誰得？

プロレスネタなので興味のある方だけで(笑)

現在開催中の年に一度のベストオブスーパージュニア。
この期間ばかりはジュニアが主役！のはずがちょっと待ってよと。ここまでの星取はAブロックが4人首位。そして内訳はライガーが全敗、TAKAみちのくが1勝のみで星配給係。さらにBブロックは全員首位(笑)

たしかにこの手のトーナメントは平たく進んで後半の大逆転がデフォですが、今年はやり過ぎというかふざけすぎでは？皮肉にもチャンピオンの高橋ヒロムが言うジュニアの地位向上とは真逆の、トップレスラーの休暇シリーズと言われても仕方ない魅せ方。これなら、去年のようにリコシェ&オスプレイの誰が見ても凄いジュニアのプロレスにフォーカスした方が良かった。

…数年前までこのトーナメントの覇者だったプリンスデビット。着実に階段を登り、今や怪物ブロックレスナーにチャレンジするとこまで来ました。ベノワやエディもアメリカではトップまで登りつめてみせました。これでは日本で頑張る価値が見出だせないのでは？

安田記念の焦点

今週は安田記念。

ダービーの無念を晴らすという意味でも力の入る競馬ファンも多いはず。宝塚記念までの空白もありますから是が非でも的中させたいですよね。

そんな今年の安田記念の焦点は個人的には１つだけ。
復活を遂げた皐月賞馬？
この舞台だと二枚上乗せのロゴタイプ？
マイル王の称号こそが相応しいエアスピネル？
穴と言えば香港馬？

いえいえ、どれも違います。

今年の焦点&馬券の全てを握るのはある馬の存在。
その馬とはグレーターロンドン。
母はあのロンドンブリッジで初仔となる姉にダイワエルシエーロ。超良血にディープをかけてようやく来た大物。重賞勝ちこそありませんが、5連勝で迎える舞台がG1。常識的に見ればまだ早いとなるのでしょうが、この手の登り馬ほど怖いものはありません。まずはどれくらいの人気になるのか？注目です。

不安を挙げれば、どうもG1には嫌われそうなAKB馬主さんですかね？

最高の配合です！？

ダービー馬レイドオロ。
母はオープンでも活躍したラドラーダ。そして母母は幻の最強牝馬レディブロンド。まぁ、牝系がミスタープロスペクターの超良血な訳ですが、個人的に注目しているのが母父となるシンボリクリスエス。クリスエス自身は現役時代の実績からすれば、物足りない繁殖実績という評価なんでしょうけど、サンデーサイレンスで溢れる血の中で、母父としての可能性を強烈に示し始めましたね。

元々サンデーの血の飽和に期待されたクリスエス。直仔の成績が奮わなくとも毎年一定数の種付けが安定してあるのは、母父としての可能性。それを確実に示すレイドオロのダービー制覇。
ひと頃は母父マックイーン×サンデー系が話題でしたが、次は母父クリスエスなのかもしれません。

なんでこれを記したか？
愛馬ライトページェントの母父がクリスエスだからなのはナイショです。目指せ！黄金配合。

5月28日(日)予想 目黒記念

忘れてはならない目黒記念。

◎ヴォルシェーブ
アルター
ヒットザターゲット
サラトガスピリッツ
トルークマクト

本命以外は実績上位馬は長期休み明けでどこからでも行けそうなメ面子。しかもハンデが付けば薄目に流したいところ。あてにならない4歳人気馬を削ればこんな相手でも足りるか？

ただし、資金が残っているかは神のみぞ知る(笑)

5月28日(日)予想 東京優駿

日本ダービー

◎アルアイン
ペルシアンナイト
スワーヴリチャード
アドミラブル
クリンチャー
ベストアプローチ

本命を迷うレースというのは案外少ないのですが、今年のダービーは迷いました。それも、あれもこれもではなく推す馬がどれも不安を感じさせるパターン。
こうなったら、未知の魅力・比較を考えるより皐月賞馬の力に乗ろうかと。単勝が売れてないのはやっぱり鞍上でさすがに松山には早いだろうという切り高なら、逆に美味しくなるかもと。走るのは馬だし、チャンスさえあればやれる事を某社長に見せつける良いチャンス。
相手も悩ましい中、単純に皐月賞2着馬ペルシアンナイトと下手な外差しで負けたスワーヴリチャードを。あっさりならアドミラブルでしょうから押さえます。それ以下は穴目でありそうな2頭を。

馬券の結果は置いておいて、陽の目を見なかった多数含めた7000頭の夢物語を堪能させてもらいましょう。

一体何が起きている？

ダービーの前売りオッズ。

一番人気はアドミラブルだろうと思ってたので想定内。で、アルアインが二番人気で…と思ったらレイドオロ。まぁ、ここは特に前売り人気になります。問題はその後。スワーヴリチャードが三番人気、いや今見たら二番人気に。この後ろにアルアイン&サトノアーサー。さらに言えばペルシアンナイト人気ない(笑)

所詮は前売りなんでここから変わってくるでしょうが、それだけ今年のダービーは混戦と見られているということ。さらに言えば、馬そのものより、ミルコ&ルメールが買われるということ。さて、どう攻めようか？

オワコン化？

ダービー前なのにプロレスネタ。

私の好きな内藤哲也とロスインゴベルナブレス。けど、少し前からう～ん…と思うことがしばしば。その理由は同じ人も多い？と思う高橋広夢の存在。意外にも私の周りでもネット上でも評価が高いようなんですが、私的にはやっぱり確実に合っていない。それどころかBUSHIのポジションも完全に殺してしまってます。
まぁ、キャラ作りは日本のプロレスは素人に近いレベルですから、一生懸命やっているということで目をつぶってきましたが、今回のタイチとの黒タイツやり取りは酷すぎる。酷すぎてタイチの方が引いてる&気を使っているレベル。ジュニアの地位向上は立派ですが、あれでは逆効果では？

内藤は相変わらず見事なインターコンチ批判による話題作りに成功していますけど、ユニットである以上は周りに足を引っ張られることもあるでしょう。流行り廃りの流れには必ず大きなきっかけがあるもの。まさに身内へのタイムボムにならないことを祈ってます。あと、あの絡みがテレ朝地上波に乗らないことを。

ダービーを占う

今年もいよいよですね！今年は絶対王者的な存在はいませんが、なかなかの好メンツが揃いました。

アルアイン
皐月賞馬になって当然の一番人気！にはならなそうなのが今年のダービーを象徴。しかし、この馬はある馬に似ていませんか？皐月賞を勝ちながらダービーまではそこまで絶対的な存在ではなかった…勝負服が一緒なのもあるんですが、被るのはオルフェーヴル。案外とダービー圧勝まであるかもしれません。ポイントはジョッキーか？

アドミラブル
勢い的にはこの馬。青葉賞勝ち馬のダービー成績もありますが、やはり注目されているタイムは本番での躍進を約束するものか？不安点を挙げれば、その青葉賞がシンガリからの競馬だった点。本番は変えてくるんでしょうけどペースが変わってどうか？

サトノアーサー
いかにも穴頭、競馬マニアに支持されそうな未完の大器。個人的にはきさらぎ賞は道悪も前走はアルアインに完敗という評価なんですが本番でのプラスアルファはあるんですかね？

ペルシアンナイト
堅実無比で本番も上位確実なんでしょうけど、突き抜けるには秘策が必要？戸崎さんがオークスで逃げたのも何か理由があったりして。ただ、この馬最大の敵はハービンジャーの血。もう数年間、ディープ、キンカメ、サンデー直仔牡種馬しか連帯すら許されないレース。マル外はなんとかなので、欧州チャンピオンの血なら覆せるか？それからソウルスターリングに府中で完封されてるのもなんとも。

レイドオロ
にんじんさんの一番馬。どうしてもリオンディーズを連想してしまいますが、あの馬ほどの実績はあげてない訳で…人気になるので敬遠するでしょうねぇ。

スワーヴリチャード
これは完全に穴になるでしょうから皐月賞本命指名しただけに、やはり気になる馬。府中で最もパフォーマンスをあげているだけに侮れないと思いますが…

今のところ、ストレートにアルアインか変化球でペルシアンナイト。大穴狙いでスワーヴリチャードといったところ。それにアドミラブルは外せないかなと。まぁ、本番までまだまだ時間はありますからここはトランキーロでいきましょう！

5月21日(日)予想 優駿牝馬

オークス

◎ディアドラ
ソウルスターリング
リスグラシュー
ハローユニコーン
レーヌミノル
モズカッチャン

今年の牝馬クラシックは小波乱になるだろうというのが年頭の見解。勿論それはソウルスターリングの存在の為ですが、2番手もリスグラシューが強力だったから。それが桜花賞で少し様変わり。レーヌミノルの一発のみでソウルスターリングもリスグラシューも来ている訳ですから、基本は桜花賞組の覇権争いと見るのが筋だしオッズにも反映されてます。

しかし…どうも感じるモヤモヤ感。原因はあの桜花賞で不利やロスが少しでもあったなら、こんな風には感じないのですが、ソウルスターリングにしろリスグラシューにしろ桜花賞馬を差せる勢いが全く見えなかった点。道悪だからと言えばそれまでなんだろうけど、そんなナナメ目線で疑ってみると1頭気になる馬が。桜花賞では馬群の中から窮屈そうに最速上がり。前走もひと捲り楽勝と思いきや、なんだかバタバタの直線ながらの完勝。まだまだ荒馬の印象ですが、こんな存在こそが常識を越えてくる馬なんでしょう。本命はディアドラ。鞍上共々大暴れを期待して。

ライトページェント嬢

順調らしいので、うまく行けば早期デビューもあるかも。毎回ですが、2歳春からデビューまであっという間なんですよね。

相変わらず愛嬌のないというか怒ってるいるようにしか見えない彼女です。