情けない父親

珍しくタイトルで内容が分かるかと。

 

帝国から干されてもいぶし銀の闘志で個人的には応援していた岩田のおっさんでしたが、今回ばかりは程度の低さと器の小ささに呆れるしかありません。

 

競馬なんで位置を取りに行くには多少のラフプレーはつきものなんでしょうが、競馬外での素行も藤田元ジョッキーが詳しく話してくれているようで(笑)

 

まぁ、彼自身は自己責任で良いのですが、やっぱり活躍している息子にも多少なりは影響はマイナスに作用する訳ですから、父親が息子の足を引っ張る姿というのは見ていて気持ちの良いものではありませんね。横山親子の良い関係性があるだけに余計にこのおっさんは何だかなぁと。

 

さてさて、今週は天皇賞。ここは心中穴からと決めているので、青葉賞の最後の大物候補ワンダフルタウンに少し期待してます。府中のイメージではないのですがどうでしょう？

 

やっと

今年のG1レースでようやく的中。

もっと高めを狙っていたものの、エフフォーリアはきっちり1着付けしておいて良かった。

そしてダービーは別路線組と感じさせるレースでした。

 

4月18日(日)予想 皐月賞

皐月賞

 

◎アサマノイタズラ

タイトルホルダー

ステラヴェローチェ

ラーゴム

レッドベルオーブ

エフフォーリア

 

大雨がもたらす波乱はどんなものか？本命には前走が最も強く見えたイタズラくん。相手は前で止まらないタイトルくん。どう買っても高配当(笑)

4月11日(日)予想 桜花賞

桜花賞

 

◎ソングライン

ファインルージュ

サトノレイナス

メイケイエール

アールドヴィーヴル

ソダシ

 

一筋縄ではいかない気がする桜花賞。メイケイエールの出方次第な感じですが、最後に差し込んでくる展開を予想。当たる気は全くしませんが(笑)

 

謎の桜花賞

個人的には全く予想の立たない今年の桜花賞。

 

世間的にはソダシとサトノレイナスの2強にメイケイエールが続く感じなんでしょうけど、これで収まるとは思えません。

 

特にソダシは馬以外でケチがついてしまった格好で、競馬は馬が走る以前に厩舎全員の人の力の上で成り立っているとすれば、今の須貝厩舎にチーム力を求めるのは無理筋なはず。よく転厩させなかった…いや、転厩させられなかったのか？などと邪推まで働いてしまう状況ですね。

 

となると、一か八かなのかまともに走ればのメイケイエールの爆発に期待してしまうのですが、案外ガッチリ抑えたりしそうな典さんは予測不能。

 

なんなら、この世代の順列はまだはっきりしていない可能性も高く、ソングラインとファインルージュのキズナ仔コンビが主役になるのかもしれません。ノーザンファーム関係者なら真の順列が分かってるんでしょうね。

 

いずれにしても穴からしか行きませんが(笑)

4月4日(日)予想 大阪杯

大阪杯

◎グランアレグリア
コントレイル
サリオス

カデナ
ペルシアンナイト
ワグネリアン

次元が違うということがどういう事なのかを見せつけて欲しいグランアレグリアに◎
本来ならレイパパレ込みで4頭縛りなんでしょうけど、幸か不幸か明日は雨模様らしい。馬場が悪くなれば何が来ても不思議ではないので下の穴あたりを少々差し込んでみようかと。どうせならパンパンの馬場で見たかったところではありますが、これが競馬ということで。