6月28日(日) 宝塚記念

宝塚記念
◎ラブリーデイ
トウホウジャッカル
ゴールドシップ
ラキシス
カレンミロティック

上半期グランプリ宝塚記念。
ゴールドシップ断然に異論はなしですが、ゴールドシップのゴールドシップたる所以はここは仕方ないという舞台での取りこぼし。
まぁ、負けるとしたら過去同様にモタモタして直線向いても前に取り付けないというパターンなんでしょう。
となると必然的に前の組になるわけで、底を見せていないトウホウジャッカルに期待が掛かりますが、こちらも常識的に厳しい長期休養明け。
なんで消去法で浮かび上がるのは、ラブリーデイしかいませんでした。人気にならないとこも馬券的に良いんでないでしょうか。

暇だったが故の所業

自分のブログの過去記事を読み漁るという孤独に打ちしがれてしまうかもしれない危険な行為を今終えました。ふぅ～。

思ったのは
1・AKB批判が非常に多い
2・流行りものが嫌い
3・日本のマスコミ報道が嫌い
4・プロレス好きは子供の頃から変わらない。アメプロ派から新日に戻ってる
注・コメが林間さんのみ(しかも少ない)

1については実は結構好きなんじゃないのか？という疑惑が(笑)
2についてはたぶんこれからも変わらないでしょうね。なんか恥ずかしいんですよ(笑)
3についてはこれも変わらないと思います。テレビ好きだからこその不満なんでしょう。
4については童心って意外に大切だよなぁ(笑)

注については本当は色んな人にコメして欲しいのはナイショです(笑)
ここは立ち上がるべきなんじゃないんですか？数十人の読者の皆さん！！

……もう寝ます。

ひとすじの光

6月28日の函館未勝利戦にインディケーションが出走予定。
骨折明けの長期休養後なので叩き台になると思いますが、時期的には優先出走権が取れないと先は厳しくなりそうです。

今のところ、社台一口のラストクロップ予定なのでなんとか未勝利戦は勝ち抜いて欲しいのですが、1勝の重みは嫌というほど味わってきただけに…

あぁ、ニンジンのパンフでも早めに頼んでみようかなぁ。

手段

先に記しておくと、全く競馬には関係のない記事。

絶歌という本が本日発売されるそうです。
数年前に所謂、猟奇殺人事件にはまった身(自分はもっぱら80年代アメリカのそうそうたるシリアルキラー達でしたが)としては、買って読んでみようと思います。

ただ、特に犯行に至った心情を知りたいとかではないです。なぜなら、それはその当時の彼の中にだけ存在したものだからと思うからです。まぁ、本人だから昨日のことのように残っている記憶なのかもしれませんが…

内容については置いておくとして、早速この出版に対しての非難が殺到している模様。当たり前ですけどね。

結局は【この手】しか生きていく術が見当たらなかったんでしょう。ようするに印税目的。この辺は佐川くんの前例があるわけだし。
法的には何の問題もないにせよ、当然モラルや人道的に許される行為ではありませんが、あれだけの事件の犯人にこれを当て嵌めること自体が達の悪いコントみたいなものですよね。
それに、あの時の犯行声明よろしく、彼は書くことは大好物でしょうし…

タナトスに魅いられた少年が今度は生きる為にとった手段。
たしか彼の犯行は快楽殺人だったんですよね？
深い深い闇に包まれた事件と言われてますが、今も昔も非常に単純な行動に見えるのは私だけなんでしょうか？？

新時代

安田記念のモーリスは見事でした。
勝つならもっと圧勝かと思いましたが、逆を言えば惨敗もあると思ってました。
まぁ、個人的な馬券は福永Jの余計な頑張りに粉砕しましたが…

話をモーリスに戻すと、やはり最大の不安は府中にありました。中山であれだけの捲り勝ちをしてきたら、府中ではさらに溜めてとなるのでしょうが、このパターンが一番の負けパターンな訳ですから前目につけた川田Jの好騎乗だったとなります。
しかし、展開に関しては厩舎から指示が出てるでしょうから、やはり堀先生の評価となるでしょう。

ダービーに続いてプラス素質を持て余していたモーリスの転厩後のG1勝ちとなれば、その評価は説明するまでもありません。
これで完全に関東は藤沢時代から堀時代になるでしょうし、勝ち数だけでなくG1でも関東馬の活躍がもっと増えると思います。松博先生も隠居ですから、関西含め厩舎勢力は過渡期に突入となるでしょうね。

とりあえずは西の池江、東の堀時代といったところでしょう。

個人的にはこれから来る中舘時代に期待(笑)

早すぎる安田記念予想

安田記念
◎モーリス
フルーキー
フィエロ
ダノンシャーク
ミッキーアイル

まるで素人のような予想と思ったあなた！正解！
府中の1600には魔物が棲んでいます。

しかしながら、重いサトノギャラントやタキオン子のレッドアリオンから穴狙いというレースでも無さそうなんですよね。
ポイントはサクラゴスペルでこの馬に負けた組は入らないでしょう。

となると、覚醒したモーリスであっさりまであるのではないかと。
ただ、2、3歳時の消化不良が嘘のような変貌ぶりですが、復活後の全てが中山という点は気になるところです。

まぁ、深く考えず毎日王冠だったらどれが勝つか考えれば良いかと。

厩舎では堀、角居、藤原は強力。

覚えていた方がいい馬パート３

ダービーは馬連だけでしたが、サトノ丼を抑えなかったのはしがない庶民のささやかな抵抗だったということで、特にパチ・スロで負けてる人間は(笑)

勝ち分は当然のごとく、その後のレースに流すのが馬券道。

目黒記念で結構溶かしたのはお約束として、実は勝負したのは京都の最終レースでした。
本命にはアグネスユニコーン。単勝20倍弱なら迷わず勝負でしたが、レースは先行しないで中団から。結果は詰まりながら４着。
たぶん、前につければ馬券になったと思いますが、藤岡くん曰くこれでクラスの目処がたったとの事。次は人気になってしまうでしょうが、きっちり取り返したいと思います。

今日の敗戦を次に繋げる。
これが本来の競馬の楽しみ方なんですね、たぶん。