ぶらり~下條村

奥ちゃんのひとりごと

冬一番の大雪

2008年01月21日 | Weblog

昨日から雪が降ると 報道で耳にしてたから
想像しつつ戸を開けるると 想像以上の銀世界に感激。

テレビ報道で飯田10cmと出てたが 門先辺りで13cm
まだ薄暗い 朝6時 ブルの音が響いて 道の雪掻いて呉れてました。

7:30分頃の道路状況 意外と通勤の車が少ない
積雪を見込んで 皆さん時間を早めて 出勤したのかも知れません。

この後 雪かきとか 解けた雪が今夜は凍るとか 心配は尽きないが
本格的冬景色・・・嬉しくも有り・悲しくも有り~




新春 かるた大会

2008年01月20日 | Weblog

毎年 図書館で この時期やってる お楽しみ会
好きな かるたを選んで対戦となると 目の輝きが違います。

それにしても 見てる方が マジ 懐かしい

小さなお子さんが居る ご家庭では  
かるたやコマ廻しなんて 今でも やってるんですかね~

子供は風の子 なんて 外で「凧あげ」してた風景 今や幻?


剣道寒稽古

2008年01月20日 | Weblog

親田区公民館事業でやっている 剣道の寒けいこ
昨日は最終日にて 試合が行なわれました。

保育園児から小・中学生の剣道している 35名程の皆さんが
親田コミュニティーセンターで 汗を流してました。

丁度 見たのが保育園児の ちびっこ豆剣士の試合

「エイ」「エイ」
元気な声が響き渡ります

剣道やってる 中学生のお姉さん3名が 
審判に立ち キビキビと手が上がります。

「技あり~~」 とでも 云ったのでしょうか。



父母の皆さんも 「イケー」
声援も 当然 熱が入っちゃいました~
 
試合の後は 部門別の表彰と 暖ったかい とん汁が待ってます。

合上 鹿鍋で新年会

2008年01月19日 | Weblog

撮影目的が 13日の 合原上の どんど焼風景だったが
炎が経った後は 当然 餅を焼く光景が始まった。

と 同時に 赤々出来た オキの廻りに 何やら肉の付いた 串を立てたり
大きな鍋が持ち込まれ 所変わればと思ってました。




私が鍋の事知ったのは 2日程 後の事だったでしようか
「作チャが猟友会で獲った鹿鍋で 毎年用意して呉れて 出来ん事な~」 

松下さんは 猟が趣味で猟友会に入っています。

獲った 鹿や猪の肉 内輪だけでは食べ切れないが 
どんど焼では神事だし と遠慮してたが 

「どんど焼の後 合上の4・5組の新年会って事にすれば いいら」

と 云って呉れたのを機に 鍋を持ち込むように 成ったようです。

今 何処の組合でも 普段 中々顔合わせられないご時世
多勢集まった行事で ホット ホットな雰囲気 これまた 良かった。


大恐竜展

2008年01月18日 | Weblog

只今 あしたむらんど下條のロビーにて ティラノサウルスの
模型(ペーパークラフト)が展示されています。

製作者は 飯田市上郷小学校司書教論 椚谷(くぬぎたに)敦子先生

1月中旬 高森図書館で展示してたのが 下條の図書館にやって来ました。
「めったに見られないので是非 見に来て下さい」と
図書館の皆さんが呼びかけてます。

他にも 違う種類の恐竜が居るから 来てのお楽しみ ですよ~。



こんな大きなのが昔 歩いてたと想像するだけで 実に楽しい。

恐竜と云えば 昨年 ロシアの北極圏の 永久凍土の中から
37,000年前に絶滅したと云われる マンモスの赤ちゃんが 無傷の状態で
見つかり 只今 東京は丸ビル1階にて 2/3まで「リュ‐バ」展やってますね。

どちらもロマンが有っていい まずは 恐竜展に 行って見ようよ。

薄っすら白くなった今朝

2008年01月17日 | Weblog

今朝 外に出るや 年末以来の雪で薄っすら白くなってた。

通勤風景の国道を と カメラ持って出掛けたが 塩カルを
早朝に蒔いて呉れたのでしょうか 雪が無くて 安全な道に戻ってました。

しかし 今朝は厳しい寒さの他に 強い風が まだ続いています。
小正月前に見つけた「ふきのとう」の群生 どうなったんだろうと
覗いて見ると 頭が凍みでやられて白くなってた。 

でも 生命力が強いから このまま 大きく育つんですよね。

こんな厳しい寒い時は「炎」見て温まってくださ~い。






13日に行なわれた どんど焼
上の画像は 阿知原地区 太い「しめ縄」を どんど焼きの為に作り
巻きつけているのが 印象的でした。

下の画像は 粒良脇3地区のどんど焼の炎
見れなかったのが 残念ですが 子供達が作った傘が
中心の頭に付き とても綺麗だと教えて頂きました。

想像するに 13日の さくらママのブログに載っていた
綺麗な 花傘 みたいな 感じだった かも 知れませんね。

合南の どんど焼

2008年01月16日 | Weblog

合原は戸数が多いから どんど焼の場合は 合南・合上と云っても
組の一部が混ざってするようだ。

したがって13日は 合原だけでも4箇所で どんど焼が実施されてました。
合南の場所は 合原コミニティーセンターに隣接する 刈り取り跡が残る水田。

前日の雨で 足元は少し軟目だったでしょうか
奥山の頭は薄っすら雪をかぶり それだけに寒い朝でした。

どんど焼が始まる頃には 他地区の煙が上がるのが見えたし 
花火も 彼方此方で音してました。 勢いついた 炎は
高く上がり 横で出す 花火の音にも歓声上がってました。

書初めも 高く舞い上がり 拾いに駆ける お子さんが印象的でした。




手塚原区のどんど焼

2008年01月15日 | Weblog

13日の朝は 手塚原区のどんど焼
今年は天気の関係で 当日の準備となりました。

持ち寄った 門松や しめ縄・お札と共に 竹が高く立てられ
火が点くと 辺りの冷たい空気が煙に包まれ 神秘的画像になりました。

どんど焼は、門松などで出迎えられた歳神様を
炎と共に 見送ると云う意味も有ったんですね。






吉岡区のどんど焼き

2008年01月14日 | Weblog
今朝8:00は吉岡区のどんど焼きでした。
持ち寄って立てた竹の 中心の頭は 画面に写らなかったが幣が付いてます。

今年 初めて知ったのですが そこに花の傘を付ける所が有る事も
今回知りました、火を付け 区で出たお酒・つまみで飲みつつ
火が燃え終わり 餅が焼ける状態になるまで待ちます。



他に 厄年の人とか 祝事が有った人が 酒等持ち寄って振舞ってます。
後日 他の地区の どんど焼き載せたいと思っているのですが
地区によって 役員が用意した煮物等 振舞う所も有り 初めて知りました。

そう 思えば いたって シンプルな どんど焼きの部類でしょうか。




下條村長 声の年賀状

2008年01月13日 | Weblog

ずっと 正月シリーズ続いてたが 3日に オフトークで放送してた 
下條村長 伊藤喜平さんが 新春 声の年賀状として
下條の今を 判り易く御挨拶してたので 載せさせて貰いますね~。




皆さん明けましておめでとうございます。
希望に輝く新年を迎えられ 皆様の健康とご多幸をお祈り致します。

さて 長引いていた不況も 年を中心に 明るさが見えて来たものの 
全体の底上げには 今 一歩の状況で御座います。

また 政局も安定せず財政も破たん寸前危機状況のまま 新年に突入致しました。
このような変革の時を迎え 常に健全財政をつらぬきながら 小さくても
キラリと輝く 自立の村として 常に先頭集団の一員として 進むべく
議会のみなさん職員共々 身を引き締めて居る所で御座います。

さて平成20年もスタートを切りました。
昨年は 当村 女性生涯出生率 財政健全 人口増の村として一躍脚光を浴び
マスコミ等通じて 全国に大きく発信された年で御座いました。

まさに「ローマは一日にしてならず」の言葉通り 皆さんの今日までの努力が
高く評価されたものと 改めて共に喜び感謝致します。

さて 今年度の重点政策ですが 昨年度の躍進の流れを止める事無く 従来より
進めている 数々の継続事業の進展と 自立を図る事は当然ですが 今日まで
完成したる数々の施設を より機能的に結び付け 最大の効果が発揮出来るよう
取り組んで参ります。

住宅では 小松原に建設した 第10メゾンコスモスが 昨年2月に完成し また
新しい仲間が入って呉れました。 今後も 状況を慎重に判断しながら
第11メゾンコスモスの建設を計画しております。

教育関係では 故郷に溶け込む教育の実践で いじめ体質の無い ほのぼの人間の形成を図ると共に 今年度で12年目を迎える 中学生の海外研修の定着を図り 
国際化社会に対応出来る 教育の推進をはかります。

また中学生までの医療費無料化の継続と 学童保育の自立 また本年も昨年に
続き 更に 保育料の一律10%の引き下げを図る等 子育て支援の更なる
充実を図ります。

文化関係では完成後5年目を迎えた コスモホールも村内外の皆様の予想以上の
利用を頂いておりますが 更に新しい企画のもと 文化の典堂にふさわしい機能が
充分発揮出来るよう努力して参ります。

今年の最大の目玉事業として 昨年度より取り組んでいる全戸 光ファイバーを
布設し オフトークに替わる音声告知 ケーブルテレビ 防災無線 インターネットの 利用環境の整備を 3年計画で進めて参ります。

また 長引く不況で 農業も商工業も大変御苦労されております。 しかし
おかげ様で 当村の人口も年々着実に増加しております 又 待望久しかった
天竜峡インターも4月より乗用開設されます。

こうした変革の時 更に魅力と活力有る地域をめざし 交流人口 また定住人口の増加をめざし 多くの人々が交流する中で ビジネスチャンスを図ると共に行政との連携を よりみつにして 共々に力を合わせ 明るい未来を目指して
頑張って参ります。

しかし 村外をとりまく環境は 変革の時代 全く油断を許しません。

こうした時こそ 財政には最大のりゆをし 共に知恵を出し合い 共に汗をかき
その道のりは遠くとも 自分達で築きあげる 個性豊かな自立の村をめざして
議会の皆さん 職員共々に頑張って参ります。

皆様方の今日までの お寄せ下さいました ご支援に 心より感謝申し上げ 
迎える 平成20年度が 一層輝く年で有ります様 御祈念申し上げまして
年頭の御挨拶と致します。

下條村長 伊藤喜平さんのオフトークの声の年賀状でした。
画像は昨年大山田神社秋祭りの折撮影。