外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

役所

2006-05-31 14:47:04 | Weblog
今日は役所へ行った。

警察署と陸運局。
購入した車の名義変更のために行ったのだが、2つに共通しているのは平和的なのんびりした空気が漂っているということだ。

警察署のお巡りさんは本当に温かそうな人でフロアを見回しても緊張感は感じられずのんびりした感じだった。恐らく犯罪科は異なるのだろうけど。。

陸運局は12時から13時まで昼休みで閉まっている。 日本でも昼休みで閉店するところもあるのかと感心した。ナンバープレートを自分で取り外さなくてはいけないのには驚いたが、昼休み効果か、陸運局はテキパキ仕事をしてくれた。

たまにはこうして平日にフラッと出てみるのは気分転換になっていい。


睡眠

2006-05-31 06:52:29 | Weblog
昨日は早めに帰宅し、早めに寝た。 夜中に目が覚めた時、足と腕に大変な痛みを感じた。特に関節の痛みが気になる。 ただ朝にはその痛みがほぼ引いていた。 珍しい現象に驚いたが、やはり睡眠は身体に本当に必要なものなんだと感じた。

前向き

2006-05-30 20:26:19 | Weblog
下向き、後ろ向きでいるとやはりいいものはうまれてこない。
前向きに生きよう。 疲れを感じながらも、周りにそう感じさせてはいけない、とふと思い、背筋を伸ばして歩いた。
ただ電車に乗って感じたことは本当にクタクタということだ。

野口英世

2006-05-29 06:55:26 | Weblog
息子に子供用伝記シリーズを購入した。
先月はヘレンケラーを何回も読んだ。
順番にと思って第二巻を出したら、それは野口英世の伝記だった。
子供用にと読んでいたのだが、読んでいた自分が感動して涙を流してしまった。
良書は子供のためとは限らない。

ゆっくり

2006-05-28 20:52:22 | Weblog
久々にゆっくり寝た。

帰国してから調子が優れない日々が続いていたが、昨晩から本日にかけてゆっくり出来たため、少し体調が戻ってきた。 

赤ん坊が良く育つのはよく食べ、よく寝ているからだろう。 私も精神的にも肉体的にも健全に保つためには、よく寝ることが重要だということに間違いない。 くつろげる場所があることに感謝して、あとは家内の理解を仰ぎ、疲れたときに休める環境作りに励みたい。

昇天記念日

2006-05-28 20:38:13 | Weblog
教会へ行った。 今日は昇天記念日。 

聖書の箇所はマルコ16章14節以下(下記)。

◆弟子たちを派遣する
14:その後、十一人が食事をしているとき、イエスが現れ、その不信仰とかたくなな心をおとがめになった。復活されたイエスを見た人々の言う ことを、信じなかったからである。
15:それから、イエスは言われた。「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。
16:信じて洗礼を受ける者は救われるが、信じない者は滅びの宣告を受ける。
17:信じる者には次のようなしるしが伴う。彼らはわたしの名によって悪霊を追い出し、新しい言葉を語る。
18:手で蛇をつかみ、また、毒を飲んでも決して害を受けず、病人に手を置けば治る。」
 
◆天に上げられる
19:主イエスは、弟子たちに話した後、天に上げられ、神の右の座に着かれた。
20:一方、弟子たちは出かけて行って、至るところで宣教した。主は彼らと共に働き、彼らの語る言葉が真実であることを、それに伴うしるしに よってはっきりとお示しになった。〕

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今日は神父が初めてその教会でミサを行うという、初ミサだった。その若神父はちょうど聖書の箇所が15節の「全世界へ出て行って...」という箇所だったので最後はそこにつなげられて、気合の入った説教をされた。

親族でのんびり

2006-05-27 21:01:49 | Weblog
親と兄弟が我が家に集まった。
孫が日増しに可愛さを増し、また愛嬌たっぷりでしゃべるので親はなんともいえなず幸せそうだ。 古い記念切手を持ってきてこれを孫にとっておいてあげてくれ、という。 よっぽど好きなんだろう。 
親を困らせることばかりやっていた自分を思うと、子供をみせることで恩返ししているのは非常に安易とはおもうが、きっと世の中はそれで満足されるようにうまく出来ているものなのかもしれない、とふと思った。

のんびり出来ない時代

2006-05-27 14:45:51 | Weblog
のんびり出来ない時代になったと思う。

それは時代の変化が大きいということと、カルチャーとして短期的に収益を
あげていかないといけないという強烈なプレッシャーがあることを受けてなの
だろう。

世の中は既にボーダーレス時代に突入し、そのため国々の関連が断然に高まった。
今日の東京の現象は今日のアジア、欧州、欧米へと波及する。

また少し前とは違いいま企業は四半期毎に株主に業績報告と見通しを発表し
なくてはいけなくなった。 経営者はたまったものではない。猛烈はプレッシャー
と巨大な報酬のために、馬の口に人参をあててとことん走れと、狂ったように
ムチをたたくようになる。 

いずれにしても大きな変化を柔軟に受け入れていけないと、少なくとも外資では生き残っていけないだろう。 


ジャズ・コンサート

2006-05-25 22:44:47 | Weblog
ジャズ・コンサートに行った。

ドミニカの誇るピアニストとキューバ人2人が演奏するジャズは最高に良かった。
終始楽譜なしで目線でコンタクトをとりながら相互に音楽を盛り上げていく様には正直驚いた。 コントロバスを弾く黒人の表情は非常に豊かで彼の寂しいあるいは笑み満点の表情で弦の音が全く異なるように聴こえる。 また盛り上がるにつれピアニストの指が何十本にもみえたのはおもわず目の錯覚と思ったほどだった。


ふと考えた。 彼らにとって幸せとはなんだろう。 

幸せの反対語は不幸。 不幸とは恐らく彼らが、今弾いている楽器と巡り合えなかったことをいうのかと思った。
自分から切り離せないものに巡り合え、自分が豊かになれ、最高と感じてられる、こえが彼らにとっての幸せなのかと思った。


あまりに良かったので、最後にCDを購入し、サインまでしてもらってしまった。
また是非聴きにいきたい。



今日もトライ!

2006-05-25 01:33:32 | Weblog
昨晩一緒にいた同僚は家庭よりも仕事が重要という。

一番楽しいことは子供といる時と初めてあった時いっていたので多少驚いたが、仕事がないと収入がなく、家庭ももたいない、ということなのどうか。

その時その人はそう思った。今度また突き詰めてきいてみよう。

嬉しいしらせ

2006-05-24 23:28:30 | Weblog
昨晩は寝れないで大変な日であった。
そんな時いくつか祈った一つが友人Kに素敵なパートナーがみつかりますように、ということだった。

それから24時間しない間に海外にいるそのKから留守番がはいっていた!
なんと今度結婚するという。 飛んで喜んだ瞬間で、同席していた人もさぞかし驚いただろう。

こんな嬉しい話が続くなんて本当にありがたい!!

我慢

2006-05-23 21:37:28 | Weblog
前からためていた仕事がたまたま予想以上にうまくいった。
楽に出来たことではなかった。 打ち上げが簡単にあった席で
いいたいこともあったが、それはいうのはやめた。
するとどうも皆ハッピーそう。 

自分を殺すわけではないが、本音をダイレクトに言うのはどうも
得策ではないようだ。

少しずつ学んでいこう。 皆がハッピーになれるように。