nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

スイセンも もう 終わりですね ❣ スノーフレークが残っています❣

2022年04月19日 | nokoの花図鑑

スノーフレーク (スズランスイセン)

学名:Leucojum aestivum  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属の球根植物  原産地:地中海沿岸

別名:鈴蘭水仙  開花期:5月  一度植えておくと毎年良く花を咲かせます。

 

スノーフレークはスイセンとしては遅い開花です。まだ残っているスイセンの一つです。

他のお花で忙しく写真も、撮っただけという写真ばかりです。ツバキなどで忙しく毎年スイセンの投稿は

置き去りです。今日はもう終わった水仙も少しアップします。出会った時少しずつ撮っていました。

 

スノーフレーク ↓へ 3月29日 撮影です

 

 

 

 

 

4月1日 撮影です

 

3月29日 撮影です

 

タヒチ八重咲スイセン  タヒチ  ダブルで黄花の代表的な銘花です。

副花冠のレッドオレンジがとても鮮やかな、育てやすい品種です。

学名:Narcissus cv.‘Tahiti  原産地:ヨーロッパ・北アフリカの地中海沿岸  作出者:J. Lionel Richardson

作出年:1956年  花期:中生~晩生  花の直径:約10.8cm  草丈:高性  耐寒性:強  

耐暑性:強  日照:日向~明るい日陰を好みます。

 

 

八重咲スイセン  4月1日 撮影です

 

 

ラッパスイセン フィデリティ花はクリーム色で、内側の副花冠がラッパのように突き出ている。

咲き進むと優しいアプリコットピンクに染まります。 3月29日 撮影です

 

タイハイズイセン  学名: Narcissus  科名:ヒガンバナ  属名:スイセン属

ラッパスイセンにはタイハイスイセン (大カップスイセン)とショウハイスイセン (小カップスイセン)があります

が、タイハイスイセンは、1つの花茎に1つの花が咲き、副花冠(コロナ)の大きさが花弁の3分の1以上のもの

です。 3月19日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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シダレモモ❣ 花は少なくとも 室内から見る お花はキレイでした(`・ω・´)b

2022年04月18日 | nokoの花図鑑

今年のシダレモモは変なんです。

2018年にホウキのように切られたシダレモモを投稿しました。あの年から剪定はしていませんので

大分、伸びてきましたが、問題がありました。

昨年(2021年)梅干しより大きな実が沢山なりました。2019年にも実がなったと書いています。

実をならせると花付きが悪いので今年は実を全部落としました。

ところが植えてある場所は築山のように土を盛って

高い所に上がって取れる実は全部取りましたが、大きくなって取りましたので花付きには影響しているみたいです。土を盛っていない場所に枝垂れている枝の実は手が届かなくて取れませんでした。

横着者で脚立を…と思いながらそのままにしてしまいました。

今年のシダレモモは正直なんです。

実を取ったところには花が多少、咲き、残していたところには全く咲いていません。

飛び上がってすこし届いたところの枝には30cm位花が咲いています。

この状態の写真のとり方を考えているうちに枯れてしまいました。

実を残しておくと花が咲かないという事を証明しました。実も早目に取ることです。

 

ハナモモについて

ハナモモは、花を観賞するために改良されたモモです。サクラの花の咲く時期に前後して開花の最盛期を迎え

あでやかなピンクや赤、白の花が春の庭を彩ります。モモは古来より中国では災いを除き、福を招くとされて

きました。日本への渡来は古く、弥生時代といわれています。『古事記』にもイザナギが黄泉の国から逃げ帰る

ときに悪鬼にモモを投げつけて退散させたとあることから、古い時代から栽培されていたことがうかがえます。

その後、平安時代には3月3日の桃の節句が祝われ、モモの花が観賞されるようになりました。

このようにモモは太古から日本人に親しまれてきましたが、観賞用のハナモモとして改良が行われるように

なったのは江戸時代に入ってからです。現在もハナモモの品種改良はあまり進んでおらず、栽培されている

園芸品種には江戸時代に作出されたものが多くあります。樹形には立ち性、枝垂れ性、ほうき立ち性があります。

 

4月3日 撮影です

 

↓へ 3月29日 撮影です

 

 

 

4月1日 撮影です

 

 

 

 

 

 

↓へ 4月3日  撮影です

 

 

1晩手前の枝だけ 実が撮れたみたいです 後ろの方は手が届きませんでした

 

 

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江良の八重紅シダレザクラ 今日で終わります 🌸今年は投稿が出きる状態になり嬉しかったです♪

2022年04月16日 | カメラ散策

昨日は4月1日の撮影の八重紅シダレザクラを投稿しましたが、今日は3日後に4日に撮影に行った時の写真です。

3日後ですから全開の八重紅シダレザクラもありました。ところが4本あるうちの2本が遅れていて、1日に行った

時の状態と同じで、まだ、ツボミが残っていました。やはり桜はツボミがあると濃い色のピンクが残り艶やかです。

勿論、満開の桜はそれなりにやさしさを感じステキです。

2年振りにやっとシダレザクラらしくなったと思いましたが木の上の方には養分が回ってないようです。

キレイな桜を咲かせるためには、花後・7月・寒肥と3回の肥料が必要みたいです。

小さな公園ですがメタセコイヤ・東屋などもあり、散歩の途中が休まれている人達も良く見ます。2年前から

モミジも気が付かないほどになり、フヨウの花も寂しくなりました。

今日の最後の写真でフヨウのお花が少なくなった原因がわかりました。キレイに咲く芙蓉は花後バッサリ

と伐られているのをよく見ます。ブログを始めたからこそこのような変化も見つけられるようになりました。

今後は何をしたらよいか思案中です。

 

今日は枚数が16枚と多くなりましたが、最後まで、見て頂ければ嬉しいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろはメタセコイヤです

 

 

ソメイヨシノが咲いている中 フヨウのハナガラが残ったままでした

 

 

 

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江良の八重紅シダレザクラ 🌸 もっと枝垂れてほいし ●~*

2022年04月15日 | nokoの花図鑑

『2020年に、今年のシダレザクラは少し変です、枝垂れているのを短く切り過ぎですよ。』と箒状だった

ように書き、花も少ないと書いています。4月16日投稿しています。2021年にも枝垂れた感じが無く

お花も少なく投稿できませんでした。

今年は少し早かったみたいです。やっと見られるシダレザクラになっていました。

ソメイヨシノを撮りに4月1日に行った時はまだ蕾が沢山さんありました。また、4・5日して撮影に来よう

と思いました。今日は4月1日に撮影したヤエベニシダレザクラを投稿します。

自分では、2年振りにキレイな花が撮れ可愛かったのでボツにしたくなかったのです。(笑)

 

ヤエベニシダレザクラはバラ科サクラ属(スモモ属)の落葉広葉樹です。

4月中旬ごろに咲くのですが、今年は気候変動に惑わされましたね。

樹形が整いやすく、育てやすい品種だそうですが、大分、取り戻しましたね。

桜漬け(桜の花の塩漬け)は、主に八重桜の花を用い、お菓子のトッピングや、お祝いの席で桜湯などに

使用されるそうです。

 

シダレザクラとしてはもう2・3年、待ちたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ソメイヨシノ 🌸 ライトアップの まねごとをしました 🌸

2022年04月13日 | nokoの花図鑑

自宅前公園のソメイヨシノの続きです。

今日はライトアップした桜も見に行かれないので、自宅前の公園で遊びました。

電柱の蛍光灯のライトです。(;''∀'')

 

4月6日の撮影です。スタンドを立ててやり直しましまたが、道路での撮影は落ち着きませんでした。

ピンボケです。

 

2枚目も同じです。

 

前の日の5日に、初めて撮影しましたが、手持ちではやはりボケることを認識しました

 

へ 5日の撮影ですがソメイヨシノも満開 🌸 山もさくら色に染まりました。春・新緑・秋の山はキレイです

 

 

 

 

 

 

 

 クスノキが黄色から赤に変わりキレイでした。今、花のツボミがビッシリでした。

木の下は赤い葉の絨毯になっていました。

 

長いことソメイヨシノを見て頂きありがとうございました。

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