サンゴバナの個性的な花姿は「珊瑚」「フラミンゴ」「羽飾り」「王冠」等に例えられて色々な名前を持っているそうです。
育て方が楽ですので30年以上も育てられました。とはいえ寒波で、枯らしたことも・・・(#^.^#)・・・
学名:Justicia(植物学者の名前)carnea(肉紅色) 科名:キツネノマゴ科 属名:キツネノマゴ属
別名:フラミンゴプランツ・マンネンカ 原産地:ブラジル 大きさ:30cm~2m
非耐寒性常緑小低木です。花が終わったら、花柄を取ると次々花芽が付きます。
友達は地植えで1m位で花が次々と付き、見事だそうです。
我が家では地理的に地植えをすることは無理かと思います。
ペロペロネは建物の陰などに地植えされているのは見たことがあります。
1~2mに成長したサンゴバナは見事でしょうね。開花は短いのですが、何度も立ち上がりますので、長期間
見ることができます。
今回の鉢は、雨に打たれ、痛みが早かったように思います。最初の咲いていた花は5・6個、すでに、取っています。
挿木で簡単につきます。
実は、このサンゴバナは30年前に友達に挿し木をさせていただき、2度枯らし3人目の友達に貰ったものです。
鉢を外に置いておきますので、ビニール袋をかぶせておくとどうにか、生きています。
葉がなくなっても春には芽が出たこともあります。
今年の冬は冷害が少なかったように思います。成長が早かった分だけ、花も早く咲きました。
↓へ 7月15日 撮影です
雨に濡れて弱った様子!
↓へ 7月11日 撮影です
本日(7月17日)撮影です
サンゴバナはペロペロネ(コエビソウ)と同じ科で同族です。育て方は全く同じです🎶