指数 週初 週末 変化 年初来
DJIA 15010.51 14810。31 -200.20 -1.3% +13.0%
NASD 3657.79 3589.87 -67.92 -1.9% +18.9%
S6P500 1663.50 1632.97 -30.53 -1.8% +14.5%
R2000 1038.24 1010.90 -27.34 -2.6% +19.0%
8月の動向を観測するとS&P500は0.3%、ナスダツクは0.8%それぞれマイナスですが中でもR2000は1.9%と大きく落ち込みました: 来週は9月2日はレーバーデーの休日でありシリアに関連する軍事介入等の観測も強まり取引量もNYせにては768ミリオンです。ケーリー長官の米国は単独でも介入するとのコメントを受けてSP500は下降を始めました: 投資家の間ではイラクの二の舞を懸念しています: サイクリカル関連のセクターが弱い状態です: 金融、テクノロジー、消費関連等の低調な動向が目立ちます: ETFではホーム、建設関連、小売り等が売り込まれています: 先行指数でもあるダウ運輸関連数値は-1.4%ネガテブです: 週間動向はネガテブにて終了していますが経済指数は悪くはありません:やはりシリア軍事介入並びにその影響等がイラク介入後のトラウマと重複しているようであり3連休に対してポジションはあまり持ち越したくないとの観測です: フランスは同調しそうですが英国の行動が同盟関係に懸念を投げているのです:直前の介入に対する反対の態度は米国に不信感を投げています: しかし世論的な動向としては米国内でも反対が多いのも事実です: 中東におけるテンションの上昇は原油価格におよび四半期ベースで12.0%の上昇109.40バレルに上昇しているのも注目されます: