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東久留米 学習塾 塾長ブログ

東京都東久留米市滝山の個別指導型学習塾 塾長白井精一郎のブログ

“believe” と “receive” の綴り方

2015-07-20 12:20:16 | 英語の話
こんにちは。東久留米市の学習塾塾長です。

予定通り、昨夕滝山名店会のビアガーデンに行ってきました。暑い日だったので、冷たいビールは格別です。次回は8月2日なので、それを楽しみに頑張ります。


▲滝山名店会ビアガーデン



▲ビール


さて、中学校の夏休みの宿題で定番なのが、休み明けに行われるスペリング・コンテストの英単語暗記です。そのスペリング(spelling)で間違えやすいものの一つが、[i:]と発音する単語に “-ie-” と “-ei-” と綴る単語があることでしょう。(“-ei-” という綴りは普通[ei]と発音します)

中学で習う英単語では、 “-ie-” と綴る “believe” と “-ei-” と綴る “receive” が代表格です。

これは、[i:] と発音する前の文字が “c” か “c” でないかで決まっていて、イギリスなどの英語圏の子供たちは、 “i before e, except after c” (c の後のほかは i は e の前)と習うそうです。

これに類する単語を並べてみると、
【“c” の後ではない単語】
believe(信じる)、chief(チーフ)、field(野原)、grief(悲嘆)

【“c” の後の単語】
receive(受け取る)、ceiling(天井)、deceive(欺く)、receipt(領収書)、perceive(理解する)、 conceive(考えつく)
などがあります。

但し、これにも例外があって、 “seize”(つかむ)は、“s” の後ですが、“-ei-” と綴ることに注意してください。


暑い夏ですが、夏休み明けにスペリング・コンテストがある人は、早めに覚えてしまいましょう。

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