nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

中心の黄色と花弁の赤のコントラストが 愛らしい小輪のマリーゴールド♫

2020年11月01日 | nokoの花図鑑

前回はベジタブルガーデンに、コンパニオンプランツとして、植えたマリーゴールドを投稿(2020/10/18)しました。

毎年植えております。

今回、鉢植えをしてみようと買ったのが『変わり咲きマリーゴールド』と『多粒まきマリーゴールド』でした。

変わり咲きマリーゴールドは小輪で、お花の可愛さで買ってしまいました。

大きく育てようと、大きな鉢に植えました。1ポットに3本入っていたので、分けたのが失敗だったかとも

思いましたが・・・オンブバッタが付くまでは元気で、葉も沢山付いていましたので、それが原因では無いかとも

思います。1番の失敗はオンブバッタに好かれたことです。

香りが独特の香りでした。水を与える度に凄い量のオンブバッタが飛び出し、その度にビックリしました。

今思えば野菜ではないので、殺虫剤を使えば良かったと思います。

ここまでダメージを受けるとは、想像しませんでした。今日まで待っても、葉の回復が出来ないので投稿することに

しました。ラベルの開花期:3月~10月迄でしたのでお花も弱ってきました。寒さには弱いタイプと思います。

 

寒さに強いタイプは7月にまいても11月頃霜の降りるまで咲きます。

もう1種の『多粒まきマリーゴールド』は10月17日に投稿していますが、まだどんどん大きくなっています。

ラベルの開花期:9月~11月迄ですので晩生のタイプですね。

こちらも初めての経験でしたが1ポットに10本の苗が入っていました。こちらはそのまま植えました。

今回、2週間後の変化を見て頂くため、最後に2枚出しました。

ラベルでは他の色も入っていましたが2種類のマリーゴールドでした。

 

マリーゴールドの育て方

学名:Tagetes   和名:クジャクソウ(孔雀草)・センジュギク(千寿菊)・マンジュギク(万寿菊)

科名:キク科  属名:マンジュギク属(タグテス属)  原産国:メキシコを中心としたアメリカ・アフリカ

1年草で一重・八重・菊咲き・クラウン咲き・カーネーション咲きなどがある。

性質は強く、各、節からもよく発根するために、挿し木でも簡単に増やすことが出来ます。

種まきは暖かくなり蒔きます。3月頃でしょうか?種の黄土は5mmです。発芽するまでは乾燥しないようにし

日陰で管理します。発芽してからは日向に置きます。表土が乾いてから水を与えます。

鉢・ガーデンに植える時は苦土石灰を入れておきます。

4~10月のよく成長する時期は、月に2~3回薄めた液体肥料を与えます。

何時までも、豪華に育てるためには、8月頃に咲き終えた花を摘んで、茎を半分まで切り取ります。

種から育てたものは、本葉が2〜4枚ほど出てきたら鉢・庭に植え替えます。

本葉が10枚程度になったら、頂点から2節下のところで切り取ってあげると、次の脇芽が育って花をたくさん

咲かせてくれます。コンパニオンプランツ用のお花は種を採っておきます。

11月頃、枯れる前の種がしっかりしています。また、茎や葉っぱが増えてきたら、内向きの茎や葉を根本から

切り取って風通しを良くしましょう。ハダニ等の病気を防ぎます。

 

↓は 2020/11/01 の撮影です

 

 

 

2020/07/11 の撮影です

 

↓からは 2020/10/16  の撮影です

 

 

 

 

2週間後の本日です (2020/11/01)

 

『多粒まきマリーゴールド』 2020/10/17 の撮影です

 

2週間後の 2020/11/01 の撮影です

 

 

 

 

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