nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

クッションブッシュはシルバーリーフです!寄せ植えに使いました ♪

2022年07月20日 | nokoの花図鑑

クッションブッシュと呼ばれていますが、別名にはプラティーナ(購入時の品名)カロケアファルス・シルバーブッシュなどがあります。

クッションブッシュの名はふんわりとクッションのように見えることが由来となっているようです。

 

シルバーリーフといっても、葉の感じではなくボキボキ針金が

曲がったような面白い植物です。昨年10月29日に購入しシクラメンとの寄せ植えに入れました。

 

今年、3月27日 の撮影です カレックスとクッションブッシュは同じ鉢で大きくなっています。 カスミソウとシクラメンが

変わっていますが 経過は忘れました。 ↓の  画像が、今日7月22日出てきました。

 

夏になり、大きくはなりました。

ご覧のようなシルバーリーフですのでお花がなくなっても、おいていたのでしょう。

急に暑くなりシクラメンもカスミソウも枯れたごろ、カレックスとクッションブッシュが大きくなったと思っていました。

クッションブッシュは30㎝近くに広がっています。6月ごろから先に5mmぐらいのツボミらしいものが出てかわいい感じになりました。

半月ぐらいたってやっと花が咲くと確信しました。撮影していなくて残念です。

↓へ 7月2日やっと撮影しています。黄色の色が少し見え始めたからです。

 

調べてみるとキク科でした。キク科でこんな小さな花を見たのは初めてです。

『学名:Calocephalus brownie  科名:キク科  原産地:オーストラリア  植物分類:樹木・常緑  草丈:10~50cm 

花の大きさ:1㎝弱  広がり:20~50cm』  下に写っているのも寄せ植えですが、シクラメンがこの暑いのにまだ咲いています。

 

耐寒温度:5 ℃になっていましたが。鉢のまま外に置いていました。大きくなったカレックスが防寒の役に立ったのかもしれません。

元気に冬を越しました。

耐暑性は普通だそうですが、蒸れに弱いみたいですので、現在は乾燥気味にし、半日陰に置いています。

 

花期は短かったです。日当たりが良すぎたからかもしれません。

 

 

↓へ 7月3日 撮影です

 

黒いものは最初は虫かと思いましたが 種かなとも思っていますが 早すぎますよね 複数個あります

 

 

7月10日 撮影です 9月に挿し木をして今後の様子を見てみたいと思います。植え替えは4月頃にをする予定です。

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ヒペリカムは最高です! 購入した切り花を挿し木・鉢植え・地植えしたものです♪

2022年07月17日 | nokoの花図鑑

地植え2年目のヒペリカム(赤)が長期間次々と実を付けています。切り花に最適な花でドンドン切っても大丈夫です。

 

 

 真っ赤になりました。昨年の実より今年の実は、買った時と同じような大きな実になりました。

 

こちらは違う種類です より真っ赤です!

 

2022/02/21 の撮影です ヒペリカムは紅葉もします。紅葉して真っ赤です

↓へ 2022/05/07 の撮影です

 

 

2022/05/10 の撮影です

 

↓へ 2022/06/01  の撮影です  実が付き 切り花がいくらでも取れます

地植えも2m近くになりました。庭の色どりもキレイです。切り花は、日持ちがよく菊と並びます。

購入した切り花を挿し木すると、すぐ花が咲き実が付きます。鉢に植えます。次の年は大鉢に植えました。

地植えにしなくても剪定をすればコンパクトに育てられますが、水やりが忙しいです。

木物ですので根を張ります。

 

 

 

 

2022/06/27  の撮影です 庭に彩を添えています

 

↓へ 昨日(2022/07/16 )の撮影です シズクのできる葉であることの紹介です

 

 

ヒペリカムはハスの葉のように、シズクの撮影もできます。

シズクはタイミングもいりますので難しいです。

 

昨日に状態です 挿木苗です 秋に鉢上げします 新芽が出て元気です(2種)

地植えが何年も経つと、木物ですのでアジサイのような感じになります。更新される方がいいと思います。

知人の方で古くなり枯らした方も何人かいます。今、私も人からいただいたヒペリカムを抜く積りです。

ヒペリカムはこぼれ種でも芽が出ます。実の種類は花が咲いてからのお楽しみという感じです。期待はしていません。

 

 

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お花と雑草の中でも 負けていない! 野菜が たくさん取れました (*_*)

2022年07月16日 | 野菜

お花やお野菜を楽しむのも、暑くて大変な日々が続いています。

昨日、見ていないので、今日は、思い切って朝食の前に野菜の収穫に出ました。

ゴーヤ・オクラなどは10日ぐらい前からやっと収穫が始まりました。サツマイモの茎も取ってみました。

 

ここまで書いて、キュウリがないことに気が付きました。ちょっと出て見ました。

1本はお化けキュウリになっていました。明日とれるのは3本ほど!小さいほうが22cmです。

もう、蚊に4か所刺されました。無防備で出ると2・3秒の間に刺されます。

こりているはずなのに同じことの繰り返し2回目!

 

カボチャは小さなカボチャしか植えていないので、多分接ぎ木の苗から育ったカボチャです。

カボチャスープにすれば食べられるでしょうか?長ナスは30cmです。白いゴーヤは大きくなり過ぎです。

 

10日ぐらい前に小玉スイカがなっているのに気が付いていましたので、収穫日が気になっていたのです。

もう3日ぐらい早くてもよかったですね。すぐ食べてみましたがおいしかったです。

今から、枝豆の収穫も始まります。

 

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切り花から挿し木で育てた、寒さ・暑さにも強いヒペリカム 白実です ❤

2022年07月15日 | nokoの花図鑑

昨年、挿し木をし、実が付いたヒペリカムをupしいます。今日は、その後の成長と、今後についてのup です。

2022/06/19 撮影です。ヒペリカム(白実)!たくさんの実が付いています。鉢だとやはり小型の実になりますね。

 

1昨年、お正月用に購入した切り花の中に入っていました。最も白実が目的で選びました。白実のヒペリカムです。

木に下のほうを2本挿し木にしました。

2021/01/23 の撮影です。

 

2021/06/12 の撮影です花も咲いています

 

2021/08/07 花の後はすぐ実が付きます。昨年ですが、1年で大きくなっていました。

 

昨年末、大鉢に植え替えました。木だけでは寂しいので、種から育てたシレネを2本植えておきました。

2022/05/15 の撮影ですが、シレネが満開になりました。

 

↓へ 2022/06/01の撮影ですが、背丈も大きくなりました。

 

花も実もたくさんついています。実の色は最初は黄色ですね。

 

如何にも若木という感じです。

 

6月1日の全体像です。

 

2022/06/27 の撮影です 実は切り花で買った時より小さめです。秋には地植えにします。次の挿木はもう育っています。

 

2022/07/10 撮影です 7・80cmはあります。鉢に置いている白い物は、他の鉢を植え替えた時のハッポースチロールと底の網です。

鉢を軽くするようにごろ石は使っていません。ハッポースチロールで代用しています。

 

4年前、同じように切り花から挿し木をした!赤のヒペリカム2種です。2種とも、大鉢から地植えをしたもので今年は2mほどになりました。

今年は、実も買った時と同じ感じに育ちました。古くなると木が乱れますので、今年、もう挿木を作っています。更新します。

 

学名:Hypericum androsaemum   科名:オトギリソウ科の耐寒性低木  

別名:コボウズオトギリ・実成り金糸梅  樹高:60~150cm前後(剪定により30~40cm前後にもできます)

耐寒性:強い   耐暑性 : 強い  日照:やや半日陰  用途:庭木・寄せ植え・大鉢仕立て・盆栽・切り花  

原産地:西ヨーロッパ・北アメリカ(原種の主な自生地)

 

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シロタエギク♡こんなに増えて簡単!と思ったんだけど…"(-""-)"

2022年07月11日 | nokoの花図鑑

和名:夏白菊(ナツシロギク)  別名:マトリカリア・フィーバーフューです。

画像の撮影は2022/06/17 撮影したほぼ満開の時です。

 

 

この苗は、昨年、鳥からのプレゼンで芽が出て花が咲きました。4本の茎をのばし、花が咲き、楚々とした感じの中にも何故か洋の感じも

漂わせました。葉の形がキク科といえども洋風の感じがし、揉むとハーブの香りで、葉から香りが、匂ってきた時は感動しました。

 2022/05/21  今年も春先から芽を出し始め見る見るうちに茎をのばし、ツボミを付け始めました。

 

↓へ 2022/06/02 昨年と同じようにかわいい花が咲き始めました。

 

お花の茎が 4倍以上にも増えています。見ごたえがあります。

 

 

 

 

↓へ 2022/06/08

 

日本へは明治時代に渡来しています。ナツシロギク(マトリカリア)の花期は5月~9月

 

 香りに寄せられて、虫も集まります

 

 

2022/06/17  15本の花が咲いています。もう、咲き始めて1か月になりそうです

 

2022/06/22  このお花を皆さんにお勧めしたくなりました。手のかからない、花期の長い可愛い花!

集団になり小さくても存在感は半端ではありません。

ところが心配なことが持ち上がりました。

他のサイトに書かれていることによると、1年草・2年草・多年草・突然枯れることがある等あり また 鉢植えの場合は

2年ごとの植え替えと書いてあります。

今年は4本から15本にも増えてくれ、花期も長く・手もかからず育てやすい花と決め込んでいましたが 今後の様子を見る

必要があります。

 

2022/07/10 の撮影です

小さな茎の先につぼみがあったり、茎からは脇芽が出ています。

一応種が取れれば種を取り、挿し木もしておこうと思っています。

購入をするとなるとマトカリアの八重が多いので、そちらの種を購入することになると思います。やはり、派手ですし・・・

 

宿根草などでも3.4年もすると株分けをすると元気になります。球根植物にしても株分けは植物にとっては必要なことと思います。

手をかければかけるほどキレイな花が咲きますね。

ナツシロギク(マトリカリア)は特別、楽な花と思って居ましたが、来年またキレイに咲いてくれるかどうかを楽しみにしてみます。

楽に育てられ、ほっておいても良い花と思っていましたが、結論は来春までお預けです。

今後の注意点は高温多湿を避ければ夏越しできるという事です。頑張ってみます( ^ω^)・・・

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