ほぼ決めていたものの、どうしても気になる仔がいて最終的にそれを第一希望に昇格させました。
他にもブローザキャンドル（父クロフネ）や地方募集馬（今でも当たりいると思ってます）というウルトラCもあったんですけど…
第一希望
18,ヴァインドレッサー08
父フジキセキ
母父エンドスウィープ
コイウタを出した母ヴァイオレットラブ（この牡馬もいいですね）はもちろんのこと素晴らしい母系にあってヴァインドレッサー自身は1勝後の大差負け続きでの引退となってますが、スウィープトウショウの例を出すまでもなく、かなり気性面で難しい現役時代だった模様。しかし、優秀な牝系であるのは間違いなく第２仔で価格的にも狙い目。
最後まで気になったのが前脚の繋ぎが立ち気味な点で初めはこれで候補から外していたんですが、何度見てもバランスの良い美しい馬体に最終的に負けました。
関東・厩舎からして、あっさり通過でしょうからほぼ確定？
第二希望
23,セトフローリアンⅡ08
父ハーツクライ
今年は思い出の馬であるハーツの初仔にいくつもりで数日前までこの仔の予定でしたから、かなり後ろ髪を引かれる思い。開業間もない厩舎ですが、最優先で扱ってくれるのは明白なだけに自分なんかはむしろプラスと捉えてます。馬房不足も安心でしょうしね。
第一希望馬との２頭出資も出来ますが、どうも愛着が分散するのが嫌なので、年１頭出資は守ります。
第三希望
22,アメリカンマンボ08
父ハーツクライ
こちらも人気なさそうですが、上の活躍からも先物買いとしては良いと思います。斑流星も何度か見てると可愛く映ります。
という感じで、厩舎重視の方からすると異常者扱いされそうですが、基本的に馬重視のスタンスは崩しません。自分が気に入った仔だからこそ楽しんで応援出来ますし、調教師は皆プロですから。
それから、二歳のシーマークがかなりの調教時計を叩きだしている模様。デビューが楽しみです。
