いいディナー

クライアントと金曜日の夜にディナーを頂戴した。皇居とそれを囲む一帯を眺めながら。大手町、丸の内、日比谷、霞ヶ関、国会議事堂を見渡すレストランでのフレンチコース。美味しいお酒にも酔いしれながらクライアントと話に花が咲いた。

私はそのクライアントをよく知っている。そのためどうしたらその会社がよくなるかも分かっている。彼はキーパーソンである。ここまで述べるべきかとも考えたがクライアントのためになるので率直に伝えた。少しでもクライアントのためになれたらと思う。5年後が楽しみだ。

いまの楽しみ

いまの私にはいくつか楽しみにしているものがある。

○帰宅
家に帰ってくると息子たちがとても喜んで抱きついてくる。日々成長しているのがよく分かる。この子たちと一緒にいると本当に楽しい。

○別荘の庭　
別荘の庭をいま造園中である。今週末はあいにくの天気だがこの工事中の庭を見に行くのが楽しみで仕方がない。　想像通りに出来上がって欲しい。　
この庭に木を植える予定だ。先月誕生したばかりの娘の記念として。　
マイワイフも造園を楽しみにしているようだ。

○ジム
最近疲れていてもジムに通うようにしている。体力をつけないと身体が持たない気がするからだ。　コーチがいるそのジムで15－20分筋トレするだけで結構筋肉がついてきた。ひ弱な身体から少しずつ脱却する（たくましくなる）ことは楽しい。

○ボランティア
学生時代の友人らと貧困国向けに援助しようとお金を貯めている。最近ある国で教育関係のプロジェクトを支援することが決まった。当初想定していた国ではないが目的、キーパーソン、今後の効果を考えると非常に有意義だ。こういったボランティア活動はサラリーマンとして働く者には大変生甲斐となる。

6時帰宅

6時過ぎに帰宅。
息子たちと遊ぶ。
長男は五十音で「ら行」まで勉強している。
ただ「た行」がどうしてもまだ言えないようだ。
マイワイフの授業をみていてとても楽しい。
邪魔にならぬよう次男と奥の部屋で遊ぶが2歳児というのは長男のような乱暴さ、生意気さがなくて愛らしいの一言だ。

日本もしたたかに

日本も少しはしたたかになってきたか。

福田総理は昨日から明日までの予定で40カ国のアフリカの首脳とマラソン会議を開いている。
政治的にも経済的にもほとんど縁がないのは地理的に離れすぎているから仕方がなかった。　ただ今や国連での常任理事国入りを目指す日本にとって、国連で最も大きな勢力アフリカ諸国はとても大切なカウンターパーティーとなっている。

各国の持分は15分で、記念撮影と通訳の時間を考えると実質数分のミーティングとなりなんとも実りある会議とはいうことはむずかしい。が、たとえ数分であってもこのような機会を設けて日本がＰＲすることを私はとても肯定的にとらえたい。なぜなら①貧困国への援助はその経済発展そして人道的援助につながりやすい②たとえ常任理事国になれなくとも日本にとって（世界大戦の反省を踏まえて）憲法前文に唱う、『国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ』にかなっている、からだ。

世界は平和を求め、経済的発展を望んでいる。資源を持たず、軍隊をも持たない日本が世界でも類を見ない大発展を遂げた。その富を困っている国々に分配し、また人類共通の問題である環境問題に対して一石を投じることは、世界が日本に求め日本が応えていく課題である。

さしすせそ

上の息子にひらがなを教えている。
今日はマイワイフのスパルタ的な指導が功を奏して「あいうえお」から「さしすせそ」まで言えるようになった。長男が集中できるように私はその間に次男と長女と一緒に奥の部屋に行って一緒にお話しを40分間したが、結構楽しかった。

10億円の資産 お金をどう活用するか

最近海外からきた同僚とディナーに行った。私と歳はほとんど変わらない。全くをもって質素な生活を過ごすその同僚は会社から支給された給料をもとに資産を増やしていてその総額が10億円になるという。正直ビックリした。
私のようにすべてのお金が貯金だと資産はまるっきり増えない、特に日本の金利はゼロパーセントに限りなく近いので貯蓄した金額が給与から税金と生活関連費等を控除した金額と同等になる。
お金をどう活用するか、考えるいいきっかけになりそうだ。

家庭教師

家庭教師にきてもらう。一昨日打ち合わせをした教育のプロだ。
お昼に長男をみてもらった。その様子をみていたマイワイフは、確かにプロだ、と関心していた。私が一方的に決めた先生だったので多少不満だったようだがこれで安心した。

今日指摘を受けた点は下記のとおり。
○行動を起こす前に言語化させる（　～していいですか、というように言葉で表現させる）
○やりとりゲームができるように（紙を上下に折って、一方に子供、もう一方に大人が相手に見せずに絵を描いていく。例えば○をかいてその中に△をかくというように）
○相手に合わせるということを覚えさせる。

次男坊

次男坊は朝５時台に起床する。夜寝る時刻が８時ぐらいだから約９時間は寝ていることになるので非常に健康的だ。　
そして期待を裏切ることなく台所に直行して食べ物が欲しい、と泣き叫ぶ。もっとねむらせて欲しいと願うマイワイフと私に「平和な時間」が再度訪れるのは彼が1人でテーブルについて食べ物と一緒にいる間で長男が起床するまでの時間である。30分は寝れることが多い。　
ただ今朝はもうそのタイミングを逸してしまったようだ。

教育のプロと

国際経験豊と育児教育経の験豊富な「教育のプロ」を先週発見した。
夕方そのプロに会いに行った。　世界の中の日本という世界観から日本人になにが求められているのか、という価値観ではそのプロと私は驚くほど一致している、改めてそう感じた。

多くの親が慶応の幼稚舎を志望する中で私の方針は全く異なっている。
ただどうやってら志望している学校に入れられるか。４０分ぐらいの話あいの結果週に２－３度そのプロに一回９０分程度で指導してもらうことになった。
今週の日曜日がその第一回目の指導。とても楽しみだ。

娘の顔

生後１ヶ月を迎えた娘の顔が結構しっかりしてきた。
目を開ける時間も長くなり、左目の目ヤニももうなくなった。

もっきん

子供たちと朝からもっきんで遊ぶ。
ドレミファソラシド、が耳から自然に入っていくようにと願いながら。

マイワイフと話す話題の多くが子供の教育問題になってきた。

いまは、文字がマイワイフにとっての最重要課題のようで、最近自分の名前をひらがなで書けるようになったと喜んでいた。ただかなりの労力が必要だったようで他のひらがながわかるようになるまでには相当時間がかかりそうとのこと。視覚に訴えるように大きな紙に五十音を書いて部屋にはることにした。

グリム童話

息子にグリム童話を購入。
帰宅して昨日の時計で時間をしっかり言い当てたので、早速購入して帰った本『ラプンツェル』をプレゼントした。彼は大喜び。

息子に時計を購入

息子に時計を購入した。時計とはいっても、『メイシーちゃんいまなんじ？』という絵本の時計。　何度か本物の時計でいま何時？ときいてみてもなかなかわかってもらえなかった。　この絵本は時計の針をギーギー動かして時間を言いあてさせる。一緒に遊んだが結構うけた。　英語と日本語両方記載されているのもいい。

記念写真

娘も無事に産まれ、5人家族となった。
とても明るく元気な長男、次男と一緒に5人で近隣の写真屋さんまで行って記念写真を撮ってもらった。軽いノリでとりに行ったがきっとあとあと懐かしく思うのであろう。3週間後に出来上がるのが楽しみだ。

写真を撮っているいる間いい子にしていたご褒美に同じ施設内にある料理屋で息子たちに大好物のフライドポテトを食べさせてあげる。お店でもらった風船を次男が帰る途中に誤って空に放してしまった。どんどん遠く小さくなっていく赤い風船がまさにこの子達の存在なんだろうか。　飛び立つ前にしっかり教育を授けてあげないといけない。

子供と英語教育

いま４歳の息子に英語のシャワーを浴びせようと、近隣地域内の教育施設を訪ねまわっている。　家族５人で歩きまわるのは大変だが、保育園に程近い場所に素晴らしい教育者がいることを発見した。　その方のバックグラウンドは、