浪合の学校・保育園の所に 神社入口の 石の大鳥居が有り
その奥 正面に高い石段が目に入る、約600m登った奥に神社が有る。
浪合神社の御祭神は 後醍醐天皇の皇子 宗良親王の第二皇子「ユキヨシ親王」
親王は南北朝動乱の時代 1424年 群馬から三河の国に向かう為に
この地にさしかかった時 北朝方の士族に襲われ戦死と記されていました。
参道の杉並木は圧巻 この奥に神社が有った。
156段の石段を登りきると原に出て 鳥居の奥に杉並木が目に入る
その原には 道路も有るではないか。 「え~ 車の道が有ったのかよ~」
高い石段を登るのかと見上げると まず溜息が出る。
神社正面入口は この大鳥居から始まる、奥に高い石段が見えています。
神社の敷地規模の広さと 乱れの無い石段に まず 歩いて驚かされます。
立て看板の〆に 「数百年前の悲劇の宮が偲ばれ感慨に誘われます」