学名:Convolvulus cneorum 科名:ヒルガオ科 属名:セイヨウヒルガオ属 原産地:地中海沿岸(北アメリカも)
分類:常緑小低木 寒さ:強い(-5度) 暑さ:強い 樹高:30cm~60cm 花径:約 4cm
花色:白 場所:日向 増やし方:挿し木 用途:鉢植え、花壇(ロックガーデン)、カラーリーフなど
花言葉:縁、絆、優しい愛情
昨年、苗を購入し2鉢、寄せ植えにしていたものです。ひと冬中、外に、置いていました。コンボルブルス・クネオルムは花後
20cm位に、短くしておりました。暑さ・寒さにも強いです。
アメリカンブルーなどは寒波がなかったので持ちこたえられたと思います。コンボルブルス・クネオルムは4
月半ばぐらいから、咲き始めました。
プラチナリーフですが花が咲く時はやはり白ではありますが花の方がキレイです。
最近になって姫小菊・ニーレンベルギアは花が増えてきました。
秋には植え替えをしなければとい持っていますが・・・( ^ω^)・・・???
アルカリ性土壌を好むので石灰を少量混ぜるのも忘れないように。
植え替え
2年に1回を目安に、根詰まりしているようなら植え替えます。直根で根鉢を壊されるのを嫌うので、
根鉢はあまり壊さずに一回り大きい鉢に植え替えます。植え替えの時期は春の3月頃か秋の9月下旬から10月頃に行います。
花の咲き終わった花茎、乱れた茎は春から秋の間切り戻し続けます。水やりは過湿にならないように注意します。
挿し木は
春の5月から6月頃、秋の9月下旬から10月頃にも行えます。長さ8cmぐらいの挿し穂を用意して
下の方の葉を数枚取り、取った節が用土に埋まるように挿します。
花の咲き終わった花茎、乱れた茎は春から秋の間切り戻し続けます。せめて20cmで止めておきたいです。
(伸びると3・40cmにすぐなります)
1 昨日(2019/05/10) の撮影です
コンボルブルス・クネオルムが少し減ってきたように思います
2019/04/30 の撮影です コンボルブルス・クネオルムが満開です
昨日の撮影です ニーレンベルギアが沢山咲き出しました
ヘリクリサム ペティオラレ・アメリカンブルーも元気に・・・
コンボルブルス・クネオルム 開花期は4~5月です
ニーレンベルギア 開花期は5~10月です 2018/06/24 に投稿しています
アメリカンブルー 秋まで咲きます
姫小菊
もう1つの寄せ植えです コンボルブルス・クネオルムとヒメコギクだけです
難しい名前なので一回では覚えられませんが、素敵に撮れています。
小さい花を集合体として捉え、花ハチまで添えられているのは
なかなかのものだと思います。
ニーレンベルギアは桔梗に似ていますし、アメリカンブルーの花芯は面白く表現されています。
こういう花芯の撮り方は見るものに興味をわかせますよ。
急に気温が上がり、花も一時に咲き、撮り置きが沢山あります。
この花も、4月22日からの撮り置きで50枚も撮っていました。勿論それまでに同じぐらい削除しています。
なるべく、投稿する日の花も撮ります。
前の撮り方よりもキレイに撮って見ようと思もうからです。
今回も、7枚程、10日のものが入りました。(昨日、投稿をする予定でした)
少しずつは良くなっていると思います。
グレイの石で、背景が悪いですねエ。花が全く活きませんでした。
今からバラも投稿するのですがまとまりのない咲き方で難しいです。
今日は、ありがとうございました