こんにちは。東久留米市の学習塾塾長です。
小5の塾生が、100点満点だった立体の体積のテストを嬉しそうに見せてくれました。当初、単純な立方体や直方体の体積を求めることはできたのですが、へこんだり飛び出したりした部分がある立体図形については、そのイメージを掴み難かったようです。
このあと、立体図形は小5の終わりに角柱と円柱を勉強し、その後中学校でより詳しく扱うことになります。そして都立高校入試でも出題されるのですが、平均的な中3生はかなり難しく感じるようです。
この原因の一つとして、立体図形に馴染みが薄いことを挙げることができますが、これには下図のように、工作用紙などで実際に立体図形を作ってみるのが効果的です。
▲図.塾生が作った立体図形です
図の立体図形は小4の塾生が作ったもので、左から正四面体、円錐、正四角錐です。このなかでも円錐の工作はなかなか難しいもので、興味がある人は作ってみてください。
小5の塾生が、100点満点だった立体の体積のテストを嬉しそうに見せてくれました。当初、単純な立方体や直方体の体積を求めることはできたのですが、へこんだり飛び出したりした部分がある立体図形については、そのイメージを掴み難かったようです。
このあと、立体図形は小5の終わりに角柱と円柱を勉強し、その後中学校でより詳しく扱うことになります。そして都立高校入試でも出題されるのですが、平均的な中3生はかなり難しく感じるようです。
この原因の一つとして、立体図形に馴染みが薄いことを挙げることができますが、これには下図のように、工作用紙などで実際に立体図形を作ってみるのが効果的です。
▲図.塾生が作った立体図形です
図の立体図形は小4の塾生が作ったもので、左から正四面体、円錐、正四角錐です。このなかでも円錐の工作はなかなか難しいもので、興味がある人は作ってみてください。