12月25日(日)予想 有馬記念

有馬記念
ダイヤモンドは２度輝く

◎サトノダイヤモンド
ゴールドアクター
キタサンブラック
アドマイヤデウス
アルバート
ミッキークイーン

本命は菊花賞が終わった時点で決まっていたサトノダイヤモンド。中山のこの舞台はベストではないかもしれませんが、もう負けられない馬=過去の名馬に並ぶ存在と判断してます。
相手はこの舞台ならナメられた？ゴールドアクター。絞ってきたように仕上げは完璧でしょう。そして単穴扱いでキタサンブラック。ただ、ブッシーの存在が何かを狂わす予感もあり…
ここまでの3強で決まるほど甘くないのが有馬記念。割って入るならアドマイヤデウスとアルバート。有馬に入れ込む池江先生のミッキークイーンまで押さえます。

そういえばデウスというのは神とも取れるんですかね？神ってるにピッタリなんでどうも気になる…

12月24日(土)予想 阪神カップ

阪神カップ

◎シュウジ
ロサギガンティア
ミッキーアイル
イスラボニータ
トウショウドラフタ

G1馬が出てくる番組表にスプリンターの不遇を感じつつ、ここは未来に向けての本命シュウジ。まだまだ伸びる3歳馬。王者に胸を借りましょう。他では1400の距離で浮上が期待されるロサギガンティアとトウショウドラフタに期待。

胸…もとい鷲見アナに見とれてしまい更新が遅れてしまいました。

いよいよ有馬記念

明日は一年の締めくくり有馬記念ですね！
終わり良ければの言葉通り競馬ファンにとってはダービー同様、なんとしても取りたいレース。そしてニワカファンが多数参戦する点は馬券の肝にもなります。普通に考えたら、普段競馬をやらない人間は宝くじ感覚で大穴勝負！なんて買い方をしそうだし、これが一番破壊力あるんですけど人間の欲望とは闇よりも深いもの。
普段やらないくせに、いざ買うとなると【当てにいく】んです(笑)結果、オッズは本命サイドに流れるのが有馬記念が荒れる一因でもあるんでしょうね。

そんな有馬ですが、あまり良い思い出はなく…エアシェイディ買ってなくて帯逃したのは今でも覚えてます。そしてアドマイヤモナークの複で少し浮くというショッパさ。去年はゴールドアクターから単と馬連取りましたけどキタサン切って三連単逃したり…嫌な思い出しか出てこない(笑)

今年は3強が強力でさすがに本命サイド決着ですかね？マリアライトは気になってたんですが大外枠引くとは不運すぎます。これならミッキークイーンでしょうけど、初中山がどうか？

その他のオッズを見てみると、人気になったサウンズオブアースや外に入ってブン回し騎乗が見えてしまうシュヴァルグランも手が出しづらい印象。こうなるともういないかなぁとなりますが、2頭ほど穴っぽいのを挙げてみます。

アルバート
前走圧勝の去年に比べれば数合わせ扱いの今年。枠は厳しいですが、元々長い距離をじっくり後方待機で捲る馬。ペースが上がれば浮上の余地は残されているか。

☆アドマイヤデウス
これこそニワカが見逃してしまう典型的な例だと思います。競馬ファンなら気になる存在でしょうけど、単オッズ50倍は舐めすぎ。2列目の内あたりでじっくり折り合ったら相当怖い存在だと思いますがどうでしょうね。岩田のオッサンが勝ったらこれも凄いことになるでしょう。

では25時間後に！

予想泣かせ（朝日杯）

藤沢先生の2週連続G1制覇となった今年の朝日杯。里見オーナーもこれで完全にG1常連馬主となるのでしょうね。しかし、目利きは藤沢さんから池江パパに変わったと噂される中での藤沢厩舎躍進。今後はどんなお付き合いになるのやら。それから四位騎手も久しぶりに存在感を示せて良かった。インタビューでうるせぇ！やってくれればさらに良かったんですが(笑)

さて、個人的な馬券。勝ち馬も3着馬も無印ですから惨敗の一言なんですが、やっぱり最後方グループにいる豊さんには…出たなりが競馬の基本とはいえ、逃げて圧勝してきた馬ですからねぇ。有馬では同じ事はないでしょうけど、買ってる方は脱力感が半端ないんですよ。はぁ😞💨

12月18日(日)予想 朝日杯FS

朝日杯FS

◎クリアザトラック
タガノアシュラ
ミスエルテ
アメリカズカップ
モンドキャンノ
レヴァンテライオン

個人的には難解過ぎて見したいのか本音。ただ一度きりのG1ですから、記念に参加しておきます。
レースとしては、なんとなく全馬折り合いに専念しそうなイメージ。こうなると逃げる武さんには絡めない展開で前目の穴狙い。昨日のマイネルアウラートみたいにならんもんか？そこに唯一突っ込んでくるならやっぱり紅一点なのかなぁと。
どの馬もやってみないと分からない以上、例えばモンドキャンノの距離延長とかがクローズアップされるなら逆に狙いたいとこ。

朝日杯FS小ネタ2

予想はこれからですが、クリアザトラック人気になってしまいましたね…微妙な感じ。

さて、2歳G1の主役となったフランケルですが、来年の本命？画像を載せてみます。フランケルで牡馬。
血統的には種牡馬確定レベルも実力は走ってみなくちゃ分からないのが競馬の奥深いところ。

12月17日(土)予想 ターゴイスステークス

ターゴイスステークス

◎レッツゴードンキ
アットザシーサイド
カフェブリリアント
マジックタイム

グレードの付かない不思議な重賞ターゴイスS。
この時期の牝馬ハンデ戦なので穴狙いが妥当なんでしょうが、今年は上位が強いと見てミート狙い。本命はスプリント路線から戻る桜花賞馬。距離が伸びるのも中山でマイペースで先行出来るのもプラスでようやく本領発揮か。となればいつ以来かも分からない岩田屋の重賞勝ちになりますが果たして？
本当なら本命にしたかったアットザシーサイド。なぜ対抗止まりかは鞍上をご確認下さい。同じく前目にいける実力馬&戸崎さんのカフェブリリアントと力は抜けてるマジックタイムまで。

そういえば、去年は中山に行った記憶が…シングウィズジョイが突っ込んで三連単は200越えの大荒れだったはず。オツウ今年も出てるけど再登板はないはず(笑)

どうでもいい話

略して「どうい」

たまの休みでぼんやり眺めるブジのバイキング。
散々、酷評された番組も随分変わったんですね…バラエティーの要素こそ多々残しているものの、完全に政治番組になっとる。主婦層をターゲットにしなくちゃいけない平日昼に何やってんの？と思いつつも、なんとなく作り手の熱意が伝わってくるのはこれ如何に？

隙間狙い・意表を付く作戦が駄々滑りと酷評されそうな昨今のフジテレビの迷走ぶりですが、しょーもないが溢れ尽くされた番組の中、こういう番組作りは少しは評価されてもいいのかなと思います。真っ昼間から石破さんが真剣に日露関係を語るなんて面白いじゃないですか(笑)

まぁ、深読みしてしまえばすでに始まっている増え続けるシニア層を取り込む意図があるんでしょうけど、だったらゴールデン含めとことんやればちゃんと観る人はしっかり評価してくれると思うんですよね。こういう意気込みがみんなの競馬にもあればなぁ(苦笑い)

朝日杯FS事前予想

今週はすでに選択肢がはっきりしている朝日杯。

想像通り。ミスエルテの取捨ですよね。
すっかり牡馬を牝馬がねじ伏せることが当たり前になった近代競馬。それもこれもリシャール先輩が側にいないと鳴いてばかりだったらしい君のせいだよフサイチホウオーという話は長くなるので割愛します(笑)

ただ、まず一つ大切な点は斤量。2歳戦は1kgしかもらえません。それから、ミスエルテの前走は牝馬限定戦であること。さらに挙げれば脚質とレース展開ですかね。
正直、中山開催ならタガノアシュラやトラストにも注意が必要だけど、阪神開催となれば脚質は問題ないだろうと思いがち。でも、ここも安易な決めつけは禁物かと。何故ならタガノアシュラの鞍上は武さんです。はっきり言って逃げる武豊ほど怖いものはなく、皆が後方のミスエルテを意識した際は…

それでも恐らく一番人気になるミスエルテ。要因は牡馬の層の薄さでしかないんですが、モンドキャンノもレッドアンシェルもなかなかの馬です。さらに怪物フランケルに対抗するとなれば日本の怪物ディープインパクトしかいません。先週は珍しく出ていませんでしたが。
そうなると不利は覚悟で思い出すのがキャリア1戦だった去年のリオンディーズ。今年は1勝馬ながらディープ仔のクリアザトラックという馬がいますね。デビュー戦はあっさり先頭で最後は軽く流していましたが、この馬には注目してます。

ということで、今のところはやっぱり不確定要素は多くミスエルテを押さえた三連系が一番無難かなぁという見立てです。

豪華な1.4東京ドーム

プロレスファンにとって毎年欠かせないのが1.4東京ドーム。

メインのケニーをフォローする形となる内藤vs棚橋によるインターコンチ。さらに評価が急上昇中の柴田には本命後藤をぶつける出し惜しみなしのカード。それでもファンの関心は内藤一本かもですが…

他にもタッグとJrのチャンピオンシップもあるわけですが、個人的に気になるのが6タッグ選手権。はっきり言ってカードに溢れた選手をこれでもかと詰め込んだ4wayマッチなんてすが、ここにEVIL&真田やケイオスからは石井が出るんですよね。
正直、もったいない選手の使い方だなぁと思う反面、これが今の新日本の力を証明しているのかなぁと。ここにUターンが噂される鈴木軍やバレットクラブが発表したビッグネーム、コーディローゼスが入ったら完全にパンクですね(笑)
最近は少しやり過ぎなほどWWE化が進んでいるから、向こうを模倣しての2団体分業化もあるのかもしれません。

ちなみにランディオートン好きなんでコーディはレガシーのダメ子分イメージがいまだに抜けないのはナイショ。