外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

長い一週間

2007-11-30 23:44:43 | Weblog

ある同僚と現状の上司について話す機会があった。完璧な上司などいないが、人望のない人が上司だと致命的だ、という意見で一致した。
長い一週間と感じたのもそういう人が身近にいたために違いない。


謝る

2007-11-29 21:37:49 | Weblog
ある同僚に呼ばれた。それは私がある出来事についてフェアーでなかったのではないか、という怒りからだったからだ。先方に誤解があったとしても私に過ちがあったことは明白だ。何事においてもフェアーでいかなくてはいけない、と実感した。
ストレートに言ってくれる同僚でよかった。つまらないことを言うと、彼には大きな貸しをつくっていたがそれでも今回の件で心理的には大きな借りを作ったことになるのかもしれない。いい経験になった。

わるい夢

2007-11-27 04:56:51 | Weblog
戦争に駆り出された夢をみて起きた。わるい夢だった。

先日ある上級役員に、「うまくいかなくなってクビになったとしても単に会社を辞めるだけで済む、昔のように戦(いくさ)で実際に死ぬことや打ち首になることはないので気が楽だ。」と言ってのけたのに。 
困ったものだ。

ストレートに生きよう

2007-11-26 22:32:12 | Weblog
かっこつけて生きるということは自分には合わない。そう思っていても多少かっこよくみせよう、と思って行動している時がある。これは自分の為にはならない。地でいこう。もう少しストレートに生きてみよう。正直に行動しないと自分の良さが人に伝わらない、それは結果的に自分にとって損な話だから。そう今日も自分に言い聞かせながら帰宅した。

どちらかな

2007-11-25 18:32:45 | Weblog
別邸から戻り、マイワイフと駅から自宅まで歩く途中、今度誕生してくる子は男の子か女の子どちらだろうと話に盛りあがった。しきりに彼女がどちらがいい?と聞いてくる。どちらでもいい、と返すが正直女の子でもいい、と思ってしまった。その理由は、きっと優しくしてもらえるから。でも男の子でもいい。きっと大成してくれ世の中のリーダーになってくれることだろう。h

朝から笑う

2007-11-23 07:47:00 | Weblog
6時にマイワイフが起床する。一緒に私も起きてこの3連休の予定を一緒にたてた。天気もいいので別邸に行くことにした。ただマイワイフは職場で一つやり残したことがあるというで、2時間ほど外出したいとのこと。 
そうこう話していると子供達も目を覚ましてしまい、子守をすることになった。
子供達はよく寝たためか非常に機嫌がいい。直径15cmの軽いボールを使い上の子とキャッチボールをした。ボールはちゃんと投げられるようになったが、キャッチはまだ出来ない。しっかり反応できないので頭にぶつかってしまった。それをみていた下の子はニコニコ笑い、上の子も無邪気に笑い、私もつられてニコニコ笑った。朝から楽しい!

ある上級社員と

2007-11-22 23:59:04 | Weblog
ある上級社員と夕食をとった。緊張感をもって日々の生活をこなしているその人は自分にも大変厳しく、他人にも当然厳しい。そういう社員とは馬が合う。話は弾んだ。仕事から始まり人生についてまで幅広く話し合った。お店を出て気付いたら12時をまわっていたのには驚いたが、大変有意義だった。

サポーターたちに

2007-11-20 22:57:21 | Weblog
普段私達のことをサポートしてしてくれる人々にささやかであるがお礼の会を同僚と2人で開いた。彼のお陰で私達のビジネスがうまく機能している。 このような会を開いてくれる人は本当に稀だと、やけに感謝されてしまったが、いままでお世話になったことを考えると1%もお返しをしていない気がしてならない。

ある胃腸を悪くした同僚

2007-11-19 21:08:14 | Weblog
ある同僚とゆっくり話す機会があった。久々に話す。 どうも口が臭いので変だと思ったら胃潰瘍のようだ。話を聞いていると、大変ストレスがあるようで、特に最近ある特定の人が自分のことをかなり批判しているようで辛いとのこと。大変頭にくる話とは思ったが、その特定の人を責める話はしないで、どうにか良くやっていきましょう、と応えるのが精一杯であった。彼の気持ちが良く分かるだけあって複雑な気持ちになる。

愛らしい家族とのんびり

2007-11-17 17:15:41 | Weblog
愛らしい子供達・家内と一緒に散歩に出た。昨日からかなり冷え込んでいるのでお昼の時間を選んでの外出。  ランチをとりビデオ借りて帰った。 夜、レンタルしてきた映画「幸せの力」を再度鑑賞して就寝した。 
久々に子供達の健康に問題がなく、家内の仕事もピークを超えたためか終日穏やかであり、のんびり過ごせた一日だった。

気の許せる同僚

2007-11-16 22:20:23 | Weblog
気の許せる同僚が何人いるのだろう。 

久々に夕食を一緒にした他部署の同僚は、私に「あなたのように気の許せる同僚がほとんどいない」という。人間は弱い存在なので気の許せる同僚がいないと心もとないはずだ。これは日系だろうが外資系だろうが同じ話だ。ただ外資系企業の場合、多くの意思決定が自分の身近なところでかつ自分のラインに沿って決まっていくのでその中に気を許せるぐらい信じて話せることができる人がいるかどうかはより重要なことになるのではないか。