分かりやすい馬券サンプル

土曜日は新潟メインの馬連的中でトントンになりましたが、結果は痛恨の一言。

お察しの通り穴を開けたインプレスウィナーを２着までにしか付けてなかった…
このレースはサクラゴスペルから行くのは当然ながら、相手にはザラストロとインプレスウィナーの穴２頭を狙ってました。
反省点は堅軸に自信があるなら、素直に流すべき典型的レースで着順次第で大きく化ける良いサンプルでした。仮にサクラが頭でも穴のインプレスウィナーが絡めばそこそこ好配当ですからね…

フォメを組むとどうしても思い切った付け方が出来なくなります。
函館メインも結局フリートストリートの頭抜けで外しましたが、配当こそ違えど同じパターン。ブライトラインを軸して流せば的中するものが、フォメを組むと欲により偏りが出てきてしまいます。

点数を絞るのも大切ですが、長い目でみると三連単の肝はここだと今更ながら強調しておきます。

8月25日(日)予想 キーランドカップ

キーランドカップ
◎ストレイトガール
フォーエバーマーク
ファインチョイス
パドトロワ
サンカルロ
サマースプリント組と函館滞在組の対決になる、少し変則な重賞。
滞在牝馬上位に取りましたが、面白いのが牝馬勢のハンデが一律な点。これは素直に力・順調さ重視と読みましたが…
穴になるとしたら、空気扱いの実績馬しかなくサンカルロも注目しておきます。たぶんこの馬はスプリントの方が合うようになっていると思います。

新潟２歳は全く分からないので予想もしません(笑)
社台かマイネルかアポロが正解かとは思います。

幼少の記憶

「霊なんて心が弱い奴が見るもんなんだよ」

私は霊という存在は信じていません。というか『それ』がありなら、地球の歴史上で何兆の霊があるんだよと。まぁ、行為に対する抑制と戒めの為には存在した方が良いかもしれません。

キャプテンハーロックの声優をやった小栗旬というどうでもいい芸能ニュースで思い出した幼少の記憶です。

たしか小学校低学年だったかと思いますが、なにかの同時上映でやっていたのがキャプテンハーロックでした。
クソガキなのでストーリーもよく理解出来なかったのですが、ラスボスとなる敵が女の顔で色んなシーンで青白い顔がドアップで出てくるのだけが記憶に残りました、悪い意味で。

そしてその日の真夜中にその青白い顔は夢に出てくる訳ですが、その後に少し不思議な体験をしました。
寝呆けていたと言われればそれまでですが、夢から覚めても目を閉じるとその青白い顔が出てくる。何度試してもそれは続き、最終的には目を開けた状態でも出てきた！
いまにして思うと金縛りが抜ける時と似た感覚だったんでしょうね。あっ、霊否定してますけど中学生から高校初期までしょっちゅう金縛りにあってました(笑)

子供にとってはこんなアニメの絵でも、意味が解らない故に妙に気持ちの悪いものとして焼き付いてしまうものなんですね。他では幻魔大戦というアニメも妙に気持ちの悪いアニメとして記憶残ってます。

こんな経験をクソガキの時に体験するのと、ある程度大人になってからするのとでは霊という存在に対する価値観は違ってくるのかもしれません。
どう考えても生きてる人間の方が怖いですよ、その気になれば簡単に殺せるんですから…

冒頭の名言はこんな幼少期の経験から生まれた私の言葉だったという与太話でした。

特性

日本人のマナーや謙虚な姿は世界的に賞賛されてるらしいのですが、良いところばかりじゃないのが世の常。

東電が汚染水漏れをまたやらかしたとニュースでやってますけど、東電の管理能力を責めるより、これだけの事故を未だに1企業に丸投げ・押しつけ続ける政府の方がよっぽど恐いんですが…

自衛隊なり専門チームなりで管理と今後の処理を国がきちんと請け負うくらいしなきゃ復興どころではないと思いますが？

ことなかれ主義、嫌な特性ですね。

なぜ？の嵐

おニャン子の中で吉沢秋絵がプッシュされたこと

ガッチャマン

実写版のガッチャマンが映画放映されるのは知ってましたが、その宣伝なのか先程までアニメをやってたので観てました。

内容からして、これも映画版アニメだったのか？
正直、幼少の頃に再放送で観た記憶はあるのですが、最後のストーリーとか全く知らないんですよね。

そんな私でも頭に残っているのは、黒だか青…つまりNo.2がえらくカッコ良かった記憶。今日改めて観ても同じでした。
それまでのヒーロー物は赤=主役が絶対で他は脇役に徹していたような気もするのですが、それじゃあ複数人のヒーローの意味はないですよね。そんなNo.2による下剋上のはしりがガッチャマンだったのかと気付かされた次第。
ガッチャマンに関してはコンドルのジョーが完全に主役を喰ってしまっているので、後のアニメや戦隊物でもさじ加減は難しいのだと思います。

キン肉マンなんかだと人気投票一位にスグルは来ないみたいな感じです。
ドラゴンボールも後半の悟空は微妙でしたから、ワンピースのルフィは絶妙の主役力をうまく維持出来ているのが人気の秘密なのかもしれませんね。

月姫の悲劇

地方デビューしたシーザムーンライトですが、実は7月末の２戦目を好時計で圧勝してました。
今月末のレースも勝てば、いよいよ南関クラシックへ殴り込み！となるはずだったのですが…

いつもなかなか更新のないレポートが2日空けで更新された時点で嫌な予感。
…左前脚骨折。しかもまだキャンター中です。

なんでもボルト固定が必要な重症らしく全治は1年の診断。通常なら引退の流れなんですが、タイム的にも将来性が高いということでなんとか続戦予定の判断だとか。
ただ、手術後の経過はもちろんのことその後の走りも全く不透明な状況。

良いレースの後だけにショックも大きいですが、即引退にならなかっただけ良かったと思いゆっくり見守ります。

腹の立つこと

たった今の話です。

フジテレビのニューストップはイチローの4000本安打の話題で、この日は２安打で次の試合はダブルヘッダーだからなんたらと言っているのですが、直近のその試合結果は言わない…

ダルビッシュなんかは完全試合も奪三振記録も同じ１勝・１アウトに過ぎないと素っ気なく言いますが、最後にはチームの勝利が全てだからと言いますよね？

最近は記録や日本選手の活躍メインでも、ついでながらに勝敗も必ず告げるようになったと思ったんですが。

なにが言いたいかというと、ヤンキースの勝敗なんて個人的に興味はありませんけど、スポットをあてている選手が一番重きを置いていることくらいはちゃんと伝えろと言うこと。時間で三秒くらいのもんでしょ？

8月11日(日)予想 関屋記念

関屋記念
◎ジャスタウェイ
ランリュウオー
レオアクティブ
レッドスパーダ
ザラストロ
シャイニーホーク
本命から手広く流し。相手は絞れないので薄目を期待。どの道混戦なんで、穴差し込みが正解かと。

函館メインが堅そうなんですが、気が付いたらタネ切れでした。土曜新潟10Rのアドマイヤを２着に付けて無かったのが痛すぎる…

G1クライマックス

細々と開催されている夏の風物詩G1クライマックスを深夜のテレ朝で観戦。
さまーず→ブラマヨ→新日→トリオ３の一連の流れが、現在唯一のテレビ鑑賞リレーだったりします。
ポイントはあまり集中して観てはいない点…

さて、真夏の祭典に戻りますが、いきなり現われたのは石井VS柴田のバチバチ合戦。ベタな試合なんですけど、石井の真骨頂が爆発してました。頭に来るということは、これが現フロントの一番評価で最も世間に響くという判断なのか？
たぶんハズレてはいないんだけど、少し心配になったのは削り方がハンパないとこが四天王時代の全日本とかぶる点。
ただ、最大の違いがあって投げメインではなく打撃メインというところ。これなら急所は避けれる訳でやっぱりWWEをなぞっているのがよく分かります。まぁ、石井ちゃんならと思わせる石井選手は凄いし柴田も光ってましたね。

次が…中邑VS飯伏。
いやいや、これは何年ぶりかにやられました。
飯伏の身体能力がとてつもないのは初めて見る人間でも分かることですが、体操選手の競技みたく技を出して中邑がある程度受けて透かしてボマイエドスンの流れしか浮かばない試合なんですよね。
でも何故か中邑が仕掛けて飯伏覚醒の攻防がクライマックスに用意されていた…これなら決めのイヤーオも盛り上がりますわな。

この試合でもポイントは打撃であり、またベストバウトの立役者は他団体の選手だったと。こうなると新日本のレスラーは！！となりがちなんですけど、これはたまたま打撃の受けの天才と打撃やらせても天才的に観せるのが石井と飯伏だったというだけで、新日各選手の他の見せ方はいくらでもあると思います。

数秒で終わった矢野も正しい見せ方だったでしょ(笑)

個人的に全く期待してなかったので随分得した気分になった深夜の一時。

今のブッカーって？などと探索するのがマニアの悪いところ。WWEスタイルを推進するならフロントの意志は絶対条件なんで、この辺りをブラさず行けるかですね。