ぶらり~下條村

奥ちゃんのひとりごと

春の音楽会

2013年02月26日 | Weblog

24日 1:30より コスモホールにて 春の音楽会でした~♪

下條小コスモスター合唱団・下條中吹奏学部・下條村民吹奏楽団
他に 中学生の独奏も 16名でしたか それぞれの楽器を発表

この春で最後となる学年の皆さんにとっても 善い記念でしたねぇ。

後援は 下條村・下條村教育委員会




その中から フルートで゛「シランクス」の 木下さん 2年



中学生 最後の発表は 
クラリネット・ホルンで 混成5重奏は 「セレナード作品44」より



下條小コスモスター合唱団は 
同声三部合唱で「かた雪かんこ」 「雪やコ―ロ」



下條村民吹奏楽団 交響曲「新世界」より第4楽章や
     「星に願いを」 「さくら」 最後は出演者全員で「早春賦」

前年には おじさん好みの 演歌も入れてくれましたっけ
オール ステージ おしみない拍手でした~~


健康を考えるつどい(福祉課)

2013年02月23日 | Weblog



今回の健康を考えるつどいのテーマは「健康的な食事と運動」



私が会場に着いたら 成人・高齢者向け健康体操始まってました。
講師は 健康運動指導士の 小林新一先生



会場には毎月行われてる福祉課での活動の行事で作ってた作品が
観られる様 
展示したコーナーが今年も設けられてました。

脳刺激訓練教室で 毎年 押し絵で干支の壁飾り作ってて
覗かせて貰う事多いけど 今回は カワイイ巳の作品が目立つ

体操の先生も言ってたが 手先を動かすって事は 
脳に刺激与えてるから健康な高齢者多いんだねぇ。


















別室覗くと 来場者に振舞う昼食を 
日赤奉仕団の皆さんが炊き出ししてたし

昼に間に合う様 希望の虹いずみの家の皆さんが
パンの販売準備で持ち運んでて 私は一旦昼に帰る

午後出掛けると 
虫歯のない3歳児・親子の表彰が終わって

タニタ食堂・タニタの管理栄養士 健康運動士の
堀越 理恵子先生の講演会が始まる準備中だった。

場内は撮影しないから画像は無いが 先生は30代
噂の タニタ食堂だから 会場は女性が多い。

講演は 美味しく・カロリー減らし・満足感に加え
やはり 自分で目標立てて 運動もしないとね。


家に帰って 福祉課での資料を じっくり見ると
村内の様子がよく纏められてて 詳しく判りました~

他に 各種の活動報告や検診の実施状況も見て
改めて 生活習慣の大切さを感じましたねぇ。


眩しい黄色

2013年02月22日 | Weblog

さくらママさんのブログで知ったから 早速行ってみました~

合原 中島医院 南側の 陽当りの良い下に
手入れされてる 福寿草 確かに 沢山 咲いてましたぁ。

花で春を感じる って いいねぇ。






夜 8時 飯田は結構 雪 舞ってた  また起きたら 雪かー


河川の修繕工事中

2013年02月22日 | Weblog

合原と手塚原の間を流れてる川  牛ヶ爪川
小池建設で 河川の修繕作業をしてた。

長い間 溜まった土砂に葦が生えてたよなぁ。

作業してたのを見てて 子供の頃は この川も 鎮西と新井の間に
流れる 南の沢川も 毎年の様に災害で 川が荒れてた。

業者の冬の稼ぎ場として 工事は絶え無かったものだ。

伊勢湾台風とか 36災害とか 以前は 大型台風で 大きな石が
ゴトゴト流れる音が したものだったが、数十年 台風も来ない。

その間に ゴロゴロしてた 大きな石も 気が付けば無い。

川の整備も今では出来てるが ひとたび 大きな台風コースに入ると人間の想像を超えた被害が出るのが 世の常と思うが・・・

今年も 大型台風のコースに入らぬ事を願いたい。

 





匠会 わらじ作り

2013年02月20日 | Weblog

↑ 画像クリックで拡大    教育委員会事務局で募集してて
匠会の皆さんが指導してくれる わらじ&わらぞうり講習会が今日

何時見ても器用に作り出す 匠の皆さんの藁ぞうりの見事さ
そして 初心者には 親切丁寧な指導で 記念の藁ぞうりの完成も






↓ 高下駄の足に履かせた わらぞうり
   三穂では 一時途絶えてた 浄瑠璃人形を復活してて 
  
下條の講習会にと 公民館主事が持って来た物と聞く



座光寺の神社の祭りに使う わらじ
70足の予約が入ってて 手分けして家で作ってたそうだ。

わらじは 踵が外れない様に出来てるだけに手間も かかりそう




普段 あまり目にしなくなったとは云え 以前も お練り祭り用に
予約 350足分とか 毎年 獅子舞など需要は 忙しいそう。

他にも 匠会では 毎年 保育園児にもと ボランティア活動も。




事務局の 佐川さん あれこれ気遣う間にも 撮影も









以前の農家では 縄なう・ むしろ などなど どこでも夜なべに
作ってたのを 
子供ながら見た気憶がよぎる。

古老の話では 「夕飯後 2足のわらじを作って寝たもんな」
今は 紐も売りで当たり前だが 以前は 藁 主流だったからねぇ。



祭りで欠かせぬ わらじ や わらぞうり 作り手が少なくなる分
匠会の皆さんは 益々 貴重な存在ですね。

下條の 匠会員には 比較的 若い方も居るのも頼もしい。