My競馬三昧の日々

私、美浦のブルボンと競争馬の軌跡。
一口愛馬の近況や馬券予想をマッタリとお送りしていきます。

フェブラリーSを占う

2020-02-19 01:12:33 | 予想
さてさて今年一発目のG1レース。

近年はかなりダートの豪華メンバーが揃うレースでしたが、今年は…やってくれましたね、ノーザンファーム。クリソベリルだけでなくゴールドドリームまでサウジへ旅立ちます。まぁ、賞金にしろ名誉にしろサウジアラビアの方が断然魅力なのは分かりますが、結果フェブラリーSは実質武蔵野ステークスレベルに。それだけどの馬にもチャンス有りか。

一番人気は押し出される形でインティでしょうか。ただ、近走は脆さが目立つように昨年より信頼度は落ちるか。この馬の場合、展開が全てですからドリームキラリを行かせて二番手マイペースのレースに持ち込めるかですね。

相手はかなり粒揃いで、地方馬になったノンコにもチャンスは充分。ノンコ筆頭に差し馬勢は相変わらずペース次第のもどかしさはあるものの、速くなればヴェンジェンスやキングスガードにまで馬券内の可能性が。

というように、このレースは展開ひとつ。マイペースで行けるかのインティですが、サンライズノヴァあたりにつつかれると少し嫌な展開。そして直後のあの馬。

実はもう結論はでています(笑)

ペースに関わらず5番手あたりで折り合えば左回りの府中はパーフェクトの馬。

アルクトス。

相手関係は一気に強くなりますが、田辺ジョッキーもそろそろ覚醒してもらわないといけないですから、頭から狙います。後はあまり人気にしないでね(笑)

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