4月30日(日)予想 天皇賞春

天皇賞春

◎サトノダイヤモンド
シャケトラ
レインボーライン
キタサンブラック
ゴールドアクター
シュヴァルグラン

いよいよですね。ただ個人的には本命は不動も相手は絞りきれず。これにアルバートあたりまで押さえたらとても勝負にならず。かと言ってキタサンへの馬券を大きくも張れず、最終的な結論は逃げ馬券。頭固定の三連単のみでまったり観戦します。

4月29日(土)予想 青葉賞

青葉賞

◎ポポカテペトル
アドミラブル
マイネルスフェーン
トリコロールブルー

今年は小粒感が強いだけにアドミラブルへの未知の期待が膨らんだオッズになってますが、この人気ではなかなか頭は難しく長いとこで成果を出した本命から中穴狙い。まぁ、素直にアドミラブルが正解なのかもしれませんね。

2強対決？

いよいよ明日は天皇賞春。

大阪杯のG1昇格や海外G1へのシフトチェンジなど、すっかり伝統のG1としての価値を失った天皇賞春。一番はスピードが評価対象の種牡馬評価において、このレースの勝ち馬が実績をあげられない点。ディープは結果を出し、オルフェも結果はついてきそうではありますが特段ステイヤー色が強かった訳ではないですから、フェノーメノあたりが実績を上げないといよいよ存続すら危ぶまれてしまいます。

ただ、今年は現サークル内の最強2頭がエントリー。キタサンブラックの参戦で久しぶりに盛り上がる一戦になりましたね。

そして、馬券の肝は本当に2強対決なのか？という点。少なくともシャケトラを入れた3強対決。さらに言えば２番手グループのゴールドアクター、シュヴァルグラン、レインボーラインまでそれほど差はないと思ってます。正攻法で前が残れるなら穴はレインボーライン、差し込みがきく流れならシュヴァルグラン筆頭にどの馬にもチャンスありでしょうか。

個人的にはサトノダイヤモンドに大外一気の競馬を期待。そう、マヤノトップガンが豪快に差しきった春天みたいなレースを期待してます。

3月23日(日)予想 読売マイラーズカップ

マイラーズカップ

◎ダッシングブレイズ
イスラボニータ
ヤングマンパワー
エアスピネル
ブラックスピネル

自信の本命。この路線では一番と思ってましたが、例の事故でここまでかかりました。改めてその力を示して欲しいもの。
フローラステークスはどうせ当たらないので見して資金はこちらに回します。

基本

昨日の皐月賞を受けて当たり前のことを改めて思い出します。

【クラシックは社台の運動会】

ドバイマジェスティ仔なんてサンデーレーシング関西の先頭を飾る馬でPOGでもかなりの指名入ってます。まぁ、とんだ一杯喰わせものも毎年多数いるので、馬券上ではシビアな投票になるんでしょうけど。

ただ、今年は異変が一点。
バッテンの間に入ったG1レーシング。追分ファームも形になるまでけっこう掛かりましたが、ここも絡んでくるとさらに手がつけられませんね。しかも、ダメ種牡馬の烙印手前のハービンジャー仔ですからペルシアンナイトの背負うものは大きくなってきました。要するにダービーの本命ということです。

それから、ジョッキーでは松山くんがとうとうG1勝ち。松若くんなんかもかなりサンデー馬に乗ってるし、案外若手ジョッキーの方がサンデーレーシング評価は高いのかもしれませんね。まぁ、期待馬にはミルコとルメールから配分されるんでしょうが、日本人ジョッキーの活躍が増えそうなのはなによりです。

4月16日(日)予想 皐月賞

皐月賞

◎スワーヴリチャード
ファンディーナ
ペルシアンナイト
アルアイン
クリンチャー

なんとなく主役不在のまま本番を迎えてしまった感のある今年の牡馬クラシック。その結果、一番人気は牝馬。ファンディーナに関しては牡馬相手でもパフォーマンスを上げてくる可能性は充分でしょうけど、皐月挑戦はソウルスターリングとやり合うよりこっちの方が楽じゃね？という風にも映り頭は少し躊躇してしまいます。
そこで、本命はスワーヴリチャード。ナンダカンダ（by藤井隆）と一戦毎に力をつけてる同馬。四位ジョッキーも久しぶりにクラシックに燃えているかと。相手は目移りする面子ですが、重賞&オープンウィナーの中のどれかというのが定石。

4月9日(日)予想 桜花賞

桜花賞

◎ソウルスターリング
リスグラシュー
レーヌミノル
カラクレナイ

気になるのは馬場だけか？相手は2点に絞りたかったんですが、カラクレナイも捨てがたく。強いソウルスターリングを見届けましょう！

4月2日(日)予想 大阪杯

◎サトノクラウン
キタサンブラック
マルターズアポジー
ヤマカツエース
マカヒキ

新設G1。天皇賞春では厳しい馬たちの為の新設なのに勝てるキタサンブラックも出走。強いのは承知してますが、叩き台で勝てるほど甘くはないということで本命は覚醒したサトノクラウン。
相手はいずれにしても前目にいる馬だと思いますが、一番不気味なのは悠々と逃げた際のマルターズアポジーではないかと。