一億総アホ国

体罰を一切否定する数より容認する数の方が多いというアンケート結果が出たそうです。

アホですね。

過去の経験や一般的に「存在」しているから容認なんでしょうが、言うことを聞かない・得体のしれない子供→なんとなく自分に害のあるイメージというのが根本にある気がしてならない。

体罰なんてダメに決まってるし、特に部活とかのスポーツに持ち込むのは言語道断です。

ただね…それでも必要・許される場面があるという話。

スクールウォーズのあれは許される、フィクションですけど(笑)

…私の子供の頃は体罰なんてそこら中にありました。
おかしな物の方が多かったですが、小学生の頃、体罰なんて見たことない人気者の先生がある生徒をボコボコにしました。
あとで理由を聞いたら、身体障害者の真似をふざけてやっていたとか…
高学年にもなってこれじゃ体罰は必要と言われても仕方ないとこ。

じゃあ必要なんじゃんと思われてしまいますが、あまりに人道的に外れた場合は別物というだけの話です。

そもそもが子供に優しく出来ない国なんてダメなんですよ。おまえらの懐事情なんかより子供達が楽しく過ごせるようにしてやれって。
クリスマスをいい年こいたカップルがうんたらとかしょーもないんじゃ、ワレ～by江藤カヲル

2月24日(日)予想 中山記念他

中山記念
◎ダノンバラード
ナカヤマナイト
アンコイルド
タッチミーノット
ダイワファルコン
前走重賞勝ち馬中心。崩すなら有馬惨敗組から。これは毎年当てはまるパターン。上位人気馬メインになりますが、それほど中山実績が重要ということ。
そんな中、初中山でもと期待していまうのがアンコイルド。崩すならこういう馬でしょうが重賞の壁は高いか？

阪急杯
◎ロードカナロア
ミトラ
サンカルロ
レオアクティブ
エピセアローム
スプリント界の現王者が抜けているのでしょうが、そこは前哨戦。伏兵にも差し込む余地は充分。今回は紐荒れと見ましたが…
岩田に奪われた格好の福永はどうでるか？残念ながらあっさり負けてくるイメージなんですよねぇ。

2月17日(日)予想 フェブラリーＳ

フェブラリーＳ
◎ワンダーアキュート
グレープブランデー
テスタマッタ
ガンジス
シルクフォーチュン
混迷のダート路線。意外に老兵達の独壇場な気もしますが、穴ならグレープブランデーなんじゃないでしょうか。

斬新すぎた存在

斬新すぎたでしょうと思う事を取り上げてみるシリーズを始めます。二回目には期待しないでください。

・CCB
バンドです。タイプ的にはチェッカーズのパクリ臭が強かったんですけど、曲は結構良かったりします。
何が斬新かってドラムが歌い出すとこ。ごっつの「お前が歌うんかいっ！」コントはCCBが元ネタだと信じて疑いません。


・ラフィンノーズ
丁度バンドブームが来る前に登場したパンクバンド。時期的にはBOOWYと被るんでしょうか？野音の事故も影を落としてしまいましたが、受け入れ体制が整った状態だったらどうなったかなぁと。コブラはダメでしたけどね(笑)

・バービーボーイズ
こちらはある意味、頂点に近いところまで登りつめたと言っていいのかも。男女ツインボーカルにサックスも斬新すぎだと思いますが、曲も良いの多かったです。日本人では杏子さんの歌声が一番好きかもしれません。

立派な女２

女優鈴木杏樹の旦那さんが若くして亡くなったとのニュースを観ました。というか芸能情報は全てミヤネ屋なのはご了承ください。

朝のテレビに出ていたので、あれっ？と思いましたが出演は続けていた最中だった模様。

人は相手ではなく、悲しい・寂しい自分の為に泣くなんて言いますが、彼女はなんら取り乱すことなく淡々とインタビューに答えてました。下手すると冷たい女に映る可能性もあります。
以前、呼吸の止まっている方の救急車搬送をした時に旦那が悠々としている事に、私が憤慨していると奥さんが脳梗塞で倒れた上司が「覚悟が出来ているから取り乱さないし、余裕に見えてしまうんだよ」的な事を言われたのを思い出しました。

すぐ治るみたいな内容の発言もありましたけど、海外に行かないといけない時点で軽いものではなかったのではないかと勝手に推測してます。

凛とした彼女の姿は不謹慎ながら美しく映りました。

不謹慎といえば、多数の芸能関係者として紹介された鈴木雅之がやっぱりグラサン姿だったのと「グラサンかよっ！」と笑って突っ込んでしまった事も反省してます。

立派な女

女子柔道日本代表の園田監督の話題がにぎわってます。

選手は自分の為に苦しい努力も惜しまないのですから、暴力云々以前に自分の為にならない存在と思われた時点で監督失格なんだと思います。

と、タイトルの女とは今や国会議員となったヤワラちゃんこと田村亮子さん。

彼女のインタビューはあんまり使われてませんが（悪者を祭り上げるのが好みのマスコミ向けでないコメントだから）彼女ははっきりと立派な監督で人格者であると言い切りました。
恩師をかばうのは当然と思うかもしれませんが、彼女の立場や昨今の体罰問題を思えば、彼女にメリットの少ない擁護です。

不細工なのにヤワラを語るなとずっと思ってましたが、反省します。

ただ…彼女は常に特別扱いされていた存在だったという事実も忘れてはいけません。後輩部員全員をヤワラちゃんヘアーにするのはある意味、パワハラですから～（波田陽区の形相で）

狂気の所業

これは予定調和なのか？いや、そうであって欲しいとすら思える気持ちの悪い映像が今、繰り返しエンタメコーナーで流れてます。

何かというとAKBの峯岸みなみ…何でも週刊誌にどうでもいいような男の家に泊まったのをスッパ抜かれたとか。

20歳そこそこの女性なら当たり前の事が御法度なんて、昔のアイドルを悪ふざけでオマージュしたしょーもない謳い文句なのに、頭丸めて「AKBに残して下さいっ(涙)」ってもうホラーです…

彼女の明るいキャラも台無しだし、誰が喜んだり許すとかいうんでしょうか？

…というか峯岸にスキャンダルがあっても誰も怒らないだろうに。

なんだか気持ち悪いユニットにしか見えなくなってきたAKB。終演は近いな。