7月30日(日)予想 アイビスSD他

アイビスサマーダッシュ

◎ネロ
レッドラウダ
プレイズエターナル
アクティブミノル
フィドゥーシア

新潟と言えばやはりこの直線1000。本命は迷わず暴君ネロ。斤量が少し気になりますが、昨日は戸崎さん切って痛い目をみたので、もう逆らいません。戸崎ジョッキーは福島だとあれっ？という騎乗が結構ありましたが、新潟とか府中の広く脚を伸ばせる競馬が得意なんでしょうね。
相手は少し穴目で、実はこの舞台が一番合っているレッドラウダと忘れた頃の突っ込みがいかにもありそうなプレイズエターナルへ。人気どころも一応押さえ。




クイーンステークス

◎マキシマムドパリ
パールコード
クインズミラーグロ
アエロリット
クロコスミア

G1馬を尻目に先行力が付けば最強に感じるマキシマムドパリから。相手は人気のG1馬2頭が大事に行くところを前目で粘り込み出来そうなところへ。

それにしても、何故にミルコは小倉にいるんでしょうかね？

G1クライマックス優勝予想

真夏の風物詩G1クライマックス。
プロレスファンじゃなきゃ何のこっちゃなんですが、このG1クライマックスほど盛り上がる大会はないんですよね。

ひと昔前はG1はくすぶってる選手やダークホース的な選手が優勝したりで意外性が売りでした。しかし、ここ数年は1.4東京ドームでのIWGP挑戦権が与えられたことにより、よりアングル感が強くなってしまいました。個人的には長いストーリーに絡ませるより、単独の打ち上げ花火的なとこが好きだったんですけどねぇ。
このような事情を考慮すると…

Aブロック
内藤or棚橋
昔だったら大穴で真壁やファレもあったかも。

Bブロック
オカダorケニーオメガ

…意外性ゼロですね(笑)

ただ、Bブロックに関しては少し波乱が用意されているか？普通に考えたら全勝のオカダに最終戦で挑むケニーの逆転なんですが、今回はもしかしたらIWGPチャンピオンの全勝優勝というサプライズもあるのかもしれません。予定調和のように毎年G1は負けるIWGPチャンプの流れを払拭出来るし、1.4の挑戦権については別口で組める訳ですから、オカダが優勝してもそれほど問題はない訳です。
憎たらしいほどに強いチャンピオン像をオカダがすでに見せているだけに可能性は充分かと。そして1.4はベビーフェイス化した内藤哲也と防衛戦というのが個人的予想です。

7月23日(日)予想 中京記念他

中京記念

◎マイネルアウラート
ウインガニオン
ダノンリバティ
グァンチャーレ
グランシルク

本来ならハナを叩きたい本命ですが、今日は2、3番手か？先行抜け出しを期待。相手も前目を。


函館2歳ステークス

◎パッセ
カシアス
アリア
ジェッシージェニー

勝ちっぷりが一番良く見えたパッセから。難しい2歳戦ですから軽めに。

中京記念を占う

今週は中京記念。函館2歳ステークスもありますが、この時期の1勝馬同士の対戦なんて分かりませんがな(笑)

中京記念に関しては非常に読みやすいレースだと思います。
ミルコが乗るならブラックムーンが人気でしょう。ただ、先に釘を指しておきますが、この馬は少し前まで準オープンもなかなか勝ち上がれない善戦マンでした。
ならば、グランシルクとなりますか？でも毎度毎度オープンでも勝ち切れないのが彼の特徴です。

となると、攻めるところはひとつしかないんですよね。マイネルアウラートとウインガニオン。単騎逃げに拘るのはウインガニオンの方でしょうが、ここは同門。潰し合うほどの攻防はないでしょう。むしろ怖いのはこの直後のグァンチャーレやピークトラムか？いずれにしろ過剰人気と見た馬からは入らないのがローカルの鉄則。あとは一番重要なハンデがどうなるか。今回はそれほどハンデ差なしになると見てますが、今週はローカル全力のマイネル軍団から目が離せない！？

ちなみにウインのノーザンファーム馬販売ってなんだったのか？はっきりいってかなりの迷走ぶりです。

ライトページェント嬢の現在

まだ15-15メインですが、順調ならこれからペースを上げていく模様。500kgありますから牝馬としては大型で絞れるまで少しかかりそう。なので早くともテビューは秋以降になりそうです。
厩舎は馬房の問題など皆無でしょうから、ゆっくりじっくり競走馬として成長していって欲しいですね。

和田違い

どうでも良いことなんですけど、今気がつきました。

ルミナスウォリアー勝利の記事を見てたら和田調教師平地重賞初勝利？えっ和田先生なら重賞いっぱい勝ってるでしょ？

名前を見てみたらルミナスウォリアーの管理調教師は和田正一郎先生。自分はずっと和田正道先生のとこだと勘違いしてました…これで柴山騎手が乗り続けている謎も解けました。和田正道厩舎ならもっとリーディング上位のジョッキー起用でしょうからね。

でも、ルミナスウォリアーはバッテン所属。正直、クラブ側の騎手起用選択はどこまでなのか不明ですが、ルミナスに関しては今後も柴山騎手とのコンビを継続して欲しいですね。結果が出てないなら仕方なしも重賞取ったのに、さらに上のレースになったら乗り替わりとかやっぱり酷。G1取って乗り替わりの松山騎手とかもう騎手育成妨害レベルですからねぇ。

7月17日(月)予想 マーキュリーカップ

盛岡　マーキュリーカップ

◎ミツバ
ピオネロ
ディアデルレイ

ちょっと前に地方重賞も買いたいなぁと思い、実はオッズパーク会員になってました。自分はA-PATなんで即に変えて地方もと思ったのですが、新しい口座を用意しなくてはならないとか面倒なのでオッズパークを選択。
でも、オッズパークって南関東買えないですよね？よく分かってないんですけど、買えるのは園田とか名古屋、高知とか。んで、今日の盛岡は買えるようなので遊び程度に。

ほぼ中央勢4頭の争いと見て馬券はミツバから2点。クリノスターオー来たらドボンで充分です。

その前に何故かオートレースで資金が底をついてるので入金しなくてはいけないのはナイショです。

7月16日(日)予想 函館記念

函館記念

◎ステイインシアトル
ツクバアズマオー
ケイティープライド
サトノアレス
マイネルミラノ

昨日記した通り、ハンデキャッパーの評価を参考にやはり前目を上位にしました。一掃ならルミナスウォリアーなんでしょうけど、人気になっているのと鞍上がいまいち信頼出来ないので切りました。

福島のメインはここが狙いのジャストドゥイングから。

G1クライマックス

暇だったので（だったらちゃんと予想しろ！）G1クライマックスの合同記者会見を観てました。

感想としては、やっぱり内藤・ケニー・鈴木みのるは役者が違うなぁと。それから、あの空気でキャラをやり尽くしたEVILもたいしたもの。松井一代のモノマネをぶち込む矢野通は…ノーコメントで(笑)

正論で飯伏を挑発する内藤哲也とケニーに対してどうでもいいから今すぐぶん殴りたいという鈴木みのる。新日本の隠し玉はこの絡みなんだろうなぁ。いつになるかは外道さん次第？

函館記念を前に

今日の馬券購入が終わりました。相変わらず買いすぎ(笑)オケラ喰らったら明日の軍資金ほとんどないがな。

で、函館記念のオッズがでました。まぁ、開始1時間弱ですからあてには出来ませんがサトノアレス1.3倍とか(笑)この感じだと上がっても2倍台になりそうですね。

このレースのポイントは函館適正とハンデ。適正についてはリピーター勢を見れば力の入れようが分かりますが、今のところ去年の1～3着は随分と過小評価されてます。
ハンデについて…ここが一番なんですけどサトノアレスは前走の巴賞から据え置きの54。そして、差のない競馬をみせ人気にもなってるアングライフェンは1kg減。一方、前走重賞勝ちのステイインシアトルが57、重賞常連のツクバアズマオーも57。去年の覇者であるマイネルミラノは58。これを見てどう思いますか？明らかにサトノアレス有利に感じますが、JRAのハンデキャッパーほど馬力判断を的確に出来る人はいないほど優秀です。
つまり、ハンデ的にはサトノアレスの力は評価されていない訳です。もちろん54でトントンと判断されてるから勝ち負けにはなるのでしょうが、この単勝オッズほどの信頼度は？であり、馬券的妙味はないというのが結論。
となると、頭は逆に重めのハンデ設定された馬となりますが、どれをチョイスするかは非常にセンスが問われますよね。

まずは今日当てないとです。