グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

シリア問題外交的な解決の可能性、軍事介入回避に?

2013年09月11日 | 商品市場

最大の関心は無論シリア問題です、ロシアの国際管理下に化学兵器を置くとの提案が表面化し米国もこれを考慮するとの見解です;国際経済、外交上の大きな課題が良い方向に行きそうです:

ダウ 15191.06 +127.94 +0.85: ナスダツク 3729.02 +22.84 +0.62%: S&P500 1683.99 +12.28 +0.73%: 10年債券 イールド 2.9590%

商品市場: CRB指数 290.09 -2.18: WTI原油先物 107.30 -0.09: ブレント原油先物 111.25 -2.47: 天然ガス 3.58 -0.01: 金先物 1365.40 -+1.40: 金現物 1365.78 +1.90: 銀先物 23.06+0.04: 銅先物 327.95 +1.70: プラチナ現物 1472.95 -0.12: 穀物先物: ポジテブな展開です:

為替市場: 豪ドル 0.9306: 日本円 100.38: 中国元 6.1205: ブラジルレアル 2.2827: EUR 1.3266:  ポンド 1.5721: スイスフラン 0.9351: 通貨市場は落ち着いてきています、経済金融上の環境よりもシリア等の軍事関連の動向が大きな影響を与えるからです:当面は落ち着くでしょう:


S&P500 5050日移動線を抜く、日本、中国株式好調

2013年09月10日 | 商品市場

ダウ 15063.12 +140.62 +0.94%: ナスダツク 3706。18 +46.17 +1.26%: S&P500 1671.71 +16.54 +1.0%: 10年債券 イールド 2.8970%に下降

商品市場: CRB商品指数 292.27 -1.07%: WTI原油先物 108.50 -1.02: ブレント原油先物 113.72 -2.40: 天然ガス 3.62 +0.02: 金先物 1386.70 : 金現物 1386.83 -0.14: 銀先物 23.73 +0.01: 銅先物 +2.00: プラチナ現物 1485.85: 穀物先物 : 利益確定の売りでさげる?

為替市場: 豪ドル 0.9234: 日本円 99.69(100円の水準を維持できるか?): 中国元 6.1210: ブラジルレアル 2.2761: EUR 1.3254:

日本市場の動向に好影響を世界市場はうけるか? 中国市場 堅調: 日本の株式市場の今週の展開に注目: 本物かどうか?

 


週間動向 月初の動向

2013年09月09日 | 商品市場

バーナンキ等が重視する雇用関連の数値が予測を大きく下回り17・18日のFOMCにおける金融政策がより不透明となりました: この発表を受けて、原油価格、株式先物、国債そして金価格が跳ね上がりました、そかしドル指数は下げです: 中でも10年国債の数値は2.96%から2.87%と下降しています: 週間の動向は下記となりました:

 指数      週初        週末      変化     年初来

DJIA     14810.31   14922.50  +112.19  +0.8%  +13.9%

Nasuda    3589.87    3660.01  +70.14   +2.0%    +21.2%

S&P500   1632.97    1655.17  +22.20   +1.4%   +16.1%

R2000     1010.90    1029.55  +18.65   +1.8%   +21.2%

金融政策の縮小観測、 対シリアの軍事介入の是非、その間鮮明となる国連の機能不全的な動向、経済環境もより不透明な展開が観測される週間でした: しかしその中でともかく1週間の動向としてはプラスいずれの指数も平均+1.4%なのは救いでした:

商品市場: CRB指数 293.34 +2.63: WTI原油先物 109.92 -0.61: ブレント原油先物 115.68 -0.46: 天然ガス 3.54 +0.01: 金先物 1387.60 +1.10: 金現物 1387.44 -4.36: 銀先物 23.95 +0.05: 銅先物 326.10 -0.05: プラチナ現物 1491.82 -4.18: 穀物先物  小麦、コーン、大豆いずれも資金が入りポジテブなな展開です:

為替市場: 豪ドル0.9198: 日本円 99.99: 中国元 6.1195: ブラジルレアル 2.3066: EUR 1.3167: ポンド 1.5631: スイスフラン 0.9391: と今のところは顕著な動向はありませんでした:しかしドルは下降しています:

日本の市場はオリムピツク開催の報を受けて大きなギャツプオープンをするかもしれません:

注目しましょう:     


週間動向 月初の動向

2013年09月09日 | 商品市場

バーナンキ等が重視する雇用関連の数値が予測を大きく下回り17・18日のFOMCにおける金融政策がより不透明となりました: この発表を受けて、原油価格、株式先物、国債そして金価格が跳ね上がりました、そかしドル指数は下げです: 中でも10年国債の数値は2.96%から2.87%と下降しています: 週間の動向は下記となりました:

 指数      週初        週末      変化     年初来

DJIA     14810.31   14922.50  +112.19  +0.8%  +13.9%

Nasuda    3589.87    3660.01  +70.14   +2.0%    +21.2%

S&P500   1632.97    1655.17  +22.20   +1.4%   +16.1%

R2000     1010.90    1029.55  +18.65   +1.8%   +21.2%

金融政策の縮小観測、 対シリアの軍事介入の是非、その間鮮明となる国連の機能不全的な動向、経済環境もより不透明な展開が観測される週間でした: しかしその中でともかく1週間の動向としてはプラスいずれの指数も平均+1.4%なのは救いでした:

商品市場: CRB指数 293.34 +2.63: WTI原油先物 109.92 -0.61: ブレント原油先物 115.68 -0.46: 天然ガス 3.54 +0.01: 金先物 1387.60 +1.10: 金現物 1387.44 -4.36: 銀先物 23.95 +0.05: 銅先物 326.10 -0.05: プラチナ現物 1491.82 -4.18: 穀物先物  小麦、コーン、大豆いずれも資金が入りポジテブなな展開です:

為替市場: 豪ドル0.9198: 日本円 99.99: 中国元 6.1195: ブラジルレアル 2.3066: EUR 1.3167: ポンド 1.5631: スイスフラン 0.9391: と今のところは顕著な動向はありませんでした:しかしドルは下降しています:

日本の市場はオリムピツク開催の報を受けて大きなギャツプオープンをするかもしれません:

注目しましょう:     


S&P500 3連騰;」しかし長期金利 2.9790%

2013年09月06日 | 商品市場

ダウ 14937.48 +6.5 +0.04%: ナスダツク 3658.78 +9.74 +0.27%:S&P500 1655.08 +2.00 +0.12: 10年債券 イールド 2.9790%に急騰

8月の雇用関連の数値は明日発表されますが市場は予測を上回ると観測し長期債券が17日のFOMCにて緩和の縮小が検討されるとみたようです:

商品市場: CRB数値 290.71 +0.13: WTI原油先物 108.40 +0.03: ブレント原油先物 115.20 +0.35: 天然ガス 3.57 -0.01: 金先物 1366.70 ―6.30: 金現物 1367.03 -0.45: 銀先物 23.18 -0.08: 銅先物 324.55 +0.15: プラチナ現物 1484.18 +0.93: 穀物先物:ネガテブな展開

為替市場: 豪ドル 0.9125: 日本円 100.09(100円の水準に) 中国元 6.1186: ブラジルレアル 2.3246: EUR 1.3119: ポンド 1.5589 :スイスフラン 0.9449:

日本市場の動向は100円の為替水準はポジテブな材料ですがオリムピツク招致の決定がなければあまり期待できないのではと筆者は観測しています: