕事車ならOK。
帰宅して、お湯シャワーで洗い流された。(笑)

ちょっとブレ写真に酔いそうになったところで、不思議な1枚を。





ユノネホウボウ2016

2016-02-04 11:04:27 | 陶磁
gooブログは1年前はこんな記事を書いてました。とご丁寧にメールをくれる。

自分の更新が1~2週間に1度なのでたまに来ると『そうだった。』と思い出す。

先日送られてきた内容がこちら

そう2015年のユノネホウボウの募集要項。


あれから1年がたった。時の流れは早い。(そう思う今日この頃・笑)

で、2016年はどうなのかと言うと

結論から言えば、今年は開催されません。

代表を務めていた方が東海地方から引っ越しされ、その後を引き継ぐ人も難しく開催中止となったようです。

やきもの長屋で3年、招き猫ミュージアムの駐車場で2年、計5年たったところで一旦締めくくるという形になりました。


ワークショップを今年もやれば3年目と考えていただけに残念。

ユノネホウボウを振り返りその先に繋げることを目的として、これまでの関係者によるクロージング懇親会が先日開かれました。

30数名の方が参加し、ユノネを振り返りつつも次への一歩を皆さん思っているようでした。


イベントを続けていくというのは陶芸でも町内会でも何でも大変である。

ま、イベントに限らず人が集まるところの維持、発展には苦労が多い。

その分、成功の喜び、充足感は一入。


ユノネホウボウと並行開催されていた『Artwalk ホウボウ』は今年も会開催されます。

こちらに馴染みのない方、ちょっとサイトを覗いてください。

陶芸に限らず商店街と一緒になって広くアートを見て触って体験できるイベントです。

ひょっとすると『陽刻体験』のワークショップをこちらでやるかも。(未定)