晴れたらいいね ♪̊̈♪̆̈

温泉が好き♡山に登った後の温泉は、もっと好き♡
食べることも、だぁ~い好き🎶

ドナドナ

2016-11-25 21:20:57 | 日記
11月 25日 (金)

関東で、54年ぶりに雪が降った翌日❄️

私が人間ドックから帰って来ると家の裏に「バイク王」のトラックが停まっていた。

ハーレーの査定らしい🏍

「どーもー、ご苦労さまでーす!」と、だけ言って私は家の中に消えた。

そう、私は、夫が新しいオートバイを買う事に無関心💔

私が母の事でバタバタしているのを尻目に、夫は、毎日、BMWのYouTubeを見たり、ブログを読んだりして新しいオートバイ探しに夢中だった🏍

優しくない 残念な夫 💔




先日 帰省したmareに、

「お母さんは、どう思うの?お父さんが、新しいオートバイを買う事。」と、聞かれても、

「お父さんが自分のお金で買うんだから、好きな様にすればいいんじゃない?」と、答えた。

すると、

「ダメだよ、お母さん!
預貯金は、夫婦共有の財産なんだから、大きな買い物をする時は、お母さんの許可なしで買っちゃいけないんだよ!」

と、嫁にも行っていない娘に言われる始末💧



でも、どーでもいい。
ダメだよって言っても買うだろうし、ダメだよって言える立場でもない。

扶養家族ですから。
年金生活になったら、そうはいかないぞ👊



私は、洗濯物を取り込んで たたんでいた。

と、突然、夫が家の中に入って来て、

「どうしようかな?」だって 💦

私に問う?

どうしようかなって、売るために「バイク王」呼んだんでしょう?
わざわざ雪道の中、甲府市から来てるんだよ。

新しいオートバイは、もう決めてるんでしょう?

今になって、やっぱり手放せない?
自分好みに、あっちこっち イジってあるからね〜

まさかの二台持ち?




しゃーないなーヽ(´o`;

私も外へ出る。

そして、ハーレーをなでなでしながら、

「オマエには、いろんな所へ連れてってもらったね〜。」

「よく走ってくれたよ。よしよし、ありがとね〜♡」

「また、誰かに可愛がってもらいなさいね〜。」


まさか、「伊豆で転んだね〜。」とは、人前で言えない(笑)


バイク王の方が、
「誰かが背中を押してくれないと、なかなか手放せないんですよね。」と、言う。

それならと、夫の背中をドンと叩いて、

「売っちゃいな!」




夫・・・

「じゃ、お願いします。」





右顔





左顔





後ろ姿





「1480」

このナンバーが好きだった♡

イイヨハーレー



寂しそうな夫の背中




♪ドナドナドーナー、ドーナー ♬





私も、この車⤵︎を手放した時、淋しかったよ💧
13年も乗ったからね





「記念に」と、3つあるシートの内、ひとつを残した。



⤴︎ 要る? コレ ⤴︎

掃除の邪魔だよ〜 (⌒-⌒; )




さぁ、新しいオートバイは、どれ?

「百周年記念モデル 限定100台」?





それとも、安くあげる?



⤴︎夫は、「家族」のラインに、BMWの写真を何枚も送って来て、

「どう?白は変かな?」
「どれがいいと思う?」

って聞いていたが、私は既読スルー(笑)


または、2017年の新モデル?




私には、どれも同じに見えますが(笑)

パパの唯一の趣味だから、お好きにして下さいな。

でも、この週末は、BMWのディーラーへ付き合わされそうだから、ジムへ逃げようか?

🏍 おしまい 🏍


コメント (2)
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晩秋の茅ガ岳へ

2016-11-22 19:28:22 |  山歩き
11月 17日 (水)

昨日、名古屋出張の帰り、途中下車してmareが帰省した。出張の翌日から二日間の休日をとって。

つまり、新幹線代を浮かせて帰って来たのです(笑)

もちろん、一緒に山へ行くためです⛰

今日行く山は、深田久弥先生終焉の地「茅ガ岳」


「コース」
深田記念公園P 〜 分岐 〜 女岩 〜 女岩のコル 〜 茅ガ岳へのピストン





6:30 自宅を出発 🚘

双葉SAからの茅ガ岳。ニセ八ッ(笑)
待っててね、今から行くから





8:10 深田記念公園P着。広い駐車場です。
すでに数台の車が停まっていました。




感激したのは、「トイレ」
洋式で便座ヒーターが入ってる 🚽
登山口のトイレとしては上出来





8:30 登山口。行ってきます (`_´)ゞ





平らな落葉樹林の道を歩きます。




8:55 女岩への分岐。




首をかしげた 「マムシ草」





9:15 「水場」



ちょっと飲む気になれません💧




「ケルン」そこかしこに見られます。




山道は、徐々に傾斜が出てきます。





大きな岩も目立ってきます。





9:35 「女岩」落石があり KEEP OUT‼️



ここで10分 休憩 。ドライフルーツ、ナッツなどを食べる。





9:45 女岩を出発。

女岩を過ぎると岩場が始まる。




岩場が終わると、雑木林の中を九十九折に登る。





10:20 「女岩のコル」




この右手に見晴らしの良い岩があり、




金峰山と瑞牆山がよく見えます。
おーい、五丈岩ぁ〜 👋 (*゚▽゚*)





少し登って行くと、

「お母さん、もう、そろそろだよ。」

あ・・・




「深田久弥先生終焉の地」




山女歴 一年の私ですが、貴方の綴った百名山の山容は実に感動的です。
百名山に行くと貴方の表現は実に的確で、気付かなかった事にも気付かされ想像力が膨らみ、その山の魅力が何倍にもなると感じます

百名山・・・まだ、8つしか登っていない私が言うのも何ですが σ^_^;


「終焉の地」の前に立つと何か切ないものがあります。山で死ねたら本望と言うけれど・・・。




静かに手を合わせます 🙏




岩の陰にはイワカガミが、ひっそりと その葉を艶やかな紫色に染めていました。



アンジェラを探しましたが、どこにも見当たりません💧




頂上直下の岩場






10:50 茅ガ岳 山頂 1744m




ここのコンパスは、ジオラマになっています。

遠くに富士山が霞んで見えます 🗻




二等三角点




金峰山




そして、八ヶ岳
一年前に編笠山に登った あの日の様に雲ひとつありません❣️





さぁ、鍋パーティの始まり 始まり (^O^)



野菜は切ってジップロックに入れ、お肉は保冷剤代わりに凍らせて持って来ました。

このために、卵ケースも買いました(笑)


お鍋がフツフツ してきました ♡
お豆腐とソーセージも投入‼️




味噌鍋の完成っ ❣️

いっただっきまぁ〜〜す🍴(^O^)🍴




甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山を眺めながら頂きます




具は一欠片も残さず食べ尽くし、白飯 投入♡

〆の雑炊💓




仕上げに溶き卵を入れて っと♡



あっ!薬味のネギと七味を忘れたっ!

でも、お〜い〜し〜い〜〜





持って来た食材を全てお腹におさめて、コーヒーもお汁粉も飲んで・・・

(1時間50分もランチしてしまったよ〜)



12:40 下山開始




頂上直下の岩場の下りに苦労し・・・

落ち葉の下の石に つまずいて・・・

どてんっ‼️



二人とも下りが苦手です(^◇^;)
でも、マイペース、マイペース。

母娘の話は尽きることなく の〜んびり下ります。



アレが女岩の水場でしょうか?




やわらかい晩秋の木漏れ日が心地よい🍂




廃屋の横にあったリヤカーに腰掛けて📸





今年の山での紅葉、これで見納めでしょうか?





14:35 登山口に戻ってきました。

おいおい ヽ(´o`;
上りは1時間50分で、下りは1時間55分かかってるよ〜💦(除 休憩時間)

何やってんだか





このまま「深田記念公園」へ向かいます。

「深田記念公園」




深田久弥先生の最期の様子が書かれています。



しみじみと読みました。



駐車場へ向かうと・・・

何か異様な雰囲気(・・?)




道迷いの遭難者が出たそうです。そう言えば、さっきヘリコプターのバタバタバタバタした音が聞こえました。

初めて高度救助隊の車を見ました。
酸素ボンベやら、ロープやら、大きなカラビナやら・・・たくさん積んでいました。さすがに写真は撮れません(−_−;)

物々しい雰囲気です。

「誰かとすれ違いませんでしたか?」と、聞かれましたが、誰にも会っていません。(皆さん、とっくに下りました)

私の隣に停めてある習志野ナンバーの車の人の様です。

「この山は山頂まで、どのくらいかかりますか?」とも聞かれました。

え?知らないの?

4人のレスキュー隊員が山へ入って行きました。

こんな山でも遭難するの?なんて思ってはいけませんね。簡単な山なんてないのですから。

どうぞ、無事でありますように🙏




さ、気を取直して。

立ち寄り湯は、ブロ友soraさんに詳しくリサーチして頂いた「武田乃里 白山温泉」




ここの露天風呂から茅ガ岳がよく見えます👀




今、登ってきた山を見ながら温泉に入る♨️

こんな贅沢ありませんね〜

茅ガ岳は、一日中晴れていました☀️

露天風呂から八ヶ岳も見えますが雲をかぶっています🌥



ご近所さんらしい おばあちゃま3人とおしゃべり。

92歳という方は、若い頃、地下足袋で八ヶ岳を縦走したそうです。往年の山ガール達です。お肌がツヤツヤ

「博士」「博士」と、よく会話に出てくるのは、この温泉施設を建てたノーベル賞を受賞した大村智博士のコト。

小学校の時、大村智博士と同級生だったという80歳のおばあちゃまもいました。

「私はさぁ、同級生だから博士とは言わないじゃんね〜。この間、智さんに血圧測ってもらったよぉ〜」と、親しそうにお話してくれました。


泉質は、塩化物 炭酸水素塩泉♨️


内湯が緑色なのはタイルのせいかと思っていましたが、岩の露天風呂も緑がかっていて、色白の私の肌(真っ赤な嘘‼️)を染めました。

トロトロ〜〜
低張性弱アルカリ性♨️

いい感じに疲れを癒してくれます
好きな泉質です



「休憩処」



山頂で食べようと、セブンで買って車に置き忘れたスイートポテトに、クーリッシュを乗せて食べました♡



お隣が大村智博士のお家だと、おばあちゃま達に教えて頂きました。
雨戸が閉まっていたから、海外へでも行かれたのでしょうか?




美術館もあります。




でも、パンフレットには、博士の事は何ひとつ触れていません。
慎み深い方だなぁ〜♡



さて、温泉も堪能したところで帰るとしましょう。

すっかり暗くなったクネクネ精進ブルーラインをハイビーム ON .OFF.ON.OFFの繰り返しで走る🚘

R139も、真っ暗‼️

鹿クン、出て来るなよぉ〜‼️ぶつかって来るなよぉ〜‼️

山より、運転の方が疲れる(−_−;)



18:30 無事帰宅🏡





mareと山に登って温泉に入って、心のシワも、ぐ〜〜んと伸ばせた

やっぱ、mareと山に来るのが一番の特効薬

味噌鍋も美味しかったし(笑)🍲



深田先生、私が登った百名山は、まだ八つです。

でも、確かに八つの頂に八つの喜びがありました




⛰ おしまい ⛰





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日本一長い名前の山から、日本一高い山を見る

2016-11-15 07:20:06 |  山歩き
11月 6日 (日)

今日は、山の会Aのメンバー7人で、

牛奥ノ雁ヶ腹摺山

読めました?

うしおくのがんがはらすりやま


いつかNHKでも紹介されてましたね。

「日本一長い名前の山」として。


名前の由来はよく分かりません💧

雁が、丁度お腹を擦るくらいの高さの山なのか?

はたまた、雁が山をお腹で擦ってハゲ山になったのか?(笑)

それに、牛奥って?



ルート 「大峠」からのピストンです。





朝5時、市役所集合。今朝は四時起き💧
昨日の小楢山に続いての山行なので、ちょっと辛い💧



山梨県 大月市へ。

今日のリーダーは、藪漕ぎGさん。
軽快に車を飛ばし・・・いえ、走らせます🚙〜〜

富士山は、快晴 ☀️ 行ってきま〜す





7:15 「大峠」駐車場。10台ほど停められます。

富士山の裏の顔(笑)が見えます 🗻





対面の道を行けば、五百円札に描かれた富士山がみえる「雁ヶ腹摺山」です。コースタイムは、上り1時間です。


私たちは、「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」へ。

7:30 ストレッチして、さぁ行きましょう。






すぐに急登が始まります。




7:30 「赤岩ノ丸」 1792m



よく読めない道標です。




まだ急登は、続きます。





「黒岳 」分岐



ココを左に行くと、すぐに

8:50 「黒岳 」山頂。 1987.5m




水分補給して、「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」へ向かいます。




尾根道ですが、倒木が多いです。




尾根道といっても小さなアップダウンが続きます。

笹原の道に出ました。





9:30 「川胡桃沢ノ頭」





「賽の河原」あれにみえるが山頂?




左手に、景色が開けます。

右の三角ピークが、甲斐駒ケ岳。
中央道から見る姿とは大分違います。




いよいよ 山頂?



まだでした💧



もう一度、林の中に入ります。




おっ❣️トレラン男子❣️カッコいい〜〜 🏃




今度こそ山頂か? 人影が見えます 👀 ❗️






駆け寄って、出迎えてくれたのは・・・




あ、私たちじゃないのね

この日、20キロのトレラン大会が開かれていました。




10:10 「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」山頂 1990m





日本一長い名前の「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」から、

日本一高い「富士山」がド〜〜ン❣️

(裏顔ですけどね・・・(笑))



20分休憩。三つ峠が綺麗に見えます。



でもね、正直なところ、昨日の「小楢山」山頂からの富士山の方が美しかったですよ❣️

360度の展望が、いろいろな山を見せてくれました。

「小楢山」は、短いコースタイムで富士山の絶景を眺められる お得な山だと思います。

(横顔ですけどね(笑))



さて、今日の目的地はココではなく、この先の「小金沢山」です。山梨百名山だそうです。
私は、牛奥ノ雁ヶ腹摺山でよかったのにな(笑)



10:30 小金沢山へ向かいます。




また、同じような笹原の道を歩いて行きます。




右手に秩父の山々が見えてきます。





小金沢山 山頂が見えて来ました。




11:00 小金沢山 2014m 山頂




三等三角点




富士山を眺めながら、




お弁当🍙




富士山、コーヒーを どうぞ ☕️




山頂は、とても混んでいます。





11:40 下山開始




12:10 牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ戻って来ました。




途中、行きには気付かなかった八ヶ岳が、うっすらと見えました。



八ヶ岳のいちばん左に見えるのが、一年前に山デビューした編笠山




富士山へ向かうように下りて行きます。




12:50 川胡桃沢ノ頭




小さなピークをいくつも超えて、





14:20 大峠 着。




マユミが迎えてくれました。
青空に可愛いピンク色の実が映えます。




朝 見えた富士山は、雲の帽子を被っています。



ここには、多くのライダーが来ていました🏍

ウチのライダーも、3日〜6日と、「有馬温泉〜竹田城〜城崎温泉〜天の橋立〜京都」へ旅立ちました。



旅先から送ってくる数々の美味しいモノの写真に、少々ムカついている私です(笑)




山行計画より40分早く下山しました。
とにかく、山の会Aは、ペースが速い (・・;)

私的には、賽の河原の下にある水場へ降りてみたかった。往復20分で行ける所ですから。

連れて行ってもらう立場ですから仕方ないですけど・・・




帰りの立ち寄り湯は、「法能温泉」




なんとかストーンという石が、疲労回復に効果があるそうです♨️



シャワーが3つしかない小さなお風呂です。




18時、市役所 着。解散。



はぁ〜〜、2日続けての山行は、ちょっとキツかったかな?今日は、ペースが速かったし💧

翌日、大腿四頭筋の外側が久々の筋肉痛を訴えました💧

ジムで使う筋肉と、山で使う筋肉は違いますね💧

まだまだ未熟モノです (^◇^;)


でも、雪が降る前に近場でもいいから、山、行きたいっ❣️



どこかの山小屋の手ぬぐいに書いてありました。

「泣きたい時は 山に来い!」


⛰ おしまい ⛰





























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「私の山の日」に 小楢山へ

2016-11-05 20:53:06 |  山歩き
11月 5日 (土)


1年前の今日、ブロ友さんの記事に魅了され、編笠山で山デビューした私。

11月5日は、「私の山の日」

なんとしても山へ行きたかった♡

念願叶って、山の会Bの仲間と山梨県山梨市にある「小楢山」へ。
コナラ・・・ですよ! オ◯ラでは ありません!




その昔、夢窓国師の修行の地。

夢窓国師が「古那羅山」と名付けたのを、水楢や小楢の木々が多いことから、俗字で「小楢山」と、したそうな。



朝6時、我が家に集合、出発。

甲府から、R140 通称「雁坂みち」〜 道の駅「まきおか」の手前を左折、R219に入る。

保険農園ホテル「フフ」を過ぎると獣避けゲート。



このゲートを開けてさらに車で進む。



8:15 「父恋し路登山口」の路肩に駐車🚙





8:25 ストレッチをして、さぁ登りましょう💪





信仰の山らしく、いくつもの石仏が点在します。




右手に「達磨石」があると道標があったので行ってみましたが、コレでしょうか?



なんの標識もないので戻って来ました。




石仏 みんな可愛いお顔をしています。







姫百合地蔵

このお地蔵さまは、お顔が風化しています。
姫百合のように綺麗なお顔だったのでしょうね。





黄葉の道を進みます。





「白雲の滝」かなり高い所から落ちています。




柔らかい軟水・・・だと思います(笑)






「父恋し路」は、なかなかキビシイ上りです。
父の教えは厳しいか?

赤布を見失わないように気をつけて上ります。





青空に映える黄葉♡




紅葉🍁





上る!上る!




落ち葉コレクション





2匹の「蛙石」





「屏風岩」
通り過ぎると、屏風を畳んだように見えます。





うう〜ん、キレイ♡キツい登りを紅葉が励ましてくれます💪






9:40 道標




巨岩が創り出した窓





モアイ像みたいな「羅漢岩」
口をキュッと結び凛々しいお顔。





9:50 「大沢ノ頭」





四等三角点。四等にしては、ご立派ないでたち。





ハイ、富士山❣️




木々の額縁からの山々









10:00 「幕岩」




いくつもの巨大三角錐を並べた様な岩で、その先は、鋭く天を突き刺しています。





雑木林を進みます。





10:20 小楢峠




ここを右手に進み、






10:30 小楢山 1713m 山頂




広々とした山頂です。




「わが富士山は、日本一 ❣️ 」と、見惚れる♡





金峰山の五丈岩と、国師ヶ岳




三つ峠と富士山




毛無山と富士山





南アルプスの山々





甲斐駒ケ岳





地蔵のオベリスク




北岳 〜 間ノ岳





パノラマで



富士山に抱かれた山々が墨絵のように幾重にも重なっています。



この景色を堪能しながら、お弁当🍙





幸せです♡

涸沢カール以来、一カ月ぶりの山です❣️



今日で、山デビュー1年という事で、

ひとり万歳三唱 🙌 🙌 🙌






11:25 下山

「母恋し路」は、優しい路。




母の懐に優しく抱かれるがごとく下ります。




サクサクと落ち葉を踏みながら🍂🍂🍂

でも、落ち葉の下にある石に気をつけて歩かなければいけません⚠️




12:05 「母恋し路」登山口





コースタイム1時間のところ、40分で下山。

リーダーのKさん(女性・70歳)のペースは、速い速い!(◎_◎;)!健脚ぶりに頭が下がります💦



小楢山を振り返ります。





「父恋し路」は、変化に富んだ楽しい山道。

「母恋し路」は、軽快に下れる山道。





ススキの道を、「父恋し路」登山口へ。





12:10 「父恋し路」登山口






立ち寄り湯は、「鼓川温泉」






ph 9.8 アルカリ♨️ お肌に、トロトロ〜〜






美肌の湯を、せっせと肌にすり込みます(笑)






16:10 帰宅 🏡 解散。

楽チン登山でしたが、久しぶりの山行でした。

「私の山の日」に、山へ行けてよかった

ジムに行くより、やっぱり山!ですよね〜〜

さあ、明日も行きますよ!山っ❣️


⛰ おしまい ⛰





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