神社としては 平らな広い所に有る神社と思いつつ
奥の社殿を外から覗いて見ると 大きくて立派な社殿に驚く。
帰って 村誌を見ると 場所といい神社と言い
歴史の由来が広く有り 今回は神社の建物の事だけを拾って見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/4e/6d82e712a045408e0761d42556ec8333.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/91/76f0921004223e717adc15e79298c255.jpg)
創立年月は不詳だが明治5年に村社に列す
御射山とは 諏訪大明神が山野に出られて狩をされた所の山を称すと有る。
社殿は先程 大きくて立派な建物と言ったが
側面一間正面三間の流れつくりの大きな社殿である
軒裏には二重繁タルキの脇障子付き勾欄をめぐらしてあると
書かれているが 確かに凝っていた、そのつもりでもう一度見てみたい。
尚 広い社域の傍らには 旧社殿だったと言う建物も有ると書かれている
・・・もしや あの小さくて立派だった 祠らしき物だったのが?