チャンピオンズカップを占う

◎ルヴァンスレーヴ

終了！！

でも良いのですが(笑)

ゴールドドリームの回避で2強対決が流れてしまったので、少し力が抜けてしまいましたが、こうなると相手探しで良いレースかと。
このレースのポイントは前有利の中京1800ながら、トップレベルになると差し馬が台頭する点。差し馬で絞れば、オメガパフュームとノンコノユメ、サンライズノヴァで終了。

そして問題は2番人気になるであろうケイティブレイブ。前走は強気に前に行って快勝しましたが、今回もそれが通じるか？と言えば非常に危うい存在になりますかね。でも、分かっていても成功した策を捨てることは日本人ジョッキーには出来ないだろうなぁと。アーモンドアイを日本人ジョッキーが2番手で競馬なんて負けた時のこと考えたら絶対出来ないでしょうし。

ということでケイティブレイブに人気吸ってもらって切るというのがこのレースの王道馬券でしょう。…決して鞍上が嫌いな訳ではありません。信用出来ないだけです(笑)

京阪杯

一応、アーモンドアイ頭の三連単も買ってたり…京阪杯資金くらいにはなったどー！

京阪杯

◎アレスバローズ
ダノンスマッシュ
ベステンダンク
カルヴァリオ
ダイメイフジ

とても当たりそうにはありませんが、本命から薄目中心に。悪あがきには最適なレース。

10月25日(日)予想 ジャパンカップ

ジャパンカップ

◎キセキ
シュヴァルグラン
スワーヴリチャード
サトノダイヤモンド
サトノクラウン
アーモンドアイ

単勝1.5倍のアーモンドアイ。これだけの牡馬を相手にこのオッズは彼女はウオッカどころかディープインパクトすら超えた存在なのか？

私的には否。

理由は単純に距離長いでしょ？

本命は当初の予定通りキセキ。この馬に関してはまだ成長の余地が残されているような気がします。相手は同級生スワーヴと舐められてこそのシュヴァルグラン本線。

ジャパンカップを占う

見事に散ったマイルチャンピオンシップ直後に予想する(笑)

まず、今日のアエロリットはどう見ますか？
理由は輸送なのか右回りなのかそれ以外なのかは分かりませんけど、この馬は府中専用と捉えて良い結果でしょう。次も府中なら黙って買い。

このように馬には明らかなコース適性と距離適性があります。もう何が言いたいか分かりますよね？

アーモンドアイの最適性は府中2400でしょうか？むしろ一番危ういと思うのですが。確かにオークスは完勝でしたが、時計はダービーより上ではありません。そして最大の問題となるはずの父。
パンドラからスタミナを受け継いでいると言っても父は最優秀短距離馬のロードカナロア。府中のクラシックが適距離とはとても考えられません。間違いなく最適はマイルのはず。そして、今回は歴戦の古馬、しかも牡馬相手ですから、相手関係は2枚も3枚も上になります。これで勝ったら正しく怪物牝馬なんですけど、オッズはかなり寄りそうで他馬により魅力を感じます。

共に復活をかけるスワーヴリチャードとサトノダイアモンド。この距離なら別馬になるシュヴァルグラン。

そして最も注目しているのがキセキ。
ダメ菊花賞馬の烙印を押されかけた中での復調。しかも、その舞台は府中でした。それでも距離不足に映ったここ2走から2400への延長。ベタすぎるのがやや不安も今回も大きく人気にはならないはず。ジョッキーは誰ですかね？川田はサトノダイアモンド？いや、外国人乗せたがるだろうからそのままいけるか。

11月18日(日)予想 マイルチャンピオンシップ

マイルチャンピオンシップ

◎アルアイン
ペルシアンナイト
モズアスコット
ジュールポレール
ミッキーグローリー

いまいち不安に映る1～3番人気馬。前有利の京都だからこそ、逆に捕まりそうなアエロリットをまずは切り。そして本命はマイルこそ真骨頂の可能性の高いアルアイン。どんな条件でも上位争いしてきた力がここで爆発といきたい。外国人天国に楔を打つなら川田しかいないはず。

エリザベス女王杯終了

日曜日の恒例になりつつある寝落ち。今日は起きたら夜でした…

エリザベス女王杯は当初から本命レッドジェノヴァでした。
前走の京都大賞典は4角入口で内に閉じ込められ、インを突こうとしたら前を塞がれ外に出し、狭い間を割ってくる競馬。内容的にはサトノダイアモンドより強かったと感じました。

ただ…冷静に考えたら、前哨戦で馬に負荷かけすぎですよね。そして今回の5番枠。内でゴチャゴチャして抜け出せない姿がすぐに想像できます。この鞍上は内枠、差し馬は買えないというのが個人的結論。

で、白羽の矢を立てたのが実績馬達に底を見せていないコルコバード。条件戦だろうが、負けない馬というのは強いのです。

本命コルコバードのレースぶりに関しては勝ったリスグラシューの真横につけて直線勝負でしたから、浜中ジョッキーの騎乗は最高だったと思いますが、キレ脚勝負では無理でしょう。前目で粘り込みのレースが出来なかった時点で勝負あった。

一方、2着のクロコスミアは去年と同じ楽逃げで穴演出。前走買って今回切ってる身としては非常に複雑な岩田の好騎乗。勝ったリスグラシューは来年も現役でしょうから、牝馬G1では今後も中心ですね。

今日はモレイラday。来週はミルコかな？

大阪大会を終えて

新日本プロレス最大のビッグマッチである1.4東京ドーム前最後のビッグマッチだった大阪大会。

本来なら、ここで波乱がありドームへという流れになるはずが、まるでネタが尽きたキングオブコント3ネタ目のような試合となってしまいました。
Jrタッグに至ってはドームでも3way？
NEVERについても、また後藤とタイチ？

メインの棚橋、ケニーは良いとしてもなんとなくオカダと内藤のピースがうまくハマらないというか勿体ないというか。
クリスジェリコのビッグマッチ契約に振り回されてる気もしますが、どうも新社長になってから歯車がやや狂ってきているようにも見えてしまいます。

そんな大阪大会。
やはり、ひと味違うところを見せてくれたのは内藤哲也。ザックの試合というのは私的には非常に退屈なのですが、内藤は全てを引き出していたと思います。そして、充分堪能してからのディスティーノなんですが、内藤のスタミナが全く切れてないのが分かってしまいます。一方のザックはゼェゼェなんですけど(笑)

やっぱりスタミナモンスターの内藤。ドームではケニーとのモンスター対決が相応しいと思うのですが。再来年に期待しましょう。ケニーがいればの話ですけど…

JBCシリーズ 危機管理編

結局、マテラスカイ以外は定まらないまま迎えたJBC。
昨日はダメかと思った後にファンタジーステークスで一撃回収決まったので、気持ち的にはイケイケではあったのですが。

朝方、ちょろっと前半のレースと一緒に購入。
今日は勝負してはいけないなと思いながら眠りに落ちる。

そして、先程起きる。最終も終わっとるがな。

で結果をみる。

マテラスカイ負け。しかも自信満々に切る予定だったグレイスフルリープとキタサン来てる。ルメール恐るべし。結果、大敗回避。

オメガパフューム本命にしようとしてましたが、どうも怪しいので広めに三連単。ジンソクとノンコも押さえ、ケイティブレイブは2、3着付け。結果、惨敗回避。

ここはラビットランは賢軸と見るも荒れる予感プンプンだったので、頭はファショニスタに。単勝来たかと思いましたが、さすがに後ろ過ぎ。出遅れたの地味に痛かった。
でも、典さんの頭は買えなかったでしょう。結果、惜敗回避。

ついでにアルゼンチン。
初めから買ってはいけないレースでしたが、パフォーマプロミスはオドノヒューで評価下げたろうし、3着馬はまず買えない。惨敗回避。

結局はJBCの三連単十数点×3レース分凹みましたが、シュヴァルツリーゼの単なんかで傷口は最小限に。

今日は福永先生には謝らないといけませんね。完全に鞍上で人気下げてましたよね(笑)
それから、典さんが久しぶりのG1勝ち。やっぱり絵になるジョッキーです。

ということで、見事危険回避を決めた本日。
その分はエリザベスで吐き出しましょう！もう本命は決まってますから！

包囲網

土曜日は楽しみなレースがもう１つ。
9レースの南武特別。7頭立ての2400。人気になるのはオジュウチョウサン？人気吸ってくれたらなぁと思ってましたが、出走馬にはジナンボーとブラックプラチナム。条件戦になればトラストケンシンだってかなりのものでしょう。
これは、さすがに一番人気にもならないか。

たまたまでしょうけど、ノーザンファームもえげつないですな。有馬記念とか舐めたこと言ってんなよというメッセージに見えてしまいました。

続・JBCクラシック

京都開催ということで、さすがにケイティブレイブは馬券内、相手も安定感ならサンライズソア、未知の魅力でオメガパフュームと人気通りの結末を予想していたのですが…

本命を決めようとすると、非常に難しいと感じます。
何と言っても厄介なのがケイティブレイブ。強いのは間違いないのでしょうけど、ムラなイメージと地方専用の成績から飛んでも全く驚かない馬。となると、相手なりに安定感抜群のサンライズソアが浮上しますが、こちらもいかにも2、3着のイメージ。
だったらオメガパフュームの勢いに乗りたいところも、この馬が差しきる展開なら、ノンコとサウンドトゥルーもまだまだ侮れない存在。

3強読みより5強読みまで広げた方が良いかもしれませんね。それから、一番人気はサンライズソアなのかも。ルメールですから。でも、強い勝ち方だった平安ステークスは鞍上ミルコなんですよねぇ、難しい。