外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

本日から別荘へ

2007-12-22 08:31:49 | Weblog
本日から家族で2週間旅行へ! 
健康的な生活を心がけ温泉につかってゆっくりしたい。
これから検査入院(2日間だけだが)している父を訪問。
それからお昼にマイワイフの両親がこちらにきてくれるのでランチを一緒に。
そしてメガネを買ってから別荘へ!

車を購入して感じたこと

2007-12-21 23:59:48 | Weblog
ちょっとした事情があり今週の水曜日に車を買うことなった。
車の購入を木金でささっと決めてしまったが、車音痴の私はこの車の購入に際し感じたことがある。それは私は交渉好きということであった。
詳しく何もしらない対象となるその車の良い面、悪い面を電話で聞いて調べ、それと同時進行的に値段の交渉をする。昨年取引のあったディーラーさんは中古市場について良く教えてくれた。業者専門で取引されているオークションでの取引概要からその車の値段等を聞けたのは非常に参考になった。色だけで需給が全く違いそれあ大きく価格に左右する、という話を車種ごと具体的に教えてもらった。またあるブローカーは朝7時に奥さんに車をみせたいと試乗させてくれた。これはマイワイフ車を実際に乗れて嬉しかったようだ。ただ残念なことに色が家内の好みに合わないというので即答はしなかったが。
車種に自信を持ってあとは色でだけということになり、私が選んだのは1年前に販売され、メーカー保障があと2年、走行距離が5600Km、無事故、禁煙車で法人オーナー車。陸送非も含めて新車の購入代金のぴったり7割なのでまずまずのモノだったと思っている。
年末前というのは割引の時期だったのかどうかもきいておいても良かったかもしれない。

時は経つものだ

2007-12-20 23:54:33 | Weblog
3年3ヶ月間海外へ赴任していた知己と会った。
彼が出国する際に3年は長いものだとは思ったが、久々に会うとやはり時は経つものだ、しかもアッという間に、そう実感する。彼も結婚し、子供も出来て、私も子供が2人に更にもう1人出来そう。12kgも太ったという彼をみて少し嬉しかった。また赴任中に彼が現地で成して来た話をきき、そういう彼を持てて私は誇り思う。仕事は仕事でしっかりやって更に、プライベートでNGOを作り、現地人やら海外の人を巻き込んでスラムに教育の場を設けることもした、という。
この3年を振りかえり、私は自分のビジネスでは「成功」し、不満はない。ただ一方で彼のように大志を持ち、実際に何かを成し遂げてきた人をみると本当に立派だとおもい、限られた時間で自分も何かを成し遂げ自分に納得して生きていくという基本的な作業をもう少ししていきたいとも思った。

おおまかではあるが

2007-12-19 23:59:38 | Weblog
ある戦略系の仕事をしている人がいる。
その人が今考えている仕事をきいた。
おおまかではあるが結構チャレンジグな話であった。
是非一緒に働こうとのことであった。
いろいろ選択肢が目の前にあることはいい。
私もまだまだ挑戦していかなくはいけない。

気が楽になる

2007-12-18 23:10:13 | Weblog
体調は良くないが、気持ちは楽になった。
新しくレポートすることとなったユニークな人に今の自分の心境を少しの時間ではあったが語ったからだ。 これからゆっくり将来について考えようと思う。
かなり気が楽になった。

辛い一日

2007-12-17 23:59:41 | Weblog
朝5時半に目覚ましで起きる。なんでこんな早い時刻に設定しているのだろう、と思いながら目覚まし時計をとめると下の子も起きてしまった。飲み物が欲しいと私ではなくマイワイフにねだる。そうこうしていいるうちに上の子も起きて2人でマイワイフにお願いの合唱。マイワイフは機嫌が最悪で、私に行ってきて、と叫ぶ始末。 それと同時進行的に私はお腹が痛くトイレに通わなくてはいけない状況に。 マイワイフの機嫌の悪さがエスカレートして悪気のない子供を叱り付けはじめたので感性高いお兄さんは私から離れなくなってしまった。 
いざ保育園に行こうとすると、その上の子は、保育園に行きたくない、と泣け叫んだ。困ったことになった。 マイワイフはキッチンで瀬戸物を割ってしまい、さらにご機嫌ナナメ。雑巾で拭いたのよ、と言われながらも私は万が一のために掃除機でキッチンを掃除する。
結局会社に夫婦そろって遅刻。私はデスクには戻ったが、やはりトイレへ。
お医者に診てもらったが大したことはなさそう。熱もない。
正午になり4週間以上前から私が中心となって予定を組んでいたお昼の会食会へ行く。柔らかめ中心の食事にしてもらったがやはり私のお腹はパニックだったようだ。
夜中まで大変だった。




庭園で考える

2007-12-16 20:13:09 | Weblog
晴れ渡る庭園で落ち葉が綺麗に散っている。そんな光景を眺めながら静かに目を閉じた。
転職すべきかどうか。一昨日前にあった元同僚にはあと15年は頑張りなさい、と言われたが、その年限はさておいて、向こう数年をどう生きていくべきか。
同業他社がいいのか、いまの経験を活かして違う仕事に就くか、残るべきか。

ふと気付いたら眠りに落ちていた。隣の席に数人の客がきて目が覚めたが、貪欲に生きていかなくてもいいのでは、という気持ちに少しずつなっているような気がした。 

紅葉を眺め気持ちの変化が起きているのだろうか。

バスに乗って

2007-12-15 23:59:15 | Weblog
マイワイフの友人夫妻とお昼にお食事をいただくことになっていたのでバスに乗って移動した。
都内でバスに乗ったのは久々のことである。よく行く主要な街を通るのだが、その街と街とが私の頭では分断されていたが、バスに乗るとつながっていく。点と点がつながっていく感じでゴールまできた時は、少し大げさにいうとその連続性の発見に感動した。
バスに乗車して感じたことがあと2つある。一つは高齢化を実感した、ということだ。乗客の4割は高齢の人達だった。運転手もバスの扉を閉めてもその老人が座席に座るか手すりにつかまるか確認するまではアクセルを踏めない。ドアが閉まって1分間もバスが出発できないことが何どかあった。 

二つめは、バスはタクシーより眺めがいい、ということだ。公共交通機関であってもこれは観光にも使えると正直感じたほどだ。市民の行動や、建物をのんびり眺めることが出来る。都内の皇族近辺の住居にきたときは、ハトバスも同じコースを通っていた。その観光客をみたとき私もその解説をききたいと思ったものだ。電車やタクシーではまずできないお楽しみだ。

そうこうしているうちに50分間の乗車時間になり約束の時間を過ぎてしまった。
バスの欠点に時間が読めない、ということが挙げられることも記しておかなくてはいけない。

忘年会シーズン

2007-12-14 23:59:55 | Weblog
今夜は忙しかった。

まず元上司と夕食を頂く。

その後、信頼する同僚と1時間ほど一杯やる。海千山千とも言われたことのあるその同僚に今日は一言いってのけた。

それが引き金となったか、本夕私が海外の上司相談したことである人がヘソを曲げることになったので迷惑だった、と怒られた。
別に他人のことなのでどうでもいいのではないかとも思ったが、その同僚は年上の人であるので、それは顔に出さずに黙って話しをきいた。 上司がほえろ、といったらワンワンと吠えるワンちゃんが求められているんだ、という彼の意見に私は賛同しない。プライドがあるからだろう。

それから10年振りに会う同僚らと夜一杯飲んだ。元同僚のOさんは昔から淡々とした人だとは思っていたが、そうではあっても正論を言える人なので話をきいていて楽しかった。

本日は東北

2007-12-13 23:56:04 | Weblog
本日は東北へ出張。雪が降り積もっていて寒かった。昨日の北海道より寒い。
街もパニック状態だったのではないか。私も公共交通機関が麻痺していたのでアポイントメントに遅れそうでヒヤヒヤ状態。
夜顧客と軽くお食事を頂いたが、彼は私と同年代ということもあり、話しやすかった。珍しくあまり気を使うこともなく本音で語り合った。 トップに直接話すこともある私と一席持つことは彼にとってもリスクではあったとは思うが、彼も自然体でいてくれてホッとした。クライアントの現場での認識とトップの認識の両サイドに触れておくことは私にとっても、またこのクライアントにとってもプラスのはずだ。よき提案を心がけたい。

さすが北海道

2007-12-12 23:59:06 | Weblog
さすが北海道とあって寒かった。 雪は積もっても降ってもいないのだが寒波がつらい。前日の飲み会後とあって本当に朝が辛かったが北海道について一気に目が覚めた。久々に来たが、ビジネス面では来て成功だったと思う。

初の白髪を見つけて

2007-12-10 22:58:04 | Weblog
私は人一倍自分に厳しいが、一心同体のマイワイフにも厳しくあたることがある。なぜそう思うかというと、子供に対するしつけ、子供の前での対応、近隣の人に対する配慮など私のリクエストにマイワイフはウルサイと感じる素振りをよくみせるので、きっと私は厳しいのだろうと感じるのである。
それが彼女のストレスになっているようであれば、どうしたらいいのか?また妥協をしないと彼女のエネルギーがこっちに跳ね返ってくるので自分自身にもストレスが溜まる。現時点で私は妥協をしてはいけないと考え突っ走っているが先月初めての白髪を見つけこれは仕事からきたものか、家庭からきたものか考えてしまった。きっと職場だろう。ワイフも子供も愛らしい存在なのだから。。

仕事を辞める?

2007-12-09 23:59:51 | Weblog
マイワイフがポツリと「仕事は辞めようとおもう」と言った。
頑張り屋なので人一倍仕事をこなそうとするが、家に帰っても家庭の仕事があり大変な生活が続いている。お腹には子供もいて、そう思うのはもっともだと私も思っている。

彼女の生き方については当然彼女の考えが尊重されるべきで、マイワイフに熟考のうえ後悔がないように是非決めてもらいたい。

ゴールデンアワーに放映するもっといい内容の番組はないのだろうか

2007-12-08 06:17:10 | Weblog
昨日行った床屋には小さなテレビがあって小さな店内に音だけがうるさく響いている。店内には他に客はいないので、音を少し小さくしてもらうか消してもらいたい気持ちであったがお店のお祖母ちゃんは見入っているので何も言わずにいた。

カットしてもらっている間、目は閉じられても耳はふさぐことはできず、ゴールデンアワーに流れる番組に付き合うことになる。 

有力民放が放映する内容は、「ご利益のある猫を探しだす」であった。九州のある島に、宝くじにご利益のある神社があり、またその小島には、頭を撫でただけで100万円も儲かる猫がいるとの触れ込みで始まる。 リポーターが「かね(金)」という名の猫を探し回る内容が私のカットしている時間にずっと放映されていた。

信仰心にも関係するので内容そのものを否定するつもりもないのだが、小中学生を中心に多くの人がテレビをみる時間帯に、小動物の頭を撫で大金を当てようという番組はあまりに安易で夢がないのではないか。

それよりは真面目に一生懸命生きてお金を貯えた人が一体どういうためにそれを用いて貢献したか、そういった内容の番組を組んだほうがよっぽど有益のはずだ。
猫などを追いかけてありがたがる以前に、立派に生きて人々を感動させる人を追い求め、それを私達に教えてほしい、それは子供達にとっても励みになるし、公共の社会インフラの基盤に成り立つテレビ局の役割でもないのだろうか。

そう思いながら床屋で会計しているときに、見入っていたお祖母ちゃんが、この猫のご利益は本当かねー、と言って笑っていた。お祖母ちゃんにとってはいい番組だったようだ。