11月29日(日)予想 ジャパンカップ他

ジャパンカップ
◎サウンズオブアース
ゴールドシップ
ミッキークイーン
ラストインパクト
ヒットザターゲット

ゴルシから少々と考えてましたが、ローテや成長過程から本命はサウンズオブアースへ。
売れ方を見るといかにも過剰人気になってますが、逆にそれが匂うとこ。社台ファームもこれ以上ノーザンに差をつけられてはシャレにならないとこですしね。
馬券は三連単の穴狙いで少し遊ぶ程度。今年のメンバーなら外国馬にも注意は必要でしょうが、キャンター調教に香港の叩き台ではなかなか張れたもんじゃありません。


京都 京阪杯
◎ビッグアーサー
アースソニック
サトノルパン
コパノリチャード
エイシンブルズアイ

京都10レース
◎シンデレラボーイ
ダイシンサンダー
オースミナイン

京都11レース
◎スーサンジョイ
サクラエール
オールブラックス
タールタン
タイセイファントム

京都10レースと11レースがボーナスレースの本日。堅くとも確実に取りましょう。

土曜日を制するものは…

日曜日も制す。
という訳で、よせばいいのに懲りずに土曜競馬にチャレンジ。
日曜日より面白そうなのでしゃーない。

東京8レース
◎オホーツク
プリサエスエース
トーセンマイティ
ウインオリファン
いきなり、これが勝負レース。

東京10レース
◎ファイヤーロック
穴キャンバス

東京11レース
◎ヤングマンパワー

京都9レース
◎レイトライザー

京都10レース
◎メイショウアセアン

京都11レース
京都2歳ステークス
◎ケルフロイデ
リスペクトアース
アドマイヤエイカン
キャノンストーム
ジョルジュサンク

さてさてジャパンカップ資金は増えるのか？
すでにジャパンカップは勝負レースではないので土曜で決めたい。
また記しますけど、今年のジャパンカップみたいなレースに大金はいれるべきではありません。単純に不確定要素が多すぎなので、確実に京都メインで勝負した方が良いです。

ジャパンカップの見所

さてさて早いものでジャパンカップです。

すでに昨年の勝ち馬が思い出せない記憶障害発生…そうか、エピファネイアが圧倒したんだっけか。ジャスタウェイの２着は覚えていたんですけどね(笑)
と、昨年を思い出すと随分と小粒なメンバーになってしまった印象。賞金は変わらないのにねぇ。

それでも勝てば官軍。今年も当てましょ(たしか去年は的中してるはず、ここも記憶障害)
さて、今年のジャパンカップのポイントは何でしょう？
ラブリーデイの連勝？名牝の道一直線ミッキークイーン？まぁ、この池江厩舎コンビに真っ先に目が行くのが普通ですよね。
しかしながら、馬券の組み立ての上でもっと先にやるべきことがあります。そう、彼の扱いです。

まず初めにやるべき事、それはゴールドシップの取捨。買うのか、切るのかです。
オーソドックスに捉えれば、ここは用なしで最後の有馬で激走パターンですよね？
ただ、曲者の曲者たる由縁は決して予定調和には収まらないところにあるわけです。苦手の府中で長期休養明け。普通に考えれば入らないでも、ゴルシにとってはマイナス要因が増えれば増えるほど激走への布石になる…

今のところ、非常に不気味というか予感がするのですが、そこはゴールドシップなんでゲートが開く瞬間まで分かりません(笑)そもそも今回は誰が乗るのか？
なんでジョッキーが分かるまで保留。

それから、忘れていけないのは秋のG1戦線で３連勝を決めるのは非常に困難ということ。これは馬の能力ではなく身体の限界という事ですから、さすがの池江厩舎でも今回は厳しい一戦だと思います。それでもオッズはこの２頭に偏る訳ですから、競馬は面白いのです。

11月23日(月)予想 東スポ2歳ステークス

東スポ杯
◎ロスカボス
キラージョー
マイネルラフレシア
レインボーライン
プロディガルサン

スケールの大きなレースをロスカボスに期待。
相手には穴目を狙いたいところで、スマートオーディンは切り。武さんの府中直線一気はもう想像できないのと、これなら前走は人気薄レインボーラインの方が見所あり。
悩ましいのがプロディガルサンの扱い。あの力感の全くない走りをどう捉えれば良いのか？あれで勝ってくるのだから、逆に超大物なのかもしれません…今回は抑えまで。

11月22日(日)予想 マイルチャンピオンシップ

マイルチャンピオンシップ
◎モーリス
イスラボニータ
フィエロ
ヴァンセンヌ
サトノアラジン

モーリスからイスラ本線。
あとはディープ３兄弟へ少々。

土曜競馬

昔から何故か不調な土曜競馬。
G1資金を取りに行きながら資金を溶かしてしまうのは馬券者の悲しい性。
それでも打たねば前には進めないのだよ、林間くん。ということで狙い馬を少々。

東京9レース
赤松賞
◎ラベンダーヴァレイ
心の桜花賞馬。こんなとこでは負けれない。

東京10レース
南部特別
◎フェスティブイェル
相手はアルター、グランドサッシュ絞り。サトノは飛んでね♪

京都9レース
もちの木賞
◎クレマンダルザス
前走案外で人気落ち狙い目。

京都10レース
衣笠特別
アカネイロとリーサルウェポンにレッドオーラム。
良いメンバーが揃ってますが、マキシマムドパリが全部吸いとってますね。
思いきって切るか抑えまでで中穴狙い。

東西メインはノウレッジとサンライズタイセイで穴狙い推奨ですが、ここまで辿り着けないのも馬券者の悲しい性。メイン資金と電車賃は残しておきましょうね(笑)

マイルチャンピオンシップの見所

個人的には秋一番楽しみな一戦。

今年のG1勝ち馬を見るともうディープかキンカメだけで良いと言ってもいいくらい。
他ではストレイトガールのフジキセキ、クラリティスカイのクロフネ、キタサンブラックのブラックタイド(と言ってもこれはもうディープインパクトと変わらん)
あ～、それから問題児ゴールドシップは例外としましょう(笑)と意外といるはいるのですが、他系統ではクロフネのみですから質・量では先の２頭が圧倒的。
そしてマイルチャンピオンシップもこの２頭の仔が有力視されてます。

そんな近代競馬を象徴するようなレースに一番人気？を背負う競馬ファンのロマンの塊のような存在がひとつ。今年もすでに安田記念を勝ってますが、それがモーリス。

父はスクリーンヒーローでその母はランニングヒロイン。
スクリーンヒーローはジャパンカップ勝ち馬でありながら、どうもフロック視されて種牡馬評価もいまいちでしたが、最近はゴールドアクターも出して繁殖相手を考えればとても優秀でしょう。
そのスクリーンヒーローの父はご存知グラスワンダー。サンデーサイレンス一色の時代に輝いた金色の馬体。あの有馬は競馬ファンなら皆さん覚えているはず。
そして母ランニングヒロインの母はあのダイナアクトレスです。さすがに現役時代は私はまだ競馬をやってませんが、古くからのファンならお馴染みの名牝。
さらにモーリスの母母は元祖女傑のメジロモントレー。重賞で撫で切った相手はカリブソングにリアルバースデー。ファミコン版ダビスタをやりこんだ人間にはたまりません。
ちなみにカリブソングの現役末期が競馬を始めた頃で中山のオールカマーで見事に飛んだ記憶が…勝ったのはイクノディクタスだったはず(遥か遠い目)

アクシデントでぶっつけ本番、さらに３歳春の悪夢が甦る京都と不安材料も多いのですが、そこは堀先生とムーアの腕に託しましょう。

と古くからの競馬ファンなら否応なしに買わざるお得ないモーリスの走りを楽しみにしてます。

追伸、モーリスの馬主を見れば分かりますが、零細牧場出のこの馬をセールでしっかり買っている社台グループの相馬眼は恐ろしすぎます…どんな目利きがいるんでしょう？

こんなに遅かったっけ？

マイルチャンピオンシップの枠順チェックしようとしたら、まだ未確定。
木曜日の夕方でも、まだでしたっけ？
まぁ、数少ない枠順優越フラットな京都外回りマイルですから、それほど気にはならないですけどね。

それより、東スポ杯のロスカボスがどんな走りを見せるか？
プロディガルサンと２強扱いでしょうけど、スケールはこちらの方が遥かに上に感じます。やっぱキンカメすげー。

ジャパンカップ(プレミア？？)

先のプレミア12批判もとい記事を書いていて何かに似てるなぁと思ったらジャパンカップでした(苦笑)

世界最強の座は名ばかりの、世界に見向きもされない決戦。同じじゃん…
ただ、１つ違うのはジャパンカップは開始当初は世界の強豪が集い熱戦が繰り広げられていた点。
でも、目玉の馬達は日本特有のコンクリート馬場では好走できず、リスクばかりで不参加方向へ。それでも社台が買った一流牡種馬が顔見せで出走したりしてましたが、今はなくなりましたね。たぶん種牡馬価値に影響なしと言う判断(なぁファルヴラブ)
とどめは各距離毎の高額G1が揃った香港とジャパンカップの衰退には歴史があり、その責任はその都度賞金増額しかしなかったJRAの怠慢によるものと明確です。
役所仕事だからしょうがないと本気で言いそうで怖いとこですが、ジャパンカップのブリーダーズカップ化は復興への一番の可能性でしたが、そのスタートであったジャパンカップダートはいつのまにか無くなってました(爆)

まぁ、ここにG1レースを固めると他月とのバランスやら重賞番組の全変更が必要になるでしょうから、言うほど簡単に出来るものではないのでしょう。
という事で、寒い国際G1(外されたんだっけか？)はまだまだ続きそう。

それでも一応は海外出走馬の確認をしたのですが、父・母が不明って書かれてました(ヒロシ風)
天下のJRAVANらしからぬ仕事の遅さですが、これは海外馬は一切入らないというサインでしょう。となると、天皇賞一枚落ちの2400mでメンバーも小粒。
ここもラブリーデイで勝てるのではないでしょうか？ま、池江厩舎のどっちかでないかと。

ミラクルがあるとしたら、海外馬イトウの一発。
イトウってと独りツッコミしてしまいましたが、血統は未だに不明です(笑)

プレミア12

はい、毎日絶賛放送中のプレミア12。

懸命にやっている選手達に罪はありませんが、なんだこりゃ(笑)って大リーグファンに笑われるようなものでは、それこそ選手達に失礼ではなかろうか？

アメリカは3A以下の選手で構成され、ベネズエラやプエルトリコもトップクラスのメジャーリーガーはいない訳で、本気なのは日本と韓国、台湾だけ…
プレミア3じゃねぇか…

とは言え始まってしまったものはしょうがないにしても、一番腹立たしいのは御約束のマスゴミ。
本来なら、他国との温度差というか単純に戦力差をきちんと伝え、今後の大リーグ機構との交渉やWBCとの兼ね合いについて触れるべきなのに、触れるどころか懸命に隠しているようにしか見えません。
理由はシラけさせては視聴率に悪影響があるからと考えているのでしょうけど、さらに腹立たしいことに視聴率は良いらしい…

観る側も日本代表なら何でも食いつくのはそろそろ辞めて、中身を少しはよく観るようにならないと日本のスポーツ競技はいつまで経っても成長しません。何かと渋谷のスクランブル交差点に集まるのと大差ありません。まぁ、一番の悪は伝える側のマスコミにありますけどね。

それからプロ野球を謳うなら、この時期の試合はよほど意義がないと出るべきではないと考えるのは選手もフロントも当然の考え方ですね。
ここで怪我をしたり、怪我がなくとも来シーズンにマイナスが出たらプロとして失格だし、球団も高い年棒を払ってる選手に何かあったらどうしてくれるのと言うのは当然。
また、最近の傾向として代表戦の交流で他球団選手との仲良しこよしが目立つのも大きく見ればリーグにマイナス。

いつまでやるのか知りませんが、最後は韓国に勝って良かったねぇとなるのか知りませんけど、プロ野球ファンにきちんと現状を伝えた上で、しっかりとした権威のあるファンが喜ぶものにして欲しいもんです。

張本さんあたりなら、実状に喝！って言えそうなんですけど…