すっかり情報に疎くなってしまいましたが、土曜に録画したワールドプロレスリングを観ましたが…とてつもないことになってました(@_@)ちょっとした事件レベル。
ヒールターンした人間がいつの間にか大人気という流れはそれこそWWEでは日常茶飯事の光景で、大衆の鬱憤ばらしの対象として想像以上のものになるのですが、それはソープオペラを謳ったWWEだから綺麗にハマるわけで日本でこれが、しかもあの規模で起きるとは思いませんでした。
試合前から内藤へのコールの方が大きかったので、かなり温まっていたとは言え最後のマイクはそれこそ全盛期のDXを彷彿とさせました。まさに新しい光景の始まりなんでしょうが…
少し不安なのは日本のファンがこの手のムーヴに乗りきれるのか?という点とロス・インゴべルナブレスの他メンバーがあまりに小粒かつ無個性な点。
先のDXで言えば、元祖リーダーのHBKがいて当時は大関クラスのHHHの2枚看板。さらにマイクリーダーのロードドック&バッドアス。そして悪ガキ代表のシックスパックに人類最強の女、チャイナがマネージャーという豪華布陣。まぁ、DXと比較する必要はないんですが、内藤のノリとあの辛気臭い他メンバーとの温度差は早急に埋めないと厳しいかもしれませんね。あ~、今ならそれこそ裕次郎の方がぴったりハマりますね。
………と競馬ファンの皆様には何のこっちゃ分からないネタでした。林間さんだけ伝わればいいや。トランキーロ!焦んなよ。