ぶらり~下條村

奥ちゃんのひとりごと

1月の別れ

2010年01月31日 | Weblog
今日で 1月も終わり
毎年思うが 1月は 始めに行事が有り過ぎて やっと終わりか と 思ってしまう。

2月中端頃までは 寒さも厳しいし 雪も ドカッと降り 驚かされる事が多い
後半に成れば 日中は かなり陽が濃くなるから 寒さも もう少しの辛抱だ。

画像は先日 28日の朝の雪 すぐ雨に変わった粒良脇を 親田入口交差点より撮影 





雄猫の習性

2010年01月31日 | Weblog

26日の夜 ミーが帰った時 歩き方が変だれ 又 喧嘩したなと思ってたら
朝から 熱が有るのか 痛みが有るのか 唸ったり 威嚇してました。

人が居る時は 猫が通れるだけ 玄関開けてるが 留守の時には 2m程の この垂直の
柿の木を登り ヒサシ伝いに 2階を廻って出入りしてるんです。

この木を登って帰ってるから 大丈夫かな 思ってたら・・・
 


朝見ると 手前の後ろ足 内側を噛まれてて 足がつけず  痛々しい歩き方にて
なるべく 2日程は 猫の口に持っていき 与えてました。

食欲は有るのに 近ずいたり食べ終わると威嚇してたから かなり病んでました。



猫が外に出る様になってから 玄関に置いてた 砂トイレも全然使って無かったが
上がり下りが大変と思い 砂トイレを部屋に置いてやりました。

こんな状態でも 29日からは 外に行きたくて 
ニャーニャー鳴いて 歩き回り、戻ったと思っても すぐに起き 落ち着かない。

そんな習性を見てると 去精した方がいいのかと マジ 考えてます。
以前 先生が その方が猫も長生きすると 言ってたな~。

レザークラフト(いちご会)

2010年01月30日 | Weblog
(画像は これまでに完成して使ってる バック)

え~ 買ったみたい と 思える 革細工のレザークラフト 
毎月 一度のペースで 北又 山本洋子さんのアトリエに 楽しく集まる仲間達。

特に 指導・先生と言わず、皆で和気藹々に楽しんでる 「いちご会」と聞きました。

道具も 革を切る道具・測る道具・革に筋をつける道具・革に穴を開ける道具
色を付けて磨く道具・それぞれのパーツを縫い合わせる 糸に針と多くを使う。

ざっと聞いただけでも 型紙を付くってそれを革に写し 革を裁断と工程は手間が掛かる。



作品も 小品のアクセサリーから バック創作中と それぞれに 取り掛かってた。



趣味を楽しむ仲間と言えど 細かい手作業が続くので 
一日の作業の間 お茶して会話も楽しい想定内、今回は 7人が集まってました。

会員は 下條のほか 阿南町や飯田の方も 居ると言ってましたね~。

剣道 寒稽古

2010年01月29日 | Weblog




親田コミュニティーセンターで 27日から夜7時 剣道の寒稽古してきました。
親田公民館事業部で やってて そう言えば 2年前 試合一度見たな~。

その試合が 明日 30日 1時から ありますよッ。

今日が寒稽古の最終日で 園児から小・中学生が いい汗流して来ました。
勿論 女性もいます、いい結果が出せるといいですね。

寒い中 素足で稽古 頑張ってる姿勢見てると 逆に励まされます。

そうそう 下條の剣道 凄い成績残してて 昨年の 村の10大ニュースに出てたよね。 

小松原神社

2010年01月29日 | Weblog

小松原の上段に出たら 左の高台に この石の大きな鳥居が見える。
本殿はすぐかと登りだすと 木の根が張った長い参道も途中に有り 山の上である。

後で気が付いたら 車でも近ずける事が判った。



松山の山頂に 本殿は鎮座しているが 以前は松源寺のそばに有ったようだ。
社殿は 「一間流造」で 江戸時代の建築とある。

御祭神は大山祇命・羽山祇命・原山祇命・水速女命




趣のある参道を上がって社殿が見えると ホッとする。



社殿の一段下にある 寺尾、天狗、天伯三社の社殿は もとの本殿であったと記されてて
彩色が施されているのは 或いは 仏教の影響を受けたものかと 言われてるらしい。


小松原の史跡

2010年01月28日 | Weblog
画像は 原氏館跡
武田信玄の時代にさかのぼる話と聞き その石積みが残ってるってのも すごい。

村誌によると 小松原は古く 下条氏の関係で 浪合備前の子と言われる
原氏居住の地といわれ 松源寺の東方に 堀切りが残っていて そこが小松原城址と有る。

他にも 館 奥には 井戸も残っていると聞いたし
馬乗石・伝道塚など 興味深い史跡が ありました。

ここは時間を掛けて 詳しく聞いてから 乗せ直しますね。

松源寺(小松原)

2010年01月28日 | Weblog



表には 開口の阿形像と口を結んだ吽形像の仁王像

寺院内に仏敵が入り込む事を防ぐ守護神として安置されてるんですね、解説文には
仁王さまは、松源寺表門にあって、日々参詣諸人をお迎えし、人々をお守りしています・と



以前ブログの時は 仁王像が無かったと思いきや 
平成23年が 法然上人800年で 遠忌事業にて 平成22年1月吉日建立と記されていました。

って事は 建立したばっか、多くの献金された方の名が 彫られてました。



鐘楼門をくぐり 本堂手前には これまた新しい 十三羅漢像

この世に生きる我々の、お守り本尊であると同時に、先祖供養の仏さまでもありますと記
早速 手を合わせてきました。

おばあさんがいて、松源寺の本山は 京都の知恩院と教えてくれました。

小松原散策②

2010年01月27日 | Weblog

小松原公民館の隣には 石造群も一箇所に並んでて 以前ブログに掲載しましたね。

その一角に丸い大中の石が有って 名前が 力石ってのも 面白い
昔は この石を持ち上げて 力比べ遊びをしたらしい。

この地が 標高525.36M と 記るされてました。
 


道を挟んだ ブルーシートの堤の中 枯れ草も有るって事は 最近は水貯めてないのかな。



そのまま 小松原の集落を眺めた画像で この先を ずっと進と
建立比較的新しい 道祖神の所を下って行けば 国道151号に出られます。

道祖神も以前 ブログに載せた事あったな~



今までの画像と反対に 進んできた先で 振り返って撮った 小松原の画像
この後は 概観図に載ってた 小松原の史跡等 載せてみますね~。

小松原散策

2010年01月26日 | Weblog

日中は暖かくて 風がなくて 空は青空 
「味噌つくり」を見て 小松原地区に 上がっちゃいました~。

原に出た 公民館の隣には 小松原の概観図が出来てて 案内付きで 有り難い
平成8年 区で作った石には 当時の 34戸の屋名まで入ってます。

「・・・あちゃ~ 石に短足が 写ってしまった」(汗)







昨日のブログの辻 国道から小松原地区の 原に上がる途中 突き当たりは右折を・・



原に出ると開けてて、左が小松原公民館、右側のブルーシートは
農業用ため池の堤、以前は水が溜まってたが、現在は干されてました。