nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

かわいい寄せ植えを作るつもりだったにですが( ^ω^)・・・

2024年07月29日 | nokoの花図鑑

何年も育てている、ジプソフィラ(カスミソウ)・姫小菊・ブラキカムの

4種類を植えたのですが、ジプソフィラが強すぎたのかヒメコギクが貧弱でした。

ヒメコギクは、キク科ヒメコスモス属の多年草です。

姫小菊は

「姫小菊(ヒメコギク)はオーストラリア・ニュージーランドなどに自生するキク科ブラキカム属の多年草

ブラキカム・グラミネア(アングスティフォリア)から作られた園芸品種のグループ。

草丈は低く、匍匐して広がります。ピンク、紫、濃いピンク、オレンジなど多種多色があります。

花の時期が長く、育てやすいので初心者向きのガーデニング植物です。」とサイトからの記事ですが

ヒメコギクは、キク科ヒメコスモス属の多年草です。」とのサイトもあります。ブラキカムと同じですね。

元々姫小菊はブラキカムの園芸種です。

 

6月25日 撮影です 完全にジプソフィラに押しつぶされてしまいました。

 

↓へ 6月5日 撮影です

 

 

6月5日

 

6月10日 撮影です

 

5月14日 撮影です  

姫小菊の育て方はブラキカムと同じですね。初心者用だそうですが、今回は。ポットの挿木がまだ完成品で

かったために負けてしまいました。肥料が少なすぎたのかとも思っています。

 

 

↓は 昨年のキレに開花した状態です。  6月27日撮影です

 

6月11日 撮影です

 

6月2日 撮影です

 

今年 3月18日 撮影です  昨年の同じ鉢からジプソフィラの芽が出ています。

 

4月26日 撮影です ヒメコギクをポットから植えたみたいです。

 

5月2日 撮影です  ジプソフィラのピンクの種をこの鉢に落とします。

 

↓へ 7月22日 撮影です 昨年落とした種から芽が出ましたが、またポットの種も落ちています。ポットは捨てます。(笑)

 

このような状態になる前に刈り込むともう1度咲きます。ほっておくと種になり枯れます。

現在の状態はジプソフィラが枯れ、ブラキカムがまだ咲いています。とはいえ夏は弱りますので、急いで剪定をします。

その鉢にはの種が落ちていますので、またその鉢から芽が出てくると思います。

ジプソフィラを大株に育てようと思えば、今のうちにカットしておくと

良いと思います。又、芽が出てくると思います。

 ブラキカムは高温多湿が得意ではありません。そのため梅雨ごろに切り戻しを行うといいでしょう。

こうすることで風通しがよくなり、蒸れを防いで夏越しさせやすくなります。

ジプソフィラに囲まれ群れたのかもしれませんね。今は半日蔭に置いてますが元気です。

でもこの暑さ、外に出る気がしません。明日も今日より暑いとか・・・(@_@。・・・

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