外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

元同僚の葬儀に参列

2009-04-30 22:56:47 | Weblog
元同僚の葬儀に参列。残された奥さん、そして幼い子供の姿をみると気持ちが重くなる。なんて可哀相な事になってしまったんだ。

彼の分まで仕事を頑張ろう、一生懸命生きなくては、そう思った。

交通事故?

2009-04-29 15:25:46 | Weblog
マイワイフが息子たちと車で出掛けて5時間経つが、まだ戻ってこない。交通事故で亡くなった同僚がいたために違いない、大丈夫か不安になる。プールに買い物で時間が掛っているのだろうがそれにしても長すぎる。一時間ほど前に携帯に電話しても取らない。戻ってきたら一言いおうか、黙って何も心配していないように振舞おうか。 今日初めて一歩歩き始めた娘と食事をしながら、頑丈な車を購入しなくてはと考える次第である。

ボクシング

2009-04-28 23:49:49 | Weblog
上司と話していたらどうもボクシングを始めたとのこと。これは参った。誰かおもいっきり殴りたい人がいるのかと、と尋ねたら、そう思われるかもしれないが、チャリティーボクシングのためという。チャリティーボクシング??とは思ったが、誰にもぶつけられないストレスを発散できるスポーツをやっていることは尊敬に値する。
私もボクシングに一度トライしてみようか。ちゃんとやれば、彼を殴りたい気持ちになった時にマット上であれば彼を正真証明、ノックダウンさせることが出来る?! もちろん、そんな気持ちになることはないだろうが。

同僚が事故で死去

2009-04-27 23:11:45 | Weblog
同僚が週末に亡くなったと知る。交通事故ということだった。突然の死でとても信じられない。命はとてもはかないものだ。
今月の私の履歴書がとても強烈だっただけに、戦時中はこういう辛い気持を日々経験しなくてはいけなかったのだろう、とおもわず思ってしまった。元同僚のためにもより一生懸命生きなくては。残された遺族とその同僚のために祈りを捧げたい。 

心に余裕を創り出す

2009-04-26 14:15:32 | Weblog
仕事で脂ののった時期になり、家庭でも子供が沢山できると必然的に自分の時間が少なくなってくる。仕事も家庭も『忙』しく、となると充実しているようでいいのだが、『忙』しいとは漢字で『心』を『亡』くすと分解できるように、本来はいい意味ではない。忙しい人は、ゆっくり考える時間を失っているのではないだろうか。

週末は仕事から離れ自分の時を持てる最良の時である。この時をうまく活用しようと、非常にテクニカルなことだが、私にはいま一つ考えていることがある。それはマイワイフに押しつけるようにならないように、シッターさん、ヘルパーさんを活用するということだ。

コストはかかるが、うまくのんびり考える時間が出来ると、心に余裕が出て、時間にも余裕が出て、いい結果に結び付くかもしれない。いい結果が仕事でも期待できると金銭的にも余裕が出てくるかもしれない。

あまり結果ばかりを考えているわけではないが、『忙』しい時から少しばかり距離を置けたらと願っている。

子供と遊ぶ

2009-04-25 23:59:39 | Weblog
今日はあいにくの天気。子供たちと自宅で遊んだ。無邪気な子供たちと遊んでいるととても楽しいが、終わりがないので多少疲れることもある。最近感じた変化は下記のとおりである。

長男はかなり体重が重たくなってきた。肩車は1年ごには出来ないかもしれない。また力もそれなりに付き、つねくられたり、たたいたりされると痛い。マイワイフの知り合いの心理学者から、長男は中耳炎ではないか、と指摘を受けたが、耳鼻科でまさに、中耳炎と診断された。いま診察中。

長男とバトルファイトを続ける次男は相変わらず生傷が絶えないが、負けず嫌いので、一回り大きい相手にも果敢に闘いを挑むのはみていて頼もしい。好きな動物はライオン。彼は約2カ月ぐらいプリスクールに通っているが少し英語を話し始めた。

一歳になったばかりの娘は一人で30秒ほど立てるようになった。もう少しで歩き始めるかもしれない。2週間ほど前は、ママ、とかパパと言うことはできなかったが、最近は本当に簡単な言葉であれば話し架けられれば、マネを出来るようになってきた。暴れん坊のお兄さん達の激しい闘いをものともせず、ひとりマイペースで遊んでいるところをみると、将来は大した女性になるかもしれない。

国会議事堂近辺で

2009-04-24 23:21:34 | Weblog
朝会社まで歩いた。国会議事堂近辺でヘルメットをかぶった同僚が自転車で通り過ぎる時に私に話し掛けてきたのにはびっくり。とてもいい季節なので外に出るのはとても気分がいいのだろう、気持ちもリフレッシュでき、運動にもなるので一石二鳥である。
夜は昔私の担当していたクライアントと引き継いだ担当者と3人で飲む。クラインとがご馳走してくれるというのうが、それはいけないと出そうと思って持っていた一万円札を落としたことに移動中に途中気付いた。 ショックは大きい。とても残念で、ストンとしてしまった。

デール・カーネギー(Dale Carnegie) 「道は開ける」

2009-04-23 22:57:11 | Weblog
会社で机の中を整理していたらデール・カーネギー(Dale Carnegie)の「道は開ける」という本が出てきた。タイトルが良かったのか、購入した当時の上司にその本を読ませようかと思ったのか購入の動機は良く覚えていない。ただ覚えているのは、購入してから第一章を少し読んで、自分にはあまり必要ない本だと思ったことだ。捨てるわけにはいかないので、自宅に持って帰る途中、電車の中でパッと本を開くと、L・G・ベアード夫人の悲劇に直面した際のエピソードが記されていた。とても感動的な話である。また最後にアッシジの祈りを口にしようと結ぶカーネギーの語る言葉は素直に私の心に入ってくるのだった。不思議である。



主よ、
わたしをあなたの平和の道具としてください。
憎しみのあるところに愛を、
争いのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、
疑いのあるところに信仰を、
誤りのあるところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
闇のあるところに光を、
悲しみのあるところに喜びを、
  蒔くものとしてください。

聖なる主よ、
慰められるより慰めることを、
理解されるより理解することを、
愛されるより愛することを、
  より多く、わたしが求めますように。


娘の誕生日 一歳

2009-04-21 23:59:21 | Weblog
娘が誕生して1年になった。とても愛らしい娘はまだ言葉が何も話せないが、表情が豊かで良く笑う。笑うと、上の前歯が一本、下の前歯が二本生えて良く見えて、本当に可愛い。

会社のオフィスを出て最寄駅から近所のホテルに行きそこで小さいがケーキを買い、ローソクも一本もらって、お家に帰る。子供たちは大喜びの中、ハッピーバースデーの歌をみんなで歌いローソクの火もみんなで消した。とても楽しい誕生会であった。

ワイン試飲会

2009-04-19 17:10:41 | Weblog
公園で遊んだついでに家族で買い物に行ったら、同じ建物内でワインのプロモーションをやっていた。同じ場所で先月ビールの無料試飲会が開催されたいたので、これはラッキーと思いこのワインの試飲会に参加した。かなりいろいろなワインが飲める。これはいいと数種類飲んでいたらどうも販売用のために開催されていることに気付いた。それにしても美味しいワインも置いている。一番のお勧めという2005年ボルドーのワインはまろやかで本当に美味しかった。マイワイフがそろそろ家に帰ろうとやってきたので、それでは、と席を立つと、ワインの説明してくれていた人(営業?)が、「最小単位は1ダースではなく6本でいいので購入していただけないでしょうか」とお願いされてしまった。美味しいワインを頂いた後で、気分も良く、このまま去るのは悪いと恐縮しながら2500円のワインを6本購入。倹約家のワイフの視線がとても気になったが、今回は許してもらおう。このワインは大切なお客様のもてなし用なので、そう考えると割安かもしれない。

スカッシュ

2009-04-18 18:41:49 | Weblog
スカッシュをすると気分がいい。今朝はジムで40分ほどだが、一人で打ちっぱなしをする。黒いボールに集中して体を動かしていると、無心な状態になり、気づいたら汗びっしょりになっていた。

霞城公園を散策する

2009-04-17 23:10:56 | Weblog
本当に偶然だったが、最高の時期に山形を訪問する。3年ぶりに訪れたこの街は桜が満開で気持ちがいい。特に霞城公園には感動した。土手には満開の桜が池に垂れ落ちるように鮮やかに咲いている。絵を観ているようだ。また歩兵第三十二連隊碑前の枝垂れ桜は私が今年観た桜で最も美しい桜の一つだった。ただ、碑に刻まれた文字を読んでいると、いま日経新聞の私の履歴書で記されている近藤氏の戦争のエピソードが思い浮かび、悲ししい気持ちになる。そういう意味ではこの公園は日本の歴史の光と影の部分が象徴的に現しているように思えた。
また霞城公園を散策していると多くの若い人々が目につく。今日の毎日新聞によると山形県だけが、唯一日本で「生産年齢人口」が減っていない県になったようだが、この美しい公園と無縁ではないかもしれない。

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推計人口:4人に3人が戦後生まれに 減少幅、秋田が最大
2009年4月16日 22時9分 更新:4月17日 10時8分

 総務省は16日、国勢調査を基にした08年10月1日現在の年齢・都道府県別推計人口を発表した。1945(昭和20)年8月15日以降の戦後生まれは9645万6000人と、総人口(1億2769万2000人)の75.5%を占め、推計を取り始めた1950年以来初めて75%を超えた。4人に3人が初めて戦後生まれとなった。

 元号別にみると、昭和生まれが9883万3000人(全体の77.4%)と最も多く、次いで▽平成生まれ2298万人(同18%)▽大正生まれ566万3000人(同4.4%)▽明治生まれ21万6000人(同0.2%)--の順。

 都道府県別では、前年同期より人口が増えたのは東京、愛知、滋賀など7都県。前年より3県減少し、初めて1けた台となった。最も人口が減ったのは秋田で、青森、高知、長崎と続く。

 年齢との関係をみると、14歳以下の「年少人口」が増えたのは東京だけ。15~64歳の「生産年齢人口」は山形以外のすべての都道府県で減った。

 75歳以上の後期高齢者が年少人口を上回ったのは12県と、前年の6県から倍増した

100年に一度の景気の波に合わせたスリム化

2009-04-16 23:59:33 | Weblog
素晴らしい季節になった。軽くジャケットを羽織って外を歩くとても気持ちがいい。夜はテラスで軽く一杯ひっかけると最高に気分が良くなるはずである。
そうなるはずなのに、私の気分は晴れないでいる。なぜならあちらこちらでレイオフの風が強まっているからだ。彼らは能力がなくて去っていっているのではなく、相当に優秀だが、ヘッドカウウト(頭数)の調整で機械的に削減されているにすぎない。第一四半期も終わったところではあるが、100年に一度の景気の波に合わせたスリム化はこれから本格化していくのではなかろうか。そう同僚とテラスで話すと、酒の味がしなくなった。