6月 7日 (日) のち
私が所属する山の会は、コロナ禍で町づくりセンター(公民館)の使用が出来なくなり、3月から定例会を開けなくなっていました。年度末の総会すら開けないまま、もう6月を迎えてしまいました。
そこで、山の会らしくアウトドアで定例会を開くことになりました。
9:00 富士川河川敷
マスク着用、ソーシャルディスタンスで、久しぶりに顔を合わせました☺️
でも、薬剤師のSさんの姿は無し。医療従事者の方々は、集会への参加を禁止されているそうです
まず、コロナに負けないよう、免疫力アップのために「憩の広場」から富士川河口までウォーキング
久しぶりに会う山トモと話が弾みます
(マスクしながら)
富士川河口
ここは、低気圧が近づくといい波が立ってサーファーが集まります🏄♂️
駿河湾を見下ろして、
海沿いを歩く
ハマヒルガオ
ここ、富士川河川敷は、
野球をする人⚾️、
畑を耕す人🍅、
グライダーを飛ばす人✈️などなど、いろんな楽しみ方があります。
「憩の広場」へ戻ります
広い河川敷には、クローバーがたくさん咲いていました☘
「憩の広場」に戻って、約3ヶ月ぶりの定例会。
すぐそばを新幹線が通ると話し声が聞こえないので、会長はメガホン持参📣
すぐそばを新幹線が通ると話し声が聞こえないので、会長はメガホン持参📣
百均で買ってきたそうです(笑)話し口には、お茶をこすフィルターまで付けてありました👏
まず、4つの山岳団体が、5月25日に提示した活動ガイドラインを確認。
そのガイドラインを踏まえて、会長から7月以降の会運営プラン(案)が出されました。
ははは…
仕方ないな…と、思う事。
こりゃ、ムリでしょ…と、思う事。
ガイドラインを全て真に受ければこうなるか…。
会長という立場からすれば究極を提示しなければならないか…。
マスクして、山なんか登れないっ!
車内や山でのおしゃべりは勿論のこと、下山後の温泉も山の会の楽しみのひとつ
一番のネックは、各自各々の車で登山口まで行く事かな?
「感染させない・感染しない」事を徹底するとなると、ワクチンが出来るまでは、山の会は活動休止?
それとも、これを機に、会を閉じる?(高齢化が進んでるし)
コロナは、山の会をも滅ぼす?
もう集団で山へ行く時代は終わった?
山の会存続の危機を感じました
山の会山行は、ただ山に登るだけでなく、人生の先輩たちからいろんな事を学べる機会でもありました。
山に向き合う姿勢から生き方も学びました。
ま、コレは「案」ですから。
山の会として、このくらいの対策をして山に臨むという気概は示さなければ
7月から、町づくりセンターの利用が可能になります。
7月の総会までに、各自の考えをまとめ、総会で運営方法を決定します。
話し合いの最中に、ドクターイエローが通りました。
(*これは、資料画像です。)
ドクターイエローを見ると良いコトが起こるとか
山の会は、来年で40周年を迎えます㊗️
山の会が良い方向に進みますように🙏
戦後、学校が空襲を受けて教室がなくなり「青空教室」というのがありました。
今日は、コロナという爆弾が降ってきて「青空定例会」となりました😅
今日の足あと
距離ー4.5km
歩数ー10.027歩
🌿 🌿 🌿