1月31日(日)予想 シルクロードステークス他

シルクロードステークス
◎ローレルベローチェ
ネロ
ビッグアーサー
ダンスディレクター

大外枠に振られた上位2頭に最内に閉じ込められたダンスディレクター。完璧な追い風を受けたなら、ただただ黙って逃げれば良し。
もう1頭のバクシンオー仔に4角で捲られるような展開になったら仕方なし。その時は差し馬が上位にくるんでしょうけど、バクシンオーのレースに追い込み決着は似合いません。
早い3頭中心にダンスは押さえまで。


根岸ステークス
◎タガノトネール
レッドファルクス
サクラエール
レイザーバレット
グレープブランデー
モーニン

モーニンが圧倒的かと問われればやはりまだ疑いたくなるところ。格上ダガノトネール本命にダートでは底を見せていないレッドファルクスへ。それから、いつでも怖いグレープブランデーを軽く押さえ。

ちなみにレッドファルクス推しは吉田豊&洋吉先生の絡みを期待してというのも少々(笑)

傾向に異変あり？

今年もあっという間に1ヶ月が経とうとしています。
個人的には金杯から良いスタートをきりましたが、その後が急下降。相変わらず土曜競馬が不振を極めているので、土曜日を如何にやり過ごすか？が大きな課題。でもキャプテンや斉藤を見てるとついつい手が出てしまう悪循環(笑)
やっぱり競馬は楽しく打てるのが良いところで、ウイニング競馬も流行さんや北野誠時代の黒歴史からよく建て直したなぁと。ウエスタン予想は酷かった…

と本題に入りますが、今年の重賞勝ち騎手を見ると意外な展開と感じます。
2勝を挙げてるのは川田騎手のみであとはバラバラ。さらに絡んではいますが、ミルコ&ルメールは勝ち鞍なし。関東では田辺と石橋の活躍が目立ちますが、いつの間にか中堅の大野&太宰の活躍。平場では松若君や石川君も頑張っているように、ひと頃の黒い感じが薄れてきているような気がします。
まぁ、川田&浜中は相変わらずの安定感ですし、もうすぐエージェント競馬の申し子？が戻ってくるので先は分かりませんが、調教からずっと乗ってきているような人馬コンビの活躍がやっぱりいいもんです。

そして、長い前フリの答えはシルクロードステークスのローレルベローチェ&中井君のコンビ。ちなみに死んだ目で謝罪していた中居君ではありません。
今回は相手が数段強くなる上にビッグアーサーはミルコを配してきますが、名もなき騎手の一世一代の大勝負に乗ってみるのも競馬の楽しさなのかもしれませんね。

追伸、岩田の大不振は暫く続きそうな雰囲気

1月24日(日)予想 AJCC他

AJCC
◎ヤマニンボワラクテ
マイネルフロスト
ディサイファ
スズカデヴィアス
ステラウインド

一長一短のメンバーとなったAJCC。
実績ならディサイファ断然でしょうが、鞍上が不安というのも時代の流れか勘違いなのか…
本命は準オープンからのヤマニンボワラクテ。中山実績だけで本命視は危険以外の何物でもないのですが、相手と展開を考えるとプラス材料しか見えない気がしてくる不思議。
相手も穴目優先で大振りしたつもりが、意外に付かないのは進化している競馬ファンの象徴なのかなぁ？


東海ステークス
◎インカンテーション
アスカノロマン
イッシンドウタイ
ロワシャルダン

骨折明けもインカンテーションの【強さ】が見たいレース。穴ならイッシンドウタイしかしないと思うのだが、どうでしょう。

1月17日(日)予想 日経新春杯他

日経新春杯
◎ダービーフィズ
プロモントーリオ
ダコール
レーヴミストラル
シュヴァルグラン

【勢い】重視の上位人気馬ですけど、ここまで偏ると危険信号が光り出すはず。古馬の実績重視ならサトノなんでしょうけど、これもいまいちピンときません。
となると残るはダービーフィズ。しかも今回は浜中騎手に乗り替りです。
ジョッキーで見るとミルコ&ルメールは過剰人気なので単なら浜中&川田の方が回収率良さそうに感じる今日この頃。

京成杯
◎ユウチェンジ
ケルフロイデ
プランスシャルマン
メートルダール
プロフェット

未勝利勝ち馬の一番人気なんてリスク以外の何物でもないと思うのですが、売れるものはしょうがないですよねぇ(笑)だったら反目で攻めるのみ。
本命はすでに善戦マンの匂いを出しつつあるユウチェンジ。理由は森厩舎の馬が2頭出しだから。だから何と読むか勝つ為のウルトラCと読むかは人それぞれの自由です。どうせなら相手も薄め推しでしょう。

1月10日(日)予想 シンザン記念

シンザン記念
◎レインボーライン
アストラエンブレム
ピースマインド
ツーエムレジェンド
レオナルド

どうもシンザンとイメージの合わない京都マイルシンザン記念。今年は1勝馬が人気の中心となっているので、波乱度はかなり高そう。

本命はレインボーライン。萩ステークスの末脚は光っていたし、さすがに京王杯は届かなかったが、前走できっちり勝利。これで単20倍なんて相当な偏りオッズですが、ジワジワオッズは下がって現在は15倍くらいでしょうか。

相手は少し開きましたがブライトの弟アストラ。輸送が心配もここは勝負がかりの西上と読んで良さそう。ピースマインドはやっぱり初戦の相手からして評価するしかないか。

ラルクとジュエラーに関しては未知の魅力は充分も上がり34代では過剰人気とみてバッサリ。まぁ、最近はこの手の馬があっさり重賞の壁を破るのでなんとも言えませんが、頭からは怖いですね。

ここだけでなく、傾向としてはミルコ&ルメール人気が寄りすぎなので、川田、浜中ラインから岩田&池添あたりが馬券的には良さそうです。

つぶやき

中山金杯だけ的中でちょい浮きじゃ物足りないので、最終のルナプロスペクターの単にぶち込み。大逆転を確信したら、差し返される…そんな１日。
いや、まだ京都がのこっとる。