ゴールから2日が経って、なんとか私の足は平常に近い状態をキープしている。昨年は、大会が終わった翌日、すでに空港で足がパンパンにむくんでいた。恐らく、もう走らなくていい、という安心感があったのだろう。
でも、今年は、月曜日、つまり今日の午後に仕事がはいっている。まずもって、フィットネスシューズに入る足の状態をキープしておかないといけない。そんな緊張感もあってか、今のところ大丈夫だ。
速報でお届けした14日間の走り旅🎵自身の来年へのチャレンジと、そしてコレから挑戦してみよう、という人のために、今一度、レースを振り返ってみたい。
今年の特徴は、20回大会だった昨年の反動で、大幅に参加者が減ったコトと、涼しかったコト🎵
当初のスタッフも、呼びかけ人と、そのお嬢ちゃんだけなので、少ない参加者全員でスタート会場づくり。
寒い❗早くスタートさせて❗(笑)
去年は、丘陵を登らないと会えなかった鹿の群れに、早くもこの場所で出会う💖草の間の白い花を食べてました(^ー^)❤
涼しい、というより、寒い中でのスタート🎵去年は少し蒸し暑さが残って、丘陵を登った頃には汗だくだったけど、長袖の上着をひっかけてのスタート🎵
樺岡駅跡...初参加の人が、「北海道は、廃線と廃屋と廃校だらけだ」と言ってたけど、それは年々感じる。この樺岡駅跡も、すでに文字が薄くなって読めないほど。こうして人々の記憶から忘れ去られて行くのだろうか?
思わず、一泊してみたくなる...そんなバス停(^ー^)❤
この辺の学校は、小中学校が当たり前だけど、こんな看板見ると、なんだかうれしくなるね(^ー^)❤
油断してると午後からだんだん暑くなり、いつもの天気に🎵
田中牧場さんで休憩🎵
「こっちは、朝からこんな天気だよー」わずか数十キロ走っただけで、こんなに天気が違うとは...
お手製のジャガイモの煮っ転がしを食べていると、「澤田さん、ビールあるよ❗」と呼びかけ人🎵
早く言ってヨ❗もちろん、いただきました(^ー^)❤
ガッツリ休憩しても、しっかり節度時間の1時間から40分前にゴール出来るのは、初日で体力があり余っているから?
いい天気🎵
路線バスが追い抜いていく。ひょっとして誰か乗ってるかも?なんてぼんやり考えてると、突然、後ろから声がした。全く人の気配を感じさせなかっただけに、コレにはビックリした。
見ると、初参加の久美ちゃん🎵彼女は、私より一つ若い世代で、ある程度名の知れたスピードランナーだ。まだ、荷物を背負って走った経験は無い、という彼女は、小さめのリュックに荷物をパンパンに入れていた。
「あれ?どこで抜いたかなー」
実は彼女、途中で道を間違え、最終日に通過する猿払村の手前まで行き、間違いに気付いて戻って来たのだとか。恐るべし、スピードランナー🎵
昨年より若干遅めのタイムでゴール🎵でも、コレでいいのだ。昨年は、全体的に初日で飛ばしすぎて潰れるパターンだったから。宿で定番のカツカレーの夕食を頂く。なぜか、私は、カツとカレーを別々にして食べる。そうしたほうが、美味しいのだ。もちろん、生ビールと共に(^ー^)❤コレが、初日の「最大の楽しみ」かもしれない❗
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#トランスエゾ