グローバル・ナビ by 杉山哲夫

海外資産運用コンサルタントのつぶやき

期末の利益確定の売りが所見、市場は買われ過ぎか?

2012年09月26日 | 商品市場

ダウ 13457.55 -101.37 -0.57%:ナスダツク 3116.73 -43.06 -1.36%:  S&P500 1441.59 -15.30 -1.05%: 10年債券 1.6820%:S&P500は過去3ヶ月で6.2%、年初来で15.0%と投資家は(買い過ぎ)との判断が心理的にあるのではと観測されます:

商品市場では* CRB数値は306.71 +0.78: WTI原油先物 90.81 -0.560、 ブレント原油先物 110.450 +0.640、 天然ガス 2.952 +0.028、 農産物先物 ミツクスです、大豆は売られています: 銅先物 373.450 -2.400、 金先物 1763.00 -3.100、 銀先物 33.810 -0.138: あまり活生していません

為替の動向は: USD-BRL 2.0313、 AUD-USD 1.0379、 USD-JPY 77.78 (円高傾向が止まりません、介入のタイミングです)、 USD-CNY 6.3069、 GBP-USD 1.6191(1,62のレベル維持できず)、 USD-CHF 0.9377(横ばい)、注目のEUR-USD 1.2898 (下降中です、どの水準まで?)

第3四半期は残り2日です、株式市場は(期末の窓飾り)的な動向は必要が無いのでは観測します


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