本日の箇所はエフェソの信徒への手紙 5章 21-32節。
------------------------------------------------------------------------
キリストに対する畏れをもって、互いに仕え合いなさい。 妻たちよ、主に仕えるように、自分の夫に仕えなさい。 キリストが教会の頭であり、自らその体の救い主であるように、夫は妻の頭だからで
す。 また、教会がキリストに仕えるように、妻もすべての面で夫に仕えるべきです。 夫たちよ、キリストが教会を愛し、教会のために御自分をお与えになったように、妻
を愛しなさい。 キリストがそうなさったのは、言葉を伴う水の洗いによって、教会を清めて聖なるも
のとし、 しみやしわやそのたぐいのものは何一つない、聖なる、汚れのない、栄光に輝く教会
を御自分の前に立たせるためでした。 そのように夫も、自分の体のように妻を愛さなくてはなりません。妻を愛する人は、
自分自身を愛しているのです。 わが身を憎んだ者は一人もおらず、かえって、キリストが教会になさったように、わ
が身を養い、いたわるものです。 わたしたちは、キリストの体の一部なのです。 「それゆえ、人は父と母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる。」 この神秘は偉大です。わたしは、キリストと教会について述べているのです。
------------------------------------------------------------------------
子供の世話をしなくてはいけなかったので説教はきけなかったが、昨日口論した家内にはインパクトがあったと願いたい。