12の楽しみ!

ここでは色んな楽しいことをランダムにアップしていきます。

猿投山 2022.1

2022-04-28 10:09:35 | 

もうすぐ5月、黄金週間である(笑)。

1年の3分の1が過ぎた。日々の生活を追いかけて、あるいは追われて気が付けば5月になる。

山歩きの執筆も出来ずにいた。

 

という事で、2022年の始まりを書いてみる。😁

2021年の大晦日、寒波が来て雪が積もった。久々の雪に犬のように喜んで岩巣山へ。

そして翌日は2022年元旦。朝の冷え込みは身が引き締まる寒さ。

 

 

自宅からの初日の出を迎えてから猿投山へ向かう。

新年でこんな天気の良い日、山はさぞかし人でいっぱいだろうと、皆が降りてくるぐらいの時間に出発する。

駐車場に着くと予想に反して車でいっぱいである。何故に?

山の格好をしている人もいるが、よく見るとそのほとんどがお寺へ初詣の人々であった。

普段駐車場にはトレイルランナーや登山者が多いのにさすがに正月である。

新年の鐘が響いている中、ザックを背負い山へ入る。

 

 

ご来光が頂上から見えるかどうかは知らないが、かなりの人が降りてくる中を登っていく。😄

雪も少しずつ解けてきている。もっとたくさんの雪だるまがいたのだろう(笑)。

 

 

春日井市方面。相変わらず鐘の音が山に響いてくる。正月であることを感ぜずにはいられない。

 

 

今回は最短コースを選ぶ。途中にこちらの案内がある。ついつい目が行ってしまうのは仕事がら(笑)。

残念ながらこれが窯だというほどの形を見つけるのは難しい。

 

 

太陽が入り始めた山道は、空の青、新雪の薄化粧、新年であることも相まって神聖な雰囲気である。

この時間を選んで良かったとひとり納得して登っていく。

 

 

だれが何の目的で設置?したのかよく知らないけど、ビミョーなオブジェ(笑)。

 

 

さらに高度が上がると見晴らしがよくなってきた。

新年をそれぞれが迎えている。あなたも私も。

 

 

山頂近くに来ると、彩がキレイである。

あの白っぽいのは、まさか瀬戸で霧氷か?と歩を進めていく。

 

 

奥に見える中央アルプスは、真っ白。

 

 

やっぱり霧氷である。瀬戸でもこんな風景が見られることに感動!

青空をバックに撮る。

 

 

山頂の標識はいつもの顔だ(笑)。

 

 

後にYAMAPでたくさん見た雪ダルマ。

さっきのオブジェより味があるがこの時は少し解けかけている。😂

 

 

629mの猿投山での霧氷。それくらい朝の冷え込みは強かった。

 

 

こんなに素晴らしい霧氷が見られるなんて!!

今年は良いことありそうと思ったのだが、これからかな(笑)。

 

季節も人生も進む。

💖