意味が分からない出来事

現在、北朝鮮からミサイル発射の臨時ニュースを観てます。

地下に避難て…寝てる人多数だろ。どこに来るかも分からんし…
まぁ、太平洋に落とすんだろうけど、いよいよ1億平和ボケ国民も少しは目を覚まさないといけない日がきましたね。

札幌2歳ステークスの焦点

今週はローカル最終となる札幌2歳ステークス。

このレースの焦点は1点。オルフェーヴル産駒の初重賞制覇なるか？しかも、クリノクーリングは一番人気になりそうだし、もう1頭の牝馬ロックディスタウンも新馬らしからぬ初戦の勝ちっぷりで、ルメール補正も加わりこちらも人気になりそう。

強力な2頭がスタンバイしているので、重賞制覇もあっさりかもしれませんね。他では前走ぶっちぎりのカレンシリエージョ。ただ、初戦はクリノクーリングの2着ですから、クリノの強さをより際立たせてしまうか。

あと、もう1頭異色の存在がいますね。地方馬ダブルシャープ。この手は重賞では足りないパターンなんですが、この馬の場合は前走のクローバー賞が中団から割って差しきる味のある勝ちっぷりで軽視は危険かもしれません。父ベーカバドも芝、ダート両刀産駒を出しているように掴み所がない点も不気味。

その他、山本さんの高額馬ファストアプローチ、ケツから豪快な捲り勝ちを決めたシスターフラッグあたりが人気になりそうです。ファストアプローチに関しては下のディープ仔所有の為の持ち込み仔購入だと思うので軽視でいいかと思いますが、案外この手の方が走ったりするのがこの馬主さんのパターンかと(笑)

8月27日(日)予想 新潟2歳ステークス他

新潟2歳ステークス

◎シンデレラメイク
コーディエライト
ムスコローソ
オーデットエール
フロンティア

お手馬が沢山いながらオールスターJに行かなくてはいけない戸崎さん。どれに乗りたかったんだろと思いつつ、ここは混戦の中、盲点となっている牝馬2頭を狙ってみます。


キーンランドカップ

◎ネロ
メイソンジュニア
ブランボヌール
ナックビーナス
モンドキャンノ

本来ならモンドキャンノからとなるんですが、休み明けでスプリント戦となると少々不安。シュウジやソルヴェイグもいまいち信頼出来ないとなると、もう一度ネロに期待したいところ。休み明けは燃え尽きたようなレースなんでここで変わらないと厳しいんですけとね。中野くんにも期待してます。

8月20日(日)予想 札幌記念

札幌記念

◎マウントロブソン
エアスピネル
アングライフェン
ツクバアズマオー
ヤマカツエース

マウントロブソンから薄目狙い。人気所は一長一短でオッズほどの信頼度はないだけに難しいレースになりましたね。

馬名発見

小倉10Rの予想をしていたら、カタヨクノテンシなる馬を発見。明らかにあれだよなぁと思い馬主を調べると協和牧場となりました。生産も馬主もやっていて看板馬はシホウ。ほとんどがキョウワの冠が付いた馬名なんですが、もう1頭プルマブランカなる馬を発見。誰がつけてるのかは分かりませんが、完全な新日本プロレスファンを確信。

ちなみにこのレースはさすがに人気になってしまいましたけどタガノジャルドネですね。

ディスティーノ

祝・G1クライマックス2017優勝
内藤哲也

便利な時代になったものでYouTubeで決勝フルタイムが観れてしまいます。

良い試合…というより内藤哲也のバケモノぶりだけが際立った試合。後半の攻防はひたすらVトリガー中心にケニーの猛攻を受け続けてからのディスティーノ一閃。そして、お馴染みの試合後のマイクの様子を見ると、あれっ？！あんまり疲れてない？
マニアなら気がつくと思うんですが、後半のケニーの猛攻を受けた後に張り手の応酬が入るのですが、ここを見る限り内藤はスタミナ全く切れてないんですよね。むしろ必死に大ダメージを喰らってるブラフを演じているようにさえ感じます。
これってどっかで観たことあるなぁと思ったら、サナダやヨシハシもいたあの入団テスト。周りがヘトヘトな中、１人悠々とメニューをこなす姿を思い出しました。

それから、もう１つのハイライトに気がつく人はいるでしょうか？それは結構早い段階で出したスターダストプレス。たしか何年も封印してたはずなんですけど、これって普通は最後に奥の奥の手くらいで決める代物ですよね。それをあっさり、しかも自爆という形で出す…まるでベルトを投げるあの姿のように。
内藤の試合を観てれば分かりますが、彼は透かされたムーヴは必ず2回仕掛けて決めてみせます。あのコーナーから脚掛けてスイング式ドロップキックするやつなんかは必ず成功させます。一つの技にこれだけ拘る点からも、先のスターダストプレスにも内藤なりのメッセージが込められているんだと思います。過去は捨てたと…

あとは色々言われるあの選手の影をいかに塗り替えるか？たしかに動きから技の入り方まで似てると思います。あの選手は２つの顔を使い分けましたが、内藤は新しい顔、いや本来の顔だけで勝負して行くんでしょうね。

武藤敬司と内藤哲也。
同じ時代に産まれていたらどんな試合を魅せてくれたんだろう。

8月13日(日)予想 エルムステークス他

エルムステークス

◎テイエムジンソク
ピオネロ
コスモカナディアン
メイショウスミトモ
オヤコダカ

テイエムジンソクがどんなレースを見せてくれるのか？強敵はピオネロ１択に映りますが、異常な着差勝ちできた地方馬オヤコダカにも注目。


関屋記念

◎ウインガニオン
マルターズアポジー
ダノンリバティ
ヤングマンパワー

こちらはウインガニオンの本物の強さに期待。後ろが人気になってるなら、前だけを狙います。メートルダールが一番人気ねぇ…

G1クライマックス最終予想

う～ん、今年はずいぶんと正統というか堅く来ましたね。EVILがレインメーカーに勝った時はまさかのロスインゴベルナブレス同士の決勝もあるのかと思いましたが、そこまでのサプライズはなし。

これで決勝はAブロック棚橋or内藤、Bブロックオカダorケニーオメガとなりました。これを見てしまうと、もう1.4決戦への流れの１つと感じてしまいますが、個人的には決勝は内藤vsケニーの1択。理由は割愛しますけど、これって去年のベストバウトと言われた準決勝の再現になります。

ケニーと内藤。この二人の対決はある意味禁断。何故かと言うとレスラーとしての特性が、全く同じなんですね。共にスピードとスタミナに特化。さらに言えば両者屈指の受け達人。ちなみに受けの凄さを感じるのに一番適してる選手はマイケルエルガン。彼との試合でエルガンの変態的荒技をどれだけ喰らえるかを見ると受けのスキルがよく分かります。そしてケニーと内藤に共通しているのが、先に書いた通りスタミナでエルガンの荒技を喰らった後にギアを上げられる点。

まぁ、仮にこの対決になった際は引き出しの多さでケニーが少し有利に見えてしまいますが、内藤哲也の場合はわざと技を制限してますからそれほど問題にはならないか。

逆から読んでしまうと1.4の対戦相手が優勝とした場合…優勝は内藤哲也となりますが果たして？！

セイヤソイヤ

今更ながら面白いと思う存在。

BABYMETAL

海外での活躍や賛否についてよく耳にしますが国内ではあまり話題にはなりません。これ、当たり前なんですね。

メタルというジャンルは海外ではメジャーであり崇高な音楽ですが、日本には似たものしかありません。ワンオクロックなんかはかなりメタル色が強いんでしょうけど、昔の洋楽好きにはデフ・レパードのパ○リにしか聞こえないのです。むしろXの方が独特の音楽性なんですが、独特すぎてメタルでもハードコアでもない…

そもそも、スラッシュメタル色の強かったメタリカがメタル代表になっているのも不思議な感じなんですけど、何の話でしたっけ？

ベビーメタルに戻すと海外では超メジャーなジャンルにアイドルを投入するという企画物に近い内容なんでしょうが、この安易なお遊びが海外では異色であり超新鮮なんでしょうね。
ただ、企画物がここまでうけるのには理由があってバンドの演奏力はもちろんですが、全てはヴォーカルのSU-METALの力でしょう。この子スゴいわ。
日本での活動には限界があるかもしれませんけど、これからも頑張って欲しいなぁと。

追伸、メタリカとかニルヴァーナ聴いたこともないのにファッションだけでTシャツ着てるヤツにはメタリカの好きな3曲あげてもらってジャッジする法案を通して下さい(笑)

8月6日予想 小倉記念他

小倉記念

◎サンマルティン
ケイティープライド
カフジプリンス
ストロングタイタン

戸崎さんの全競馬場重賞制覇のかかる一戦。競馬は水物とは言え、勝つ為に用意されたディアデラ4番仔な訳ですから素直に乗っときます。ただ、相手はひと波乱期待してミスター52kgケイティープライドと案外距離短縮が吉と出そうなカフジプリンスへ。どちらに転んでも勝ちにきたノーザンファームのストロングタイタンは押さえないとですね。


レパードステークス

◎タガノグルナ
エピカリス
タガノディグオ
ハルクンノテソーロ

エピカリスのレースっぷりを見でよさそうなんですが、1頭気になる馬を本命に。タガノグルナは見事にダート戦だけ勝ってますが、ダート戦に限れば圧勝。前に行く馬が多いので最後は混沌としそうですが狙ってみたい馬。