キャプテン 小沢一郎

今回の選挙で民主党が大躍進し、野党ではるが参議院で第一党となった。与党の不信票が民主党に流れた要素も大きいが、政権を取ろうと舵をとった小沢一郎の存在は大きい。　むかし「日本改造計画」を読んで感動したことはあるが、最近は朝日新聞社の90年代の証言を読んで、志は高いがマスコミ苦手で古臭い親父の世渡り下手な側面を強く感じた。それだけに今の追い風を確かなものとしていって欲しい。　
今の日本は世界で最も高齢化進む社会で、借金は膨大、年金問題、教育問題と他国に類をみない問題を一度に直面している。与党に立ち向かうために様々な対策を練るのは当然だが、荒波に向うこの船長には大局的な視点で信念を一般庶民にもしっかり理解してもらえるように「上手に」行動していってもらいたい。

分析されている

後輩らと一杯やる。
いろいろ分析されているものだと思った。
飲みの席なので軽い分析のようで済んだが、結構みな他己分析をやっているものだと感じた。

求めなさいそうすれば与えられる

本日から家内と子供は2－3日余分に別荘地で過ごす。空気や景色が最高に良く、一日中ほんとうに涼しく快適に生活できるためだ。

時も折り、教会へ行って頂戴した本日の聖句は『求めなさいそうすれば与えられる』で有名なるルカによる福音書11章1－13節。　

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イエスはある所で祈っておられた。祈りが終わると、弟子の一人がイエスに、「主よ、ヨハネが弟子たちに教えたように、わたしたちにも祈りを教えてください」と言った。

そこで、イエスは言われた。「祈るときには、こう言いなさい。

『父よ、御名が崇められますように。御国が来ますように。
わたしたちに必要な糧を毎日与えてください。
わたしたちの罪を赦してください、
わたしたちも自分に負い目のある人を皆赦しますから。
わたしたちを誘惑に遭わせないでください。』」

また、弟子たちに言われた。「あなたがたのうちのだれかに友達がいて、真夜中にその人のところに行き、次のように言ったとしよう。『友よ、パンを三つ貸してください。
旅行中の友達がわたしのところに立ち寄ったが、何も出すものがないのです。』
すると、その人は家の中から答えるにちがいない。『面倒をかけないでください。もう戸は閉めたし、子供たちはわたしのそばで寝ています。起きてあなたに何かをあげるわけにはいきません。』
しかし、言っておく。その人は、友達だからということでは起きて何か与えるようなことはなくても、しつように頼めば、起きて来て必要なものは何でも与えるであろう。

そこで、わたしは言っておく。求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。
だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。
あなたがたの中に、魚を欲しがる子供に、魚の代わりに蛇を与える父親がいるだろうか。 また、卵を欲しがるのに、さそりを与える父親がいるだろうか。

このように、あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。まして天の父は求める者に聖霊を与えてくださる。」

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ボートピープルとして日本にきた説教者も「この箇所は私が大好きな箇所」、と言っていたが私も同じだ。幸せを求めていきたい。

プールで楽しむ

別荘に新たな楽しみが加わった。それはプール。
お店で空気を入れてもらって車で搬入。わずか2－3千円で購入したこのプールが大層子供には受けがいい。ベランダで30分以上楽しむ。　子供達は本当にハッピーそうだ。

大学（院）生と会う

多くの大学生と接する機会があった。会社の将来を考えると学生と接する機会を持つことは非常に重要だ。なぜなら彼らは大学（院）に戻りいろいろ自慢げに自分の体験したことを誇張して広めて宣伝をしてくれるし、何よりもいい学生と巡り合えた場合、採用のきっかけにもなる。彼らは会社のクライアンとになるかもしれないし、縁があれば入社してこの会社のカルチャーを作っていってくれる。非常にタイトなスケジュールの中ではあったが有意義であった。

ライバルにやられる

ライバルにやられた。　悔しいがある意味で嬉しい。
なぜかとういうと、そのライバルを弊社に誘うべく目をつけていたからだ。
その人に早速おめでとうと連絡を入れた。

「つかえる」人材難

マーケット全体的に労働需給が逼迫している。優秀な人材は少なくはないはずだが、それなりに経験があって「つかえる」人材は本当に希少だ。またその人物が中途採用市場にでてくることはますます稀になってしまう。
もう少し日本は人材育成にお金をかけ、グローバル市場で価値を高めていけないものか。

体調を崩す

本日は早朝から出張。飛行機では寝れなかたったが、最高に天気がいいなか日本列島を満喫できてよかった。　
ただ体調が良くない。　昼は既に決めていた鮨屋に。夜は飛行場で一緒にいた同僚と軽く食べる。飛行機に乗ってから、ついにトイレに駆け込むことに。少し辛い。帰宅してから正露丸をポカリスエットと一緒に飲む。
明日はリカバリーしていることを切に願っている。

くたくた

本日はくたくた。朝は5時前からだったからだろうか。明日は6時には羽田入りなのでコメントはなし。

体重を落とす

本日は上の息子が発熱。朝の５時から看病。ひょっとしたら私のせいで熱を出したのかもしれない。お昼まで氷をオデコの上に置いて看病する。

夕刻の６時ごろから、家内からジムに行っていい、お一人様時間よ、と告げられ、そのままお言葉に甘えてジムとサウナに行った。　

まずロッカールームで体重計にのると82ｋｇもある。これにはちょっとショックだが、普段の生活が極端なので、仕方がない。１０ｋｇ歩いたり、走ったり、筋トレして、80.3ｋｇまで落とす。そこからサウナで80ｋｇジャストまでもっていった。ちょっとした達成感があった。

映画 『ピアノの森』を観る

朝何度も子供達に起される。眠たくて仕方がないが、憎めない。
下の子が発熱していて、ぐったり疲れている家内と一緒にお昼からずっと深い眠りに落ちていった。
上の子は元気なため、一緒に映画『ピアノの森』を観賞に行った。まだオモチャのピアノしか触らせたことがなかったが、このピアノの映画をみて息子Ｇはピアノにかなり親しみを覚えたようだった。この映画は面白かった、怖くないので泣かなかったまた連れて行って欲しい、そういいながら映画館を出た。

父を良く知るクライアントと

父を良く知るクライアントと飲む。この自分に厳しいクライアントのことは父の存在とは全く関係なく大好きである。
「お父様には鍛えられた」そう笑いながら話す彼の昔話は、聞いていて本当に楽しい。

在日韓国人

尊敬している在日韓国人で親しくさせてもらっている元同僚らと飲む。彼らも私と同じ業種にいる。　このグローバルレベルでのダイナミズムはどこまで続くのであろうか、議論は盛りあった。　軽く一杯のはずが、数時間にもなってしまった。

Project S

勝手に自分で名付けたプロジェクトがある。それは『Project S』。誰にどうしろなどと言われたプロジェクトではなく自分で発足させたこの案件は大きな可能性を秘めている。　ポテンシャルを見つけ出す段階から準備し具現化する段階までの移行期は本当に楽しい。　本日、通常業務でゆっくり話し合える時間はないので朝７時スタートでミーティング予定。どういった議論になるか楽しみだ。

基本に忠実に

不動産業者から連絡があった。どうやら狙っていた物件に名乗り出てきた人がいたそうだ。　それは仕方がない、そう応じたら、まだ指値が入っているようではなく、そういう人が現れただけのことらしい。幾らぐらいで考えているのかと聞かれる始末。あおられるのは好きではないので、専門家と銀行の返事を待って考えてからお答えする、ただ期待してもらえるような金額にはならないと伝える。　
こういう高額の購入については焦ることがあってはいけない。基本に忠実にいこう。