My競馬三昧の日々

私、美浦のブルボンと競争馬の軌跡。
一口愛馬の近況や馬券予想をマッタリとお送りしていきます。

新日本プロレス私的辛口批評

2012-11-25 04:03:59 | 雑談
たまたまワールドプロレスリングを観た際だけに気まぐれ更新されるこの記事。放送したりしなかったりも絡むので、数名のこのブログマニアには必見です。

棚橋vs裕次郎
つなぎと分かっててもやっぱりまだ苦しいカードかと。
試合の方は棚橋だから成立させられた感が強く=王者は受ける機会が増える。棚橋が強く映らないのはこの成立させる為の犠牲が大きく少し気の毒。
裕次郎のキャラは嫌いではないけど、スラム系が持ち上げられなかったり一転して必殺技はえぐく入れたりともっと安定感が欲しい所。
最近の新日本で多い、返し技受け待ち動作が目立ってしまうのもマイナス。この辺は正直、内藤の方が遥かに天才的だと思います。

レインメーカーvs後藤
噛ませ犬No.1になってしまった後藤なので、追い込むだけ追い込んで最後は…という展開すら見えてしまう悲しいカード。
後藤の残念な所は器用過ぎるとこでしょうから、それこそ長州力のようなスタイルがあっているとおもうんですけどねぇ。ちなみに後藤のプロレスは個人的には好きなんです。
レインメーカーの身体能力と攻めのセンスは確かにレベ~ルが違います。
ドロップキックから始まるフィニッシュへのムーヴは完全にアメプロのそれなんですが、新日本の目指すとこはそこなんでしょうかね?

いつも似たような試合とコロコロ順番が変わる勝敗。金を払うか払わないかは観る人間が決めればいいことです。

…自分は蛍光灯で殴り合うイカれた人達の方が今は魅力的かな。
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11月25日(日)予想 ジャパンC

2012-11-25 03:22:33 | 予想
一年の締め括り前の大一番、ジャパンC

◎ルーラーシップ
ダークシャドウ
オルフェーブル

マウントアトス
ジェンティルドンナ
フェノーメノ

未知の強豪にファンが酔いしれたジャパンCもいつのまにやら、社台の種牡馬品評会へと様変わり。
兄弟レースはサンデーレーシングが3馬身ほどリードといったとこでしょうか。

競馬シーンとしては牡・牝三冠馬同士の頂上決戦、あの凱旋門賞の再戦とこれ以上ない舞台なんですが、いまいち盛り上がりに欠けるのは、もう競馬界の問題ではなく国家レベルの問題。
ちまちま溜め込んだ金をパァーとぶち込んだらいいのに…

それでは本題へ
本命にはルーラーシップを抜擢。上澄み&ウィリアムズを最重視。

対抗にはダークシャドウ。
まだ底は見せていない点、府中、なによりミルコ。

オルフェーブルが最強なのに異論はありませんが、すでに絶対王者ではなく脆さが定着した春。海外遠征後の不利は予想以上にある気がします。

この3頭メインですが、当然3歳最強牝馬とフェノーメノも押さえ。
波乱があれば海外馬しかないでしょうから、スタミナ型で日本の馬場がはまりそうな1頭を抜粋。

うーん、やっぱり予想しててもわくわく感の湧かないジャパンC。ホーリックスのような時代はもう来ないのかもしれませんね。
レース後のAKBを楽しみに観戦します…
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