12の楽しみ!

ここでは色んな楽しいことをランダムにアップしていきます。

花咲く季節

2015-03-30 14:13:21 | 日記
ずいぶんと温かくなった。桜も咲き始めいろんな花が春を彩る。
散歩途中の桜ももうすぐ満開。




キャラも走る。



あれ!?行き過ぎた。(笑)




スギゴケ育つ。



こちらはコバノミツバツツジ。満開。




この間より緑が鮮やかな気がする。





遠くに見えるは採掘場。




工房近くの桜。



満開になるとここはとても綺麗。




ショカッサイ。本名オオアラセイトウ。中国から入り今や全国各地で見られる。






こちらはそろそろ終わり沈丁花。




いっせいに花が咲き始める。春だなあ。



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未来が来ている。

2015-03-23 20:12:35 | 日記
これで分かったらすごい。



おしゃれな内装。



私には全く分からないのだがエンジンがない。



そうこれが未来。もとい、MIRAI。
燃料電池車。すなわち水素で走る車だ。



乗用車としては大型の方だ。
 \7,236,000なり。

最初の写真はどこから水が出てくるのかと覗いた1枚。
どうもあの穴が排水用らしい。

買う人いるのかなと思ったら、いま注文しても3年待ちらしい。スゴイ。

車がどうのという関心より、教科書で習った燃料電池の実用化というのにちょっと興味がわいたのだった。



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シュールな春

2015-03-13 12:10:01 | 日記





???




何とも不思議な光景。




どうやら先日降った雪(3月最後かな)で雪だるまを作ったようだ。
おそらく芝生一面雪景色だったのだろう。

それが翌日の陽気ですっかり溶けたのだが、やや大きい雪だるまだけ残ったようだ。
広い芝原に二つ雪の塊があると何ともシュールな感じ。




私は元気!




雑木林を散策。




なんとなく春の様相。





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オーバーホール

2015-03-09 20:55:30 | 陶磁
クデ土の処理が大変な時、土練機がほしかった。
その旨を言い歩いていたら友人から話が来た。取りに行けばタダだよということでその話に飛びついた。

ものは全く未確認。詳しい内容も分からない。
ただ住所だけを頼りに高山まで車を走らせた。

ペンションのオーナーが趣味で始めた陶芸のようだったが事情により止めることになったらしい。
初めて土練機を確認してちょっとガックリきた。

・・・小さい・・・・。

シンポの土練機でモノはいいと思うが、これは家庭で丁度良い範囲のものだ。
せっかく高山まで来たのにと思ったことを覚えている。

その時、数冊陶芸関係の本もいただいた。
後々こちらの方が役立つことになる。

工房に持ち帰りオーバーホール。
電源を入れるとスムーズに動く。さすがシンポ製。

土を入れ練ってみる。
『あっ!土受けがない』とその時気づいた。(笑)

練るには練れるのだがやはり容量が足らない。
『これは工房(ココ)では使えん。』とあきらめた。

それがこちら。



再びオーバーホールする。
ステンレスではないが錆がひどいわけでもない。





こびり付いた土をサンドペーパーなどで落とす。
軸の回転部分にグリスを塗り組み立てる。





オーバーホールと言ってもだれでも丁寧にすればできる範囲。
それでも綺麗になるとそれなりのモノに見える。



動作確認OK。
使いたい方に使ってもらおうと思いヤフオクに出品を決める。
現在出品中。3月15日に終了予定。

興味のある方どうぞご覧下さい。
できれば引き取りに来ていただけると助かります。
1人で持てますが重量22㎏超えます。



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レトロなストーブ

2015-03-06 07:07:02 | 陶磁
3月に入り沈丁花のつぼみも膨らみ始めた今日この頃。
まだ寒い日もあるが春を感じる時もある。

ここで一句。

 確実に 春が来ている 花粉症 (笑)


さてダルマストーブ以外の暖房器具の話。
冬場ダルマひとつでは当然寒い、またダルマを点けない時でも必ず点けるストーブがこちら。





もう少し上からのぞくと。



昭和世代にはなじみのストーブだが若い人には新鮮かもしれない。
このストーブの魅力は何と言っても火がついているところのアミアミ。

この次の世代ストーブがガラスのホヤで囲まれたやつ。
ガラスより網の方が、見えている火になぜか温かみを感じてしまうのは歳のせい?(笑)


昔のストーブは皆これだった。
友人が来てこのストーブを見ると『懐かしー』と声が上がる。みな昭和世代。(笑)


かなりレトロで30年位前の代物。でも現役で活躍中。
1年1年を積み重ねて30年。
まずはこの1年、しっかり仕事していきたいと思うのである。





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