住んでいるマンションの総会があり代理出席をした。
参加者が少ないこの総会に犬猿の仲と思われる世帯があり、私の意見した内容で総会の出席者の中で、一世帯だけ他の意見と分かれる世帯があることが判明した。
司会者 「最後に議題にあがらなかったことなどでなにかご意見・ご提案はございますか」
私 「はい、ひとつございます。それはこのマンションでは気づいたらいつの間にかピアノを置くにあたる、防音工事を行わなくてはいけなくなってしまったという点です。 このマンションに住む方々は良識に富んだ人ばかりなので、このような項目は不必要ではないでしょうか。 工事には少なくないコストがかかり、旧建築基準法の下施工された当マンションにおいて今からこのようなコストをかけてまで対処しなくてはいけないのには理解に苦しみます」
Aさん 「ピアノ等の騒音を出すものについてはは規則に則ってやっていってもらわなくてはいけません」
Bさん 「この意見を言われた方は間違っていないと思う、規則でおかしい点があるなら変えるべきだ」
Cさん、 「以前私はピアノよりもっと音の大きい楽器を窓を開けてやっていたことがある、規則はなんのためにあるのかというと、それは当然住民のためにあるのだから住民の声を反映していなくてはいけない」
Dさん 「ご意見された方のようい、上層教育をされる人もこのようなマンションであれば当然いらっしゃられるだろう。ピアノについて騒音と言われる人はあまりいないのではないか。」
Aさん 「それではそれは意見としてまた次回以降の議題といたしましょう」
管理委託会社「それではそういたしましょう」
Bさん 「いや、それはおかしい。いまここに参加している人で採決すべきだ。
管理委託会社「ここにいない人もいるの次回以降に、、、」
Bさん 「次回というのはいつになるのだね」
管理委託会社「来年の今頃になります」
Bさん、 「それは全くをもって変だ。おかしい。いない人がいて採決ができないのであればアンケートでもすぐにとって変更すべきだ。」
管理委託会社「。。。そういたします。」
非常にユニークな存在で知られらAさんは管理委託会社に影響力があったが、総会で他の住民者を前に、その委託会社も従わざる得ない状況になった。それにしてもピアノを騒音と言ってのける人も変わった存在だ。ちなみにその隣に住まわれる家庭ではこのピアノの件で昔かなりやりあったようである。なにせその家庭の奥様は大のピアノ好きだったようであるから。どさくさに紛れて、当時理事長の座を利用して勝手にこのような規則を作ってしまったAさんには理解に苦しむというのが、どうやら多くの人の総意のようだ。少し安心した。
参加者が少ないこの総会に犬猿の仲と思われる世帯があり、私の意見した内容で総会の出席者の中で、一世帯だけ他の意見と分かれる世帯があることが判明した。
司会者 「最後に議題にあがらなかったことなどでなにかご意見・ご提案はございますか」
私 「はい、ひとつございます。それはこのマンションでは気づいたらいつの間にかピアノを置くにあたる、防音工事を行わなくてはいけなくなってしまったという点です。 このマンションに住む方々は良識に富んだ人ばかりなので、このような項目は不必要ではないでしょうか。 工事には少なくないコストがかかり、旧建築基準法の下施工された当マンションにおいて今からこのようなコストをかけてまで対処しなくてはいけないのには理解に苦しみます」
Aさん 「ピアノ等の騒音を出すものについてはは規則に則ってやっていってもらわなくてはいけません」
Bさん 「この意見を言われた方は間違っていないと思う、規則でおかしい点があるなら変えるべきだ」
Cさん、 「以前私はピアノよりもっと音の大きい楽器を窓を開けてやっていたことがある、規則はなんのためにあるのかというと、それは当然住民のためにあるのだから住民の声を反映していなくてはいけない」
Dさん 「ご意見された方のようい、上層教育をされる人もこのようなマンションであれば当然いらっしゃられるだろう。ピアノについて騒音と言われる人はあまりいないのではないか。」
Aさん 「それではそれは意見としてまた次回以降の議題といたしましょう」
管理委託会社「それではそういたしましょう」
Bさん 「いや、それはおかしい。いまここに参加している人で採決すべきだ。
管理委託会社「ここにいない人もいるの次回以降に、、、」
Bさん 「次回というのはいつになるのだね」
管理委託会社「来年の今頃になります」
Bさん、 「それは全くをもって変だ。おかしい。いない人がいて採決ができないのであればアンケートでもすぐにとって変更すべきだ。」
管理委託会社「。。。そういたします。」
非常にユニークな存在で知られらAさんは管理委託会社に影響力があったが、総会で他の住民者を前に、その委託会社も従わざる得ない状況になった。それにしてもピアノを騒音と言ってのける人も変わった存在だ。ちなみにその隣に住まわれる家庭ではこのピアノの件で昔かなりやりあったようである。なにせその家庭の奥様は大のピアノ好きだったようであるから。どさくさに紛れて、当時理事長の座を利用して勝手にこのような規則を作ってしまったAさんには理解に苦しむというのが、どうやら多くの人の総意のようだ。少し安心した。