My競馬三昧の日々

私、美浦のブルボンと競争馬の軌跡。
一口愛馬の近況や馬券予想をマッタリとお送りしていきます。

4月28日(日) 天皇賞春

2019-04-28 15:10:56 | 予想
天皇賞春

◎エタリオウ
ユーキャンスマイル
メイショウテッコン
フィエールマン
ヴォージュ

平成の最後と共にその価値も薄れ行く淀の3200。
この特殊舞台に相応しいのはステイゴールドの狂気の血しかないでしょう。最も不気味に見えるのは去年と全く同じに映る岩田ユーキャンスマイルか。
レースとしてはハナ宣言のヴォージュ次第とはいえドスローも考えられ、狙い目はやはり前残り。フィエールマンは捲って長く脚を使うイメージではなく人気より不安の方が強い感じ。というか、フィエールマンの適正は中距離でしょ。
穴人気を越えてしまったクリンチャーはジョーカー指名。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月14日(日)予想 皐月賞

2019-04-14 12:36:47 | 予想
皐月賞

◎シュヴァルツリーゼ
アドマイヤマーズ
ダノンキングリー
ヴェロックス
サートゥルナーリア

ここまでサートゥルナーリアに被るなら、アドマイヤマーズかダノンキングリーから行こうか迷いましたが、初志貫徹で。まだ、まともに走っていないので差しが決まる馬場なら弾ける可能性のある馬。
中山の皐月賞こそのアドマイヤマーズにひいらぎ賞の内容を見ると圧勝まであるかもしれないダノンキングリーも捨てがたいとこ。
サートゥルナーリアに関してはレース内容は強いの一言ですが、何分相手が弱く、休み明けで勝てるほど甘い相手には見えないので押さえまで。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皐月賞を占う

2019-04-09 02:30:19 | 予想
グランアレグリアの強さばかりが際立った桜花賞でしたが、今週は牡馬の皐月賞。

実は皐月賞こそ自信の勝負鞍だったのですが…
理由は一番人気がサートゥルナーリアだから。もっと言えば休み明けぶっつけの藤沢厩舎だから。自信を持って切るつもりでした(笑)

クラシックより古馬になってからとタブーとも言える発言をする藤沢先生なら皐月賞でメイチ仕上げはないのです。藤沢厩舎ならば…

もう言いたいことはお分かりでしょうが、グランアレグリアと全く同じパターンで天栄でビッシリ仕上げてくる可能性が高い訳です。厩舎は本番前の微調整だけしっかりやってねということ。
それでも4ヵ月以上の間隔は大きなマイナスのはずではありますが。

まぁ、サートゥルナーリアの頭だけはないです。
そして勝負馬は決まっているのですが、パンパンの良馬場というのが条件なので天候も気になるところ。

皐月賞と言えば、去年だけでなく大逃げするような馬がいると残るレースでもあるのでハナを叩く存在も気になるところ。ヴェロックスあたりが楽に前に行ったら捕まえられなそうですが。

今年の皐月賞の面白いところはアドマイヤマーズという基準馬こそ居ますが、有力所は初顔合わせという点。その不確定要素を忘れた4強よりオッズこそ怪しいものはありません。まさに可能性に賭けるレース。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月7日(日)予想 桜花賞

2019-04-07 06:17:23 | 予想
賢明な馬券者ならとっくの昔に気がついていること。
競馬の予想なんてものはハナから成立しないという事…

もちろん、全馬何の不利も発生せずに同条件であれば能力を示す物差しが正しければ正確な予想は成立するはず。それは結局時計となる訳ですが、スタートからゴールまで全速力であることが同条件に含まれますから、スプリント戦がより真の能力値に近いでしょうが、それでも速力に緩急が加えられる以上は真の能力値にはなりません。

昨日で言えばラッキーライラックが多少出負けして位置が後ろ目になってしまい、さらにぶつけられた上に前が開かなくて飛ぶという予想が正解になる訳ですが、こんなのもう予想じゃなく妄想(笑)
一方の中山は10レースやNZTを中山だし楽に逃げれたら勝つと予想して騎手には目をつむりマイネルファンロン、ワイドファラオから買えれば素晴らしい予想となります。

要するに予想なんてものは何かしらで自分なりに括れれば良いのです。その括りの中で的中率の高いものが優れた予想。

前置きが長くなりましたが、桜花賞の予想は1頭は穴が入るはずというざっくり予想(笑)
全く根拠がない訳ではなく、3強対決の際はほぼ1頭紛れます。完全2強対決の時はどちらかが飛ぶのもお約束。これにはちゃんとした根拠があるのですが、それは別の機会に。

という事で桜花賞の穴軸。

◎アウィルアウェイ

前走の惨敗で完全に蚊帳の外ですが、前走は休み明けでイレ込んだところをやや強引に前につけた結果。これは京王杯で後ろから行き過ぎたレースぶりを変えたかったのだと思いますが、結果的に裏目。理想は折り合って無理なく中団前くらい。この血統ならむしろマイル以上の方が良いはずだし、ノープレッシャーの今回はこれほど美味しい舞台はないはず。ファンタジストと同能力とみるべき。

相手は差しの決まらない馬場を見ると、当初本命視していたクロノジェネシスより気は進みませんが、グランアレグリアの方かなと。どんな条件でも脚を使うビーチサンバ、内から粘り込みのありそうなルガールカルムあたりへ。3連複でも10万つきます(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする